お気楽忍者のブログ 弐の巻

ミニカー収集/お魚採取/動植物フォト/行楽記・・・趣味のごった煮ブログ

【映画のチラシコレ85】天国にいちばん近い島

2024年04月25日 12時00分00秒 | 映画・映画のチラシ

本日は管理人の40年に渡る映画のチラシコレクションから

【タイトル】 天国にいちばん近い島
【日本公開年】 1984年
【出演】原田知世、高柳良一ら 
【監督】 大林宣彦 
【ジャンル】 邦画

大林宣彦監督がメガホンを取り、原田知世さん主演で、ニューカレドニアを舞台にした映画『天国にいちばん近い島』。

映画の内容はもうすっかり忘れてしまいましたが、「嗚呼・・そうじゃない」と思ったことだけは覚えてます。

管理人が森村桂さんの書いた「天国にいちばん近い島」(1966年初版)を読んだのは、映画公開のおよそ4年前、中学1年の頃だったと思います。

『花が咲き乱れ果実がたわわに実る夢の島、神様にいつでも逢え、働かなくてもいいし、猛獣や虫もいない・・・そんな天国にいちばん近い島が地球の遥か南にある』という事を子供の頃に亡き父から聞いた著者は、その島がニューカレドニアだと考え、そこに行けば亡き父親にまた会えるんじゃないかという思いで、ニューカレドニアに向かいます。

著書にはまだ海外旅行が自由にできなかった時代であったがゆえの苦労、ニューカレドニアの現地の人々との交流などが描かれていました。

当時、とても感動して、しばらくは森村桂さんの旅行記やエッセイ、小説を何冊も読み漁りました。それだけ思い入れのある話だったから、映画の感想は残念ながら、「嗚呼・・そうじゃない」ってことになっちゃいました。。

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【映画のチラシコレ84】機動戦士ガンダム 哀・戦士

2024年04月21日 16時00分00秒 | 映画・映画のチラシ

本日は管理人の40年に渡る映画のチラシコレクションから

【タイトル】 機動戦士 ガンダムⅡ 哀戦士
【日本公開年】 1981年
【出演】声:古谷徹、池田秀一 
【監督】 富野喜幸 
【ジャンル】 SFアニメ

ファーストガンダムがTV放映されたのが今から45年前の1979年。

TVシリーズを3つに分けて劇場版として公開されたものの第2作目がこの「哀・戦士編」でした。

人類の大部分が宇宙に浮かぶコロニーで生活するようになった宇宙世紀を舞台に、ジオン公国を名乗り、地球連邦からの独立を宣言したサイド3コロニー群と地球連邦軍の戦いを描いたストーリーで、それまでの地球 vs 異星人といったロボットアニメとは一線を画す作品でした。

初回放映時はあまり注目されず、当初の予定話数より数話少なくなってしまったことは有名ですね。

しかし、再放送で火が付き、ガンプラもブームとなりました。当時はガンプラもなかなか手に入れることができず、管理人は父の知り合いのおもちゃ屋さんに頼んで、ガンプラを取り置きしてもらってました。

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【映画のチラシコレ83】 ザブングルグラフィティ

2024年03月09日 21時00分00秒 | 映画・映画のチラシ

本日は管理人の45年に渡る映画のチラシコレクションから

【タイトル】 ザブングルグラフィティ
【日本公開年】 1983年
【出演】声:小滝進、横尾まり、島津冴子ら 
【監督】 富野由悠季 
【ジャンル】 アニメ

今日、声優のTARAKOさんが3月4日に急逝されたとの報に接しました。慎んでお悔やみ申し上げます。

TARAKOさんは、国民的アニメ『ちびまる子ちゃん』のまる子の声を34年に渡って演じてこられました。

TARAKOさんが声優デビューしたのは1981年の『うる星やつら』でしたが、その時の役は幼稚園児 C

その翌年にTVアニメ『戦闘メカ ザブングル 』で、初のレギュラー声優となりました。チラシの一番上で横になってるチルの声がTARAKOさんだったんです。

そして、TVシリーズ終了の翌年に公開されたのがこの『ザブングルグラフィティ』でした。

惑星ゾラと呼ばれている地球に住む人々は、ひたすらブルーストーンという鉱石を掘り続け、交易商人の手を介して支配者階級イノセントにそれを納めることで糧を得ていました。どんな犯罪も3日で時効となるゾラの掟を破り、主人公のジロンは両親を殺した流れ者交易商人、ティンプを一週間も追い続けているところから物語は始まります。彼はふとしたことから仲間となったサンドラットという盗賊まがいの少年少女の一団とともに、新型ウォーカーマシン「ザブングル」を手に入れ、最終的にイノセントから人々を解放する戦いに身を投じるという話でした。

