いつも笑顔で・・・

日頃の生活を紹介します

5/25・6/15 のカレッジ

2022-06-28 | 学習

5月25日と6月15日は
講師を招いて
情報化時代について受講した


                      イラストはネットより

先ず、5月25日は
インターネットと生きる
『信じ方の癖、伝え方の鍵』と題し
環賢堂代表の玉木勝氏によるお話を聴いた

その一部分
例えば占いで
実際には誰にでも当てはまるような内容であるにも関わらず
自分だけに当てはまるかのように感じてしまう現象を
バーナム(別名
フォアラー)効果と言い
『当たってる』と感じる事の多くは
この効果によるものらしい
血液型占いで
どの型を選んでも同じ答えが出る場合があるらしい(笑)

     ◎ 正確な情報を手に入れる
              ◎ 公表出来ない内容のメールやLINEは止めよう
◎ 他人を傷つけない

そして6月15日は
コンピューターソフトウエア
著作権協会 専務理事
久保田 裕氏による
『情報化社会と著作権』についてのお話

    ◎ AI時代をいかに生きるか
 ◎ 情報って何だろう
     ◎ SNS・ネットでのトラブル
  ◎ 情報社会のメリット
     等々聴いた

著作権の保護期間は原則
著作物を創作した時点から著作者の死後70年
これから情報発信をする我々に
肖像権を含め
特に気を付けるよう 言われた

先生が監修された
『13歳からの著作権』メイツ出版
権利との付き合い方が分かり易く書かれた本です

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千葉市蘇我スポーツ公園へ

2022-06-25 | 健康

今月の第3木曜日(6月16日)
恒例のウォーキング教室

千葉市にある蘇我スポーツ公園へ行った

午後から晴れて暑くなると言う予報

蘇我駅にいつものように9:30集合

ジェフユナイテッド千葉のホームタウンらしく
可愛いオブジェ



軽く体操を済ませGO
7・8分歩き十字路から先は
明らかに埋立地らしく低い建物ばかりで
住宅やマンションが無い

更に7・8分進むとその先に見えたのは
大きなスタジアム

千葉市が所有し
サッカー・ラグビー・フットサル等
フットボール専用の球技場です

フクダ電子が各施設の命名権を取得し
フクダ電子アリーナ
フクダ電子スクエア と呼ばれる

JFEスチール(旧川崎製鉄)の高炉を復元したモニュメント

製鋼工場 転炉

子供が楽しむ遊具が有ったり

広大な広場

スケボーに興ずる若者の姿発見!

休憩してたのに中断
我々に披露してくれた

なかなか上手いではないか
全国大会で好成績を!と
エールを送り後にした

予報通り午前中は暑くなく
しかも曇り空で
ウォーキング日和だった

歩数は16,000歩と疲れた~

                  ※ 曇り空や逆光で写真は暗い

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佐倉城址公園へ

2022-06-22 | 健康

6月14日第2火曜日
午後晴れて暑くなると言う天気予報だが
曇天で重ね着する涼しさの中
恒例の歩こう会

今月は『佐倉城址公園』へ

年に2・3度訪れているので
今回は説明なし

珍しい植物を見つけました
その名は
矢羽根ススキ
別名 鷹の羽ススキ とも呼ぶそうな
名の通り、矢羽のような斑点模様だ

あれっ! これはなぁに?

珍しい木を増やす方法らしいですが
挿し木や接ぎ木ではないやり方
名前を聞いたがメモできず(メモらず)
忘れてしまった

これはギオウジギジョザクラで



他にオオカンザクラ




その他数か所見られた

本丸跡
桜の季節、周囲がピンク一色になり
花見客で賑わう

悲しい話が伝わる
姥 が 池

菖 蒲 園

花びらが完全に開かない種類

ここを後にし
ぐるり回ると
急な坂道に出た

ここまではゆっくりのんびり歩いていたが
この坂では心拍数が上がった

登りきると


この坂の名が書かれた札が掛けられていた

ここ佐倉は坂道が多く
先輩のカレッジ生がまちづくりの一環として
坂道に名札を付けてくれたもの

大手門跡を

 

