いつも笑顔で・・・

日頃の生活を紹介します

おゆみ野四季の道を歩く

2023-11-29 | 健康

11月16日(木)
今月のウォーキング教室は
おゆみ野四季の道を歩いた

JR鎌取駅前ゆみーる鎌取広場に集合
今回は主に男性グループと女性グループに分かれて歩いた

男性グループははるのみち方面
我々はあきのみち方面に向けスタート

紅葉にはやや早かったが
広い公園
ウォーキングするには最高の日和だった

歩いていると汗ばむ陽気
上着を脱いで
♪歩こ 歩こ

因みに昨年も同じ所を歩いたが
紅葉はこのようだった

帰宅の電車でハプニング
うっかりしてしまった
”蘇我駅”で乗り換えねばならぬところ
お喋りしていて”東京駅方面”に向かった
気が付いた時には既に遅し
”千葉みなと駅”で下車
モノレールに乗り換え
”千葉駅”に辿り着いた

このような京葉線での間違えはこれまでに数回
全くもう

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東京都庭園美術館と国立自然教育園

2023-11-25 | 散策・出掛け

子供が小学生の頃
船橋市に住んでいて
市が主催のあるイベントで
同い年の子供を持つ方と知り合い
お付き合いが始まった

その後お互いが引っ越し
彼女は都内へ

それでも年に何回か会っていたが
コロナ禍で中断してしまった
そして、久しぶりに会うことになり

11月9日
目黒駅で待ち合わせ
『東京都庭園美術館』と
『国立自然教育園』へ

先ず『東京都庭園美術館』へ
紅葉にはまだまだ早い
旧朝香宮邸が美術館になっていて
開館40周年のイベントが行われていたが
自然の中でたっぷりおしゃべりすることが目的なのでパス

お庭にはオレンジや緑の風船のようなものが
木からぶら下がり違和感があった

日本庭園と芝生広場、西洋庭園のエリアがあり
ブラブラ
日本庭園のお茶室です

とても綺麗なお庭でしたが
西洋庭園はただ広い所にイスが置かれていただけで
お喋りに夢中になり写真なし
(数枚有ったが載せるに至らず)
近況を語り合い
次は隣接する
『国立自然教育園』へ
正式名は『国立科学博物館附属自然教育園』です

綺麗に整地された庭と違い
都内とは思えぬ森林緑地
足元に気を付け進まねばならない

敵や動物の侵入を防ぐために築かれ
主に盛土の堤防といった土塁

樹齢約400年のスダジイの巨木

 

水鳥の沼

樹齢約300年、おろち(大蛇)の松ですが
2019年10月16日台風により倒れた

ひょうたん池

かなりの広さと足元の悪さで疲れた
お昼は
食べて応援!海の幸キャンペーンを利用した
30%分のポイントが付くとは有難い事
美味しくいただき
『元気でいましょう!またね』とお別れした

 

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2023年度カレッジ文化祭

2023-11-22 | 学習

11月8日~10日カレッジの文化祭が開催された
以前のような各クラスの出し物はコロナ禍から無くなったが
昨年同様 生徒の趣味の作品の展示
研究発表・チャリティーバザーが行われた

展 示 の 部
絵画

工芸の部

                  友人のシャドーボックス



  回転すると、なんと違う画像になるよ

他に、写真や書等々
素晴らしい趣味をお持ちです

そして、研 究・活 動 の 発 表 の 部では
昨年のその1に引き続き
『佐倉で見られる植物 その2(夏・秋)』を I 氏が
『このヒザと生きていく』を女性の I さんが
『高齢者8割が100歳まで行きたくないって?』を K 氏が
それぞれ30分間話された

           写真は I さんの発表風景です
                  ・ 変形性膝関節症について
               ・ フレイルについて
     ・ ワクワク体操の紹介

チ ャ リ テ ィ ー バ ザ ー の 部
134,900円の売り上げが有り
内 我がクラスは20,000円程
全て佐倉市社会福祉協議会に寄付されます
私が出品した物
衣類は半分売れ(7号サイズは小さいので買い手無し)
娘から母の日のプレゼントされたブランドの
夏物のブラウス
表示は小さいが実寸は大きくて着れなく
仕方なく出品したら500円で売れた
福袋のジャケットは売れ残った
孫が買ったが履かないGUのパンツは
500円から200円に値下げしたら売れたらしい
フェーラーのハンカチ等の小物は完売しました
僅かだが役立って良かった