当時、めっちゃ好きなロボットアニメで、ウォーカーマシンのプラモデルも色々作ってましたね。映画館でエンドロールが流れた時は、もうこのアニメが見れなくなっちゃうんだと思うと泣きそうになりました

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【映画のチラシコレ82】機動戦士ガンダムシードフリーダム

2024年02月19日 05時00分00秒 | 映画・映画のチラシ

本日は管理人の40年に渡る映画のチラシコレクションから

【タイトル】 機動戦士ガンダムシードフリーダム
【日本公開年】 2024年
【出演】声:保志総一朗、田中理恵ほか
【監督】福田己津央  
【ジャンル】 アニメ

公開18日で観客動員163万人、興収26.8億円で、歴代ガンダム映画の興収記録を塗り変えた『機動戦士ガンダムシードフリーダム』。

2002年に放送された『機動戦士ガンダムシード』と2004年の『機動戦士ガンダムシードデスティニー』の続篇がおよそ20年ぶりに映画で甦りました。

先のコーディネーターとナチュラルの戦いから2年後のC.E.(コズミックイラ)75年、戦いはまだ続いていた。地球各地域の独立運動やブルーコスモスによるテロ攻撃を沈静化するため、ラクスを初代総裁とする世界平和監視機構コンパスが創設され、キラやシン、ルナマリアたちはその一員として各地の紛争に介入する。そんな時、ファウンデーション王国からブルーコスモス本拠地急襲の合同作戦を提案されるが・・・。

Youtubeの公式ガンダムチャンネルで冒頭映像が6分間公開されてますが、もうそれだけで興奮してしまい、映画を観に行ってきました。

初代ガンダムシリーズをオマージュしたモビルスーツの数々、キラのピンチにアスランが赤いズゴックで現れるシーン、終盤の戦闘シーンで流れる挿入歌「ミーティア」には感極まっちゃいました

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【映画のチラシコレ81】翔んで埼玉~琵琶湖より愛をこめて~

2023年12月17日 05時00分00秒 | 映画・映画のチラシ

本日は管理人の40年に渡る映画のチラシコレクションから

【タイトル】 翔んで埼玉~琵琶湖より愛をこめて~
【日本公開年】 2023年
【出演】GACKT、二階堂ふみ他 
【監督】 武内英樹 
【ジャンル】 邦画

2023年11月に公開された『翔んで埼玉~琵琶湖より愛をこめて~』のチラシです。

『翔んで埼玉』は魔夜峰央氏が1982、1983年に花とゆめ別冊に連載していたギャグ漫画が原作で、2019年には映画第1作目が公開されました。魔夜氏の漫画と言えば、『パタリロ』が好きで、当時は単行本も持ってました

『翔んで埼玉』は盛大に埼玉をディスる作品でしたが、この第2作目では滋賀がディスりの対象となってます

滋賀出身の堀田真由さん、野生爆弾くっきーさん、高橋メアリージュンさん、ダイアン津田さんが滋賀解放戦線員として登場しています(笑)

びわ湖大津経済新聞HPより引用

主演のGACKTさんが映画公開の舞台挨拶で、滋賀の映画公開回数がバグってると仰ってましたが、びわ湖大津経済新聞の年間ページビュー(PV)1位がそのネタでした。公開初日の滋賀のイオンシネマの上映スケジュール・・・確かにバグってます(爆)