地元ロータリークラブが整備し

開放感いっぱいの自由広場

周囲に桜の苗木を植樹してくれた
桜並木に乞うご期待

この日は 9,000歩余り歩いた

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みちのく2大半島めぐり3日間 最終日 金木~帰路

2022-06-10 | 宿泊の旅

この旅の最後は”太宰治”ゆかりの地
『金木』を散策します

向かう車中から
岩木山が見えます

ガイドさんの説明

太宰治はこの辺り一帯の農地を持つ県内屈指の資産家に生まれたが
農地改革で殆どを失くした
弘前高等学校から東京帝国大学(現東京大学)入学
父、津島源右衛門によって建てられた生家は
現在記念館『斜陽館』となっている

そして、もう一人
あの大物歌手の出身地でもあります

白亜の豪邸
「建てたら遊びに来てね」とご近所の方々に言うも
いつ訪ねても
門は固く閉ざされているらしい

そんな話を聞いていたら
目的地に到着

バスは「津軽三味線会館」 裏手の駐車場へ

そう、ここ金木町は津軽三味線発祥の地であり
この会館では歴史や郷土芸能などを知ることができます
(写真なし)

向かいにみえるのは『斜陽館』です

和洋折衷、入母屋造
明治40年、生まれる2年前に建てられたそうな

兎に角立派な建物で
遠くからでも目立ちます

太宰が共産党活動や
心中などで勘当される
死後売却され旅館になり
ファンが多く宿泊した
が、徐々に客足が減り経営が悪化
町が買い取り
旅館は廃業
文学資料や島津家の貴重な資料を展示する
資料館となった

2階には“斜陽”の文字が入った襖や
応接間がある

津島家が営んでいた金木銀行が青森銀行に引き継がれ
この建物の向かいにある


そして付近には
吉幾三ミュージアムが有ります

その隣には
金木観光物産館(土産物店)


その後バスは五所川原へ向かい
自由昼食です
簡単な飲食店の地図が渡され
そば・ラーメン・焼肉・ハンバーグ
寿司・カフェ 等のお店が記載されている
何でも
天ぷら入りラーメン
「天中華」が有名らしいが
どんな味なのか???です

殆どの方は直ぐ目の前のお蕎麦屋さんへ入ったが
我々はこれでもかと思うほど
またまた海鮮、お寿司屋さんです
カウンターでのお寿司はチョー久し振り
新鮮なのに安価
いや~ 本当に美味しかったわー

時間まで
『立佞武多(たちねぷた)の館』へ

1996年に立佞武多行事が復活し
立佞武多をテーマとし、市の活性化を進め
高さ20mを越す大型の立佞武多を常設展示・保管
制作することを目的にした建物

観光は全て終わり
帰路の新幹線乗車駅
盛岡駅へとバス急ぐ

駅にて夕食用のお弁当を購入

盛岡駅 17:54 やまびこ68号に乗車
東京駅 21:12着

無事帰宅

有り難うございました

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みちのく2大半島めぐり3日間 最終日 高山稲荷神社

2022-06-08 | 宿泊の旅

鳥居が幾重にも連なる神社
高 山 稲 荷 神 社
鎌倉時代から室町時代に創建され
五穀豊穣や海上安全
商売繁盛の守り神

鳥居の先の階段を見ただけで連れはパス
百段は有ろう石段を登り拝殿に出る
手入れが行き届きとても綺麗

  

  

