小田原周辺のマイナースポットや些細な出来事を少しずつ
小田原の端々



1月28日、小田原は朝から穏やかな晴天。午後は鎌倉方面での仕事だったので、小田原で早めに昼食を済ませてから電車で出かけた。午前11時半過ぎにお堀端通りへ。昨年11月から通り沿いに吊るされていたバルーンは取り外されていた。昼食に立ち寄ったのはお堀端通り沿いの海鮮丼屋 海舟。海舟は小田原漁港近くの店舗は利用したことがあるがお堀端通り沿いの店は初めて。海鮮丼屋 海舟のメニュー構成は店名の通り海鮮丼の種類が充実。丼の他に定食メニューもあって、小田原産鯵を使った限定10食のアジフライ定食に惹かれたので注文。アジフライ定食は1958円で、大きなアジフライ2枚と刺身2種にご飯・味噌汁・漬物付き。アジフライは粗めのパン粉の衣でざっくりとした食感と、鯵のふっくらとした肉厚の身の味わいの組み合わせが良くて美味い。ソースの他に、添えてあるおろしわさびでさっぱりと食べることも出来たので満足。ボリュームがあって満腹になった。昼食を済ませて幸田口通り経由で小田原駅へ。Brasserie Sawa跡の空きテナントでは改装工事が行われていて、オープンする店の看板が取り付けられていた。看板内の表記によるとヘアサロンのようだ。鎌倉で用事を済ませて午後8時前に小田原に戻る。帰宅途中にオービックビル跡地横を通ると、敷地内から重機が搬出されてまっさらの更地になっていた。夜なので見慣れないような街並に見えて不思議な眺めに感じる。更地になった跡地の昼の風景も記録に残したい。

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