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【映画のチラシコレ80】北斗の拳

2023年12月12日 02時00分00秒 | 映画・映画のチラシ

本日は管理人の40年に渡る映画のチラシコレクションから

【タイトル】 北斗の拳
【日本公開年】 1986年
【出演】声:神谷明、山本百合子ら 
【監督】 芦田豊雄 
【ジャンル】アニメ

武論尊氏、原哲夫氏が少年ジャンプに掲載していた人気漫画『北斗の拳』を原作としたアニメ映画で、同名のテレビシリーズの劇場版にあたりました。

およそのストーリーは漫画、アニメに沿ってましたが、同時進行中のアニメではまだ明かされていない内容につながるコンテがいくつかありましたね。

来年の北斗の拳連載40周年を記念して、新しいアニメが制作されることが発表されてます。放送・配信プラットフォームや配信時期はまだ明らかになってませんが、新しい映像技術などがどう活かされるのか楽しみです。 

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【映画のチラシコレ79】ハリー・ポッターと賢者の石

2023年12月02日 04時00分00秒 | 映画・映画のチラシ

本日は管理人の40年に渡る映画のチラシコレクションから

【タイトル】 ハリー・ポッターと賢者の石
【日本公開年】 2001年
【出演】ダニエル・ラドクリフ、エマ・ワトソン 
【監督】クリス・コロンバス  
【ジャンル】 ファンタジー

映画ハリー・ポッターシリーズの第1作です。

主人公のダニエル・ラドクリフもまだ幼い感じがしますね。

両親を亡くし、引き取られた伯父伯母宅でいじめられ、孤独な日々を過ごしていた少年、ハリー・ポッターの元にホグワーツ魔法魔術学校から入学許可書が届くところから、壮大なハリーの冒険が始まります。

原作はイギリスの児童文学作家 J. K. ローリングが1997年に発表した子供向けファンタジー小説で、当時のイギリスではこの本が子供の読書離れを防いだと言われていました。

その事を何かの雑誌で読んだので、1999年に日本語版が出版された時はすぐに買って読みました。

まさかこの物語が2年後に映画化され、大ヒットシリーズになるとは、この時は予想もしませんでした

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【映画のチラシコレ78】さらばあぶない刑事

2023年11月25日 03時00分00秒 | 映画・映画のチラシ

本日は管理人の40年に渡る映画のチラシコレクションから

【タイトル】 さらばあぶない刑事
【日本公開年】 2016年
【出演】舘ひろし、柴田恭兵、仲村トオル 
【監督】 村川透
【ジャンル】邦画

『あぶない刑事』は1986~1987年に放映されたTVドラマで、1988年には『もっとあぶない刑事』も放映され、家族全員が好きなドラマでした。

映画は全部で全7作が公開され、この『さらなあぶない刑事』がとりあえず最終作となりました。

横浜を舞台に神奈川県警港警察署捜査課の刑事コンビ、タカ(舘ひろし)とユージ(柴田恭兵)の活躍を描いた刑事ドラマで、派手なガンアクションやトレンディドラマ風の演出で一世を風靡しました。

主演の二人だけじゃなく、脇を固める薫(浅野温子)、透(仲村トオル)もコミカルな役回りでいい味出してました。

30年に渡るあぶない刑事もこれでお終いかと思いきや、来年5月に映画『帰ってきたあぶない刑事』の公開が発表されましたね。「帰ってきたウルトラマン」みたい(爆)

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【映画のチラシコレ77】ペイ・フォワード

2023年10月12日 18時00分00秒 | 映画・映画のチラシ

本日は管理人の40年に渡る映画のチラシコレクションから

【タイトル】ペイ・フォワード -可能の王国-
【日本公開年】2001年 
【出演】ハーレイ・ジョエル・オスメントほか 
【監督】 ミミ・レダー 
【ジャンル】 ヒューマンドラマ

中学1年生になったばかりのトレバー。社会科のシモネット先生は「もし自分の手で世界を変えたいと思ったら、何をする?」という課題を生徒たちに与えます。彼の提案した考えは「ペイ・フォワード」。自分が受けた親切や思いやりをその相手に返すのではなく、別の3人に親切にするというものでした。トレバーはこれを実践しますが、なかなかうまくいかず、ペイ・フォワードは失敗だったのではないかとトレバーは思い始めます。しかし、トレバーの気づかないところで、このバトンは次々に受け渡されていました。