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両親の法事&〇〇〇 ⑨

2023-11-19 | 宿泊の旅

10月24日(火) 快晴
あの天橋立の雨が嘘のように
その後は晴れ続き

遂に帰宅の日がやってきた

帰路はホワイトロードから
正式名は『白山白川郷ホワイトロード』で
以前は『白山スーパー林道』と呼んでいた
日本三名山(富士山・立山・そして白山)の白山の麓

石川県白山市と岐阜県大野郡白川村を結ぶ
延長33.3キロメートルの有料道路です
冬季は通行止めになり

丁度この時期は紅葉が見事とあって
帰路に選んだ
今回は2度目で
前回は春だった

ふくべ大滝

  

車を止め写真撮影
神奈川県ナンバーの観光バスから
観光客が大勢降り賑やかな事

頂上付近は見頃です

トイレ休憩

世界文化遺産の白川郷の合掌造りが見えたが
シャッターチャンスを逃し

新東名高速道を走る
富士山を見ながら

20時、無事に帰宅しましたが
この4日間の走行距離は
1,500Kmほど
夫は「遠距離運転はこれが最後
これからは1日400Kmまでだ」と!
京都手前で3方向からの合流?
凄く渋滞し、通過するのに40分程要した
そして帰りの渋滞は横浜辺りから
都内の混雑にはかなり疲れた事だろう
これからは遠距離はツアー参加になりそう

訪問、応援頂き有り難うございます

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両親の法事&〇〇〇 ⑧

2023-11-18 | 宿泊の旅

当日は法事が始まる3時ギリギリに来てね
そう言われてるので15分前に着いたのに
待っていたらしく、皆さん勢揃い
挨拶もそこそこにお茶をいただき
仏前に移動
お経が始まり
次々にお焼香を済ませた

今回の法事は
昭和49年4月に亡くなった父の五十回忌
平成13年10月に亡くなった母の二十五回忌
        (正式な年忌とズレが有る)

父は45年12月に交通事故により
寝たきり状態になり闘病中でしたが
48年11月に私が結婚し
安心したかのように5か月後に亡くなった
母は脳卒中で倒れ、1年近く病と闘っていた

その後、何人かの方は帰られたが
近くの 辰口温泉 まつさき に移動



法事が終わった後にもてなされるお斎(おとき)をいただく

おしながきが有ったが
お喋りに夢中になり
どこかに消えた

どれもこれもとても美味しかった

記念撮影

男性と女性が二部屋に別れ宿泊ですが
久し振りに会ったので時間を忘れ話が弾んだ

二人の姪
長女の方の長男は今春大学院の博士課程を終え
そのまま残り、ノーベル生理学・医学賞の受賞の
大隅良典栄誉教授の下で研究に励んでいる

次女の長男は来春から
この従兄弟と同じ大学の大学院に進む予定

長女は関西の大学院を卒業し
丸の内の企業に就職予定 と
嬉しい話を聞くことが出来た

誰に似たのか共に我が家の血筋には居ない

健康に気を付け活躍を!

二晩ビジネスホテルの狭いお風呂だったので
露天風呂でゆったり
疲れをとり
札幌の従妹とおしゃべりしながら
眠りについた

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両親の法事&〇〇〇 ⑦

2023-11-14 | 宿泊の旅

次に向かうは
夫のリクエストで
『松井秀喜ベースボールミュージアム』へ

以前は能美郡根上町で
森元首相もこの地の方です
実家も能美郡でしたが別の町でしたが
平成の大合併で3つの町が能美市になったのです

1994年に「松井秀喜 野球の館」としてオープンしたが
手狭になり別館とし
2005年、向かいに建てられた

広い駐車場に我が家の車が3台目
私は入館せず皆さんのブログを見たり
LINEの返事を送ったりで
車を降りなかった
なので、隣の車の陰でしっかり見えないのが残念

ゆっくり見てくると思ったのに
夫は思いのほか早く戻り
未だ時間たっぷり有るのにどうしましょう
実家近くに『石川動物園』が有りますが
動物には全く関心ないし・・・
どうしましょう

で、又小松に戻り
歌舞伎、勧進帳で有名な
『安宅関』へ行くことにした

源頼朝の目をのがれ
山伏に姿をかえた義経と弁慶の一行が
関守富樫左衛門尉に見とがめられたというお話

ナビを頼りに到着したのは
何故か『安宅住吉神社』

そう、この神社の境内に有るのです

境内を進むと道案内が有り
矢印方向へ向かう

あれっ!?
昔と違うよ!

