小田原周辺のマイナースポットや些細な出来事を少しずつ
小田原の端々



1月21日、小田原は朝からすっきりとした晴天。夕方までは地元の外回りだったので、移動途中にパンを購入して小田原フラワーガーデンに立ち寄った。午後1時前に小田原フラワーガーデンに立ち寄って昼休憩。とりあえず早咲きの梅を探しながら梅林内を散策する。全体的にはまだポツポツ開花し始めといったところ。早咲きの紅梅は8分咲き前後の木が何本かあって、春を感じる眺め。平日なので来園者は少なめでのんびりと観梅することが出来た。小田原フラワーガーデンに来る途中、久野のkohapiでパンを購入。kohapiは金曜日だけの営業で以前から訪れてみたかったパン屋さん。エピたらこ黒ごまとシュガートップフルーツ練り込みパンとベーコンレモンパンと塩バターパンの4つで970円。kohapiのパンは生地がもっちりと弾力があって、しっかりと食べごたえのある食感。ベーコンレモンはレモンの風味とベーコンの塩気の組み合わせがユニークでなかなか美味しかった。夕方から所用のため大船へ。今日の夕暮れは小田原駅前でしばし夕景を眺めて終了。地元の夕景は浜辺でのんびりと眺めたい。大船で用事を済ませて午後7時半に小田原に戻る。今日からまん延防止等重点措置となった影響なのか駅周辺は人通りが少なめだった。帰宅して夕食を作るのが面倒になってしまったので、ダイヤ街のぶらり横丁内にある博味源で夕食。以前、ニューテイストダイニング&ハラルだったテナント跡に昨年オープンした台湾料理店。博味源で食事をするのは初めてで、メニューは台湾料理の定番がいくつかと中華料理各種。せっかくなので台湾料理を食べようと1200円の台湾焼きビーフンを注文。台湾焼きビーフンには団子の入った岩のりスープが付いてきた。台湾ビーフンはイカや海老が具材で、ビーフンに魚介の旨みが染みていて美味い。岩のりスープは、団子の中に肉餡がたっぷり入っていたのでボリュームもあって良かった。ランチメニューはレギュラーメニューよりも安い価格設定になっているので、機会があればランチに訪れたい。

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