小田原周辺のマイナースポットや些細な出来事を少しずつ
小田原の端々



7月27日、小田原は朝から曇りがちな空模様。今日は休みを取って富士吉田市で開催される第71回富士登山競走に参加した。夕方、小田原に戻ってから晩酌のため高座渋谷駅へと出かけた。午後5時過ぎに晩酌のため小田原駅から藤沢駅経由で高座渋谷駅へ。小田原は蒸し暑いかと思ったら、風が涼しく感じて過ごしやすい。小田原から1時間ほどでいちょう団地に到着。富士登山帰りで疲れているが駅から10分ほど歩く。目指すベトナム料理店まであと少し。午後6時過ぎにいちょう団地近くのベトナム食品店兼料理店のタンハーへ。明日は完全OFFにする予定で昼酒に訪れようと考えていたが、台風直撃の予報のため急遽本日に変更。ベトナムビールとベトナム料理で晩酌。タンハーは食品店と料理店を兼ねているのでメニューにドリンクがあるほか、食品店部分の保冷ケースにも各種飲料が並んでいて食事用に飲むことが出来る。見慣れないベトナムの清涼飲料水がいくつかあるので機会があれば飲んでみたい。つまみが来たところで保冷ケースからベトナムビールの333を持ってきて晩酌スタート。ベトナムビールの333は初めて飲むがくせのない口当たりの良い味わいだった。ビールのつまみに注文したのは1000円のベトナムおつまみセット。ピータン・ベトナムハム・ネム・香草類・きゅうり・なます・らっきょうが盛られている。ネムは酸味のあるサラミのようなソーセージでユニークな味わい。ピータンはねっとりとコクのある風味でビールとよくあって美味しかった。〆に注文したのは700円のブン チャー ムック。イカのさつま揚げが入ったお米の麺メニュー。よくわからない香草類が別皿に盛られて出てくる。ブン チャー ムックに香草類を乗せて食べる。スープはさっぱりとした味ながら、様々な香草の香りと青臭さとほのかな苦味が混ざり合ってなかなかインパクトのある味わい。富士山帰りで疲れていたが、今回は異国感溢れる雰囲気のなかで晩酌が出来たので楽しかった。また食事に訪れたい。

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