左から源義経、武蔵坊弁慶、富樫泰家
平成7年に義経像が加わったそう

弁慶は七代目松本幸四郎が
富樫泰家は二代目市川左團次が
モデルになった

「松あほき  安宅の砂丘  その中に
     清きは    文治3年の関」と
与謝野晶子が詠んでいる
                    (海辺に碑が有るが写真無し)


そろそろ時間
松林の中を歩き戻る

随分あちらこちら寄り道し
2時45分無事に実家に到着

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両親の法事&〇〇〇 ⑥

2023-11-13 | 宿泊の旅

時間は11時
来春開業の新幹線で賑わう山中温泉(加賀市)から

時間はまだまだあるので
少し実家に近づく
小松市の『那谷寺』へ


観光バスからの団体客が来ています



霊峰白山を信仰し
開創1300年の
高野山真言宗別格本山です

那谷寺同様苔が綺麗ですが
この時期紅葉の名所でもあります

そして、巨大な岩山に多くの洞窟が空けられた
『奇岩遊仙境』は
芭蕉は《奥の細道》で風景地とし
詠んでいます


ここの境内には白い石が沢山あるが
秋の風はそれより白く吹いている と詠んだ
【石山の石より白し秋の風】は有名ですね

  

     

紅葉には早く残念でした

子供の頃訪ねたのは
永平寺? それともここ那谷寺?
今も記憶がおぼろげ

12時を少し回ったところ
参道でお昼を頂き
次は

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両親の法事&〇〇〇 ⑤

2023-11-10 | 宿泊の旅

10/23 この日に最初に訪れるのは・・・

福井県から国道8号線を走り
石川県に入る

私が石川県を離れる50年前には無かった
加賀温泉郷(粟津・片山津・山代・山中温泉)の中の
山中温泉街に沿って流れる大聖寺川の渓谷で
上流のこおろぎ橋から黒谷橋までの約1.3kmの
遊歩道鶴 仙 渓を散策することに

黒谷橋こおろぎ橋の中間にある
あやとり橋 付近に車を置きスタート
このあやとり橋は1991年
草月流家元勅使河原宏氏デザインの
徒歩専用に造られた橋で
子供の頃毛糸で遊んだ綾取りに似せています

橋を渡ると
4月から10月の間だけ開かれる
鶴仙渓川床が見えます

橋を渡ると


黒谷橋方面に向かう

松尾芭蕉がこの温泉に滞在した事も有り
全国の俳人により
建てられた芭蕉を祀るお堂が有る

『山中や 菊は手折らじ 湯の匂ひ』と詠んでいる


ここ山中温泉は漆器も有名で
漆器の神様を祀る『東山神社』の鳥居が有ったので
足を延ばすと



延々と階段が続き
行けども行けども先が見えず
折角来たのだからと諦めず
前日の永平寺の階段を思い浮かべながら昇る

温泉を一望できそうな頂上に建つ
夫は何処に行ったのやら

来た道を戻り合流
黒谷橋に向かう

黒谷橋周辺

このアーチ型の橋も有名らしい

Uターンし
今度はこおろぎ橋に向かうが
夫はあやとり橋で車に戻ると言うので
一人で向かう
だって、こう言った散策大好きですから


 
このホテルから専用通路が有り
この遊歩道に出られます



こおろぎ橋に到着

温泉街を抜け夫が待つあやとり橋に向かう
以下途中の風景
こおろぎ橋を渡った脇の写真 ↑ 左の立派な旅館

OL時代慰安旅行で泊まった
山中温泉一の老舗旅館(懐かしい)



『芭蕉の館』

山中温泉を後にし
これからまだまだ寄り道します  
飽きずに訪問 宜しくお願いします

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両親の法事&〇〇〇 ④

2023-11-07 | 宿泊の旅

福井県と言えば
あの刑事ドラマでお馴染み
断崖絶壁の『東尋坊』が真っ先に思い浮かばれるのでは?