無数の赤い鳥居が曲線を描き続いている



いや~、素晴らしい眺めです
桜の季節は更に見応えあるでしょう

綺麗に塗り替えられた鳥居
千本鳥居と言うがそれ以上の数に思えた

戻ると、膝が痛い夫は
別のツアー客とアイスクリームを食べ待っていた
階段国道にせよ
これも今回のメイン個所の一つ
旅で皆と行動出来ないなんて気の毒だ

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みちのく2大半島めぐり3日間 中日 ~最終日 竜飛崎

2022-06-06 | 宿泊の旅

我々が船で移動している頃
バスは陸路を走り迎えに来てくれた

今夜の宿泊地
竜飛崎温泉へと向かう

『ホテル竜飛』

前日は和室だったが今夜は洋室



お風呂は独立していて広くて良いのだが
露天風呂も有る大浴場の方が断然良い

 残念だが使わなかった

窓からは
『青函トンネル本州方基地龍飛』の看板が見える

夕飯は当日獲れた新鮮な青森の海産を使った
一人1台の船盛り付きの会席膳

少々ですがつがる豚のお肉も有ります
前日同様、いやそれ以上のご馳走がいっぱい

満足じゃ~

平成2年、当時の天皇皇后両陛下が
「豊かな海づくり大会」にご出席の際
ご休憩された部屋が再現、展示されている

津軽海峡を一望する露天風呂で疲れを取り
おやすみなさい

翌朝
7時朝食
8時出発と慌ただしい

ゆっくり味わうことも出来ず
でも、しっかり完食

出 発

先ず竜飛崎灯台へ

日本の灯台50選のひとつです

白亜の円形大型

北海道を望める風光明媚な所

見えますね

前夜窓から臨んだトンネルの看板辺り
工事中は随分と賑わっただろうが
今は閑散としている

誰もが知る石川さゆりさんの歌
『津軽海峡冬景色』
立派な歌碑が立っています

中央の赤いボタンを押すと
大音量で歌が流れます

この碑の直ぐ脇に

国道なのに階段
当然車は通れず歩行者のみ
『階段国道』と呼ばれ
全国ではここだけ
そんな珍しい国道です
全長388.2m、段数362段、標高差約70m
6割程の方が挑戦
勿論頑張りました

どこまでも歌が聞こえます

記念のスタンプが収まった小屋

この先で お わ り

当然帰りは昇り階段

あぁ 疲れた~

歌碑の所で待っていた人達は
別のツアー客が歌うワンマンショーを
                   楽しんでいたそうな(笑)                                                                     

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みちのく2大半島めぐり3日間 中日 大間から竜飛崎へ

2022-06-04 | 宿泊の旅

大間から2・30分程バスは走ると佐井港に到着

海峡ミュージアム「文化館アルサス」前には
チューリップが咲き歓迎してくれますが
車窓からは桜やつつじ等が同時期に咲いている



ここから船で青森港へ向かいます
このコースは団体限定

個人では乗船出来ないそうです

船中からしか眺められない巨岩・奇岩
およそ2㎞に連なっていて
極楽浄土を思わせるからと
岩には仏にちなんだ名がつけられている
日本の秘境100選の一つでもあります

  

30分程で仏ヶ浦に着き
一旦船を降り散策

  

30mもの高さの岩が連なり
自然の凄さを感じるも
落石しないのかと少々怖かった

  

  

再び乗船

  

  

脇野沢港にて一旦下船し

次の船シーラインに乗り換え
再び出発

北海道で大きな事故があった後だけに
不安を感じたが
無事青森港着

ここではバスが来るまでの間
自由散策

お勧めの所観光物産館アスパムに向かったが
買いたい物もなし
お茶でもと思ったが
近くに飲食店もなし
これじゃ休憩も出来ない

で、デパートに入り一服

  

他の人達はドトールで時間つぶししたそうな

今夜の宿泊地
竜飛崎温泉へ

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みちのく2大半島めぐり3日間 中日 大間崎へ

2022-06-02 | 宿泊の旅

宿を後にし
バスはマグロで有名な大間崎へと向かう
直後、昨年の台風?大雨?の崖崩れの
復旧工事があちこちでなされている

ここ青森で目立つのは風力発電


30分程で到着

遠くに見えるのは北海道

そして大間崎弁天島

石川啄木がこの弁天島を詠んだ歌の碑が
弁天島を望むこの地に建てられている

      

天童よしみさんが歌う
『みちのく慕情』の歌碑

添乗員さんより観光土産センターでお土産を買い
『本州最北端到達証明書』を貰うよう言われ

皆さん大きな包みを抱え
昼食に向かう

今回の楽しみの一つ
マグロの昼食です

大トロ1切れ
中とろ2切れ
赤身2切れ
1切れがデッカイ!
流石、大間のマグロ
一味も二味も違う美味しさです

未だ11時と昼食の時間としては早いのと
しっかり朝食を摂ったので
またまたお腹いっぱい

バスに向かう途中の土産物屋
同じ物が断然安く売られていた
証明書貰うより安い方が良かったのに
どこにでもある旅行社と土産物店の関係ですね

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