何時だったでしょうか
全く記憶に有りませんが
幼少の頃訪れたことが有ります
家に車が無い頃ですし
家族旅行等してないので
小学校のバスを使った遠足かも?

先ずは、「東尋坊タワー」から臨みます

お土産屋さんを左右に見ながら

飛び降りる勇気どころか
背筋が凍りつく感じ

およそ1キロにわたり日本海の荒波が打ち寄せ
豪快な岩壁が続いている
名勝として国に指定されています

遊覧船が運航しているがパス

海産物の串焼きの匂いが
お腹を空かせる
夫に勧めるもパス
と言うのも
夕食にカニ専門のお店に行くことを楽しみにしているから
私が「ズワイガニは11月に入らないと解禁にならないよ」と言うが
「いや、学校給食で食べてたのをニュースで見た」と言い張る

向かうは
『かに八』

ちょっと早い時間だったが
店内に入ると直ぐに
写真付きのメニュー数種
かに料理が無いぞ!
お見せには先客の姿もなくひっそり
なんでも以前お相撲さんだった方のお店で
元お相撲さんの店主が
「越前ガニ(福井でのズワイガニの呼び名)は
未だ解禁になってないので
今はかには出して無く
お刺身です」ですって

あれ程までに楽しみにしていたのに・・・
冷凍もないんだって
そうであれば
HPにそのように書いてあればいいのにね

仕方なくお刺身の定食を頼む

店内のお相撲さんに関するものを見て待つ

若貴兄弟
おかみさんも

いろんな方の手形

 

先代の?貴乃花と曙の手形とサイン
やはりデッカイわ

いよいよお刺身定食

プリッ プリッ で美味しかったわ~

その後ホテルへ
ホテルは前の日は鯖江
この日は福井駅前の
『東横イン』
夫が出掛けた折、ここを利用している
恐竜博物館の恐竜が戦う様子のビデオに登場してた(笑)
ビジネスホテルだから狭いね~
でも、両方とも朝食は何種ものメニューが有り
十分な食事で満足満足
駅前を散歩

やはり恐竜ばかり

10月23日(月)朝の福井駅前でした

法事は15時半から
直前に行くことになっている
さぁ、それまでどこを観光しましょうか

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両親の法事&〇〇〇 ③

2023-11-04 | 宿泊の旅

前日は土曜日だったが生憎の雨降りのせいか
それほどの人出は無かったような
しかし本日は晴天だからでしょう
恐竜博物館は多くの来館者
駐車場は所狭しといろんなナンバープレートの車で
埋め尽くされていた

恐竜博物館を後に
永平寺に向かう
近付いた所でお昼です
永平寺と言えば、永平寺蕎麦
美味しくいただきましたが(写真無し)
このお店 お蕎麦屋さんなのに他のメニューも
変わり者の夫は何故かラーメン
食後「やはり蕎麦にすれば良かった」と

さて、到着
770年の歴史が有る
曹洞宗の大本山です

苔が素晴らしく綺麗です

拝観料を支払う
京都の寺社ではどこも有りませんが
こちらは身障者割引が有ります

履物はスリッパに履き替え
袋に入れ持ち歩き

正面にエレベーターが有るが使用せず

2階の156畳の大広間「傘松閣(さんしょうかく)」


「絵天井の間」と呼ばれ
日本の一流画家144名によって
230枚の天井絵が飾られています


順路を進むと
とんでもない階段が!
優に100段を超えます
                         (写真はネットを拝借)


このような階段が数か所
22.5㎝の足が大きなスリッパで昇り降りすると
脱げそうになり怖いのと疲れで  しそう

しかしまぁ、立派な建物!
先の恐竜博物館は23億円の費用を要したが
この建物を今建てるなら如何ほどか、見当もつかない

外に出ると

勅使門とも呼ばれる「唐門」
現在は皇室の方の入山時や使者を迎える時
貫首就任時のみに開けられます

勿論立ち入ることは出来ません
門扉には皇室の菊花紋が飾られ
この石段の両脇には大きな杉が
永平寺の象徴となっています

杉が多く紅葉する木は少ないようだが
そろそろ色づき
緑の苔に映えることでしょう!

流石に大本山、見事でした

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