ラストはかなり衝撃的で、ビックリしてしまいましたが・・・。

原題の「Pay it Forward」は「恩送りをする」という英語のフレーズ。直訳すれば「先に払う」ということで、誰かに先に善意をおくるということですね。

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【映画のチラシコレ76】キャノンボール

2023年10月06日 04時00分00秒 | 映画・映画のチラシ

本日は管理人の40年に渡る映画のチラシコレクションから

【タイトル】 キャノンボール
【日本公開年】1981年 
【出演】ジャッキー・チェン、バート・レイノルズら 
【監督】ハル・ニーダム  
【ジャンル】 カー・アクション

北アメリカ大陸を市販車でどれだけ早く横断できるかを競う非公認レース「キャノンボール」を描いたカーアクションム-ビーでしたが、かなりコメディに寄った部分もありましたね。

出演はジャッキー・チェンやバート・レイノルズをはじめ、ファラ・フォーセットやロジャー・ムーア、ピーターフォンダ、マイケル・ホイ、サミー・デーヴィスJr.、ディーン・マーティンなど、当時のハリウッド映画や香港映画の大スターたちでした。

ジャッキー・チェンとマイケル・ホイのコンビはスバル レオーネ、007のジェームズ・ボンドでお馴染みのロジャー・ムーアはイギリスの高級車アストン・マーチンDB5に乗ってたな。

20世紀フォックスとジャッキー・チェンの映画を手掛けていた香港のゴールデン・ハーベストの合作でしたが、ジャッキーの地元 香港ではヒットしなかったそうです。。。

日本では公開当時、興行収入20億円を超えるヒット作となりました。

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【映画のチラシコレ75】1000年女王

2023年09月26日 04時00分00秒 | 映画・映画のチラシ

本日は管理人の40年に渡る映画のチラシコレクションから

【タイトル】1000年女王 
【日本公開年】1982年 
【出演】声:潘恵子、戸田恵子ら 
【監督】 明比正行 
【ジャンル】 アニメ

1000年周期で地球に接近する遊星ラーメタルから派遣され、人知れず地球を守ってきた1000年女王。クレオパトラや楊貴妃、卑弥呼、かぐや姫も1000年女王だったという設定。現代に生きる1000年女王 雪野弥生はまもなくラーメタルが接近し、交代の時期を迎えることになっていた。しかし、ラーメタルは生存の危機に瀕しており、絶滅を免れるため地球への侵攻計画があることを知ってしまう。。。

今年亡くなった松本零士氏が1980年にサンケイ新聞で連載し、1981年には『新竹取物語 1000年女王』としてTVアニメ化もされた作品の映画化でした。

個人的には映画版よりTVアニメ版のキャラデザインの方が好きでしたね。

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【映画のチラシコレ74】タイタンの戦い

2023年09月20日 04時00分00秒 | 映画・映画のチラシ

本日は管理人の40年に渡る映画のチラシコレクションから

【タイトル】タイタンの戦い 
【日本公開年】 1981年
【出演】ハリー・ハムリン、ジュディ・バウカーら 
【監督】デズモンド・ディヴィス  
【ジャンル】特撮ファンタジー

タイタンの戦いはギリシャ神話をモチーフにした特撮スペクタクル映画でしたね。

ゼウスの息子ペルセウスがカシオペアの娘であるアンドロメダにかかった呪いを解くため活躍する物語でした。見どころはチラシにも描かれている海の魔物クラーケンや巨大サソリ、髪の毛がヘビのメデューサ などギリシャ神話に登場する怪物たちと闘うシーンでした。

でも、40年以上も前の作品なので特撮技術は・・・。

モンスターたちは人形のコマ撮り撮影で、動きがギクシャクしてたのを思い出します。

【タイトル】タイタンの戦い 
【日本公開年】 2010年
【出演】サム・ワーシントンら
【監督】ルイ・レテリエ  
【ジャンル】特撮ファンタジー

2010年にはタイタンの戦いが最新のSFXを使ってリメイクされました。

管理人は観てませんが、神々が纏う光り輝く鎧は、監督が車田正美氏原作のアニメ「聖闘士星矢」の大ファンだったからだそうです(笑)

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【映画のチラシコレ73】13日の金曜日

2023年09月15日 20時17分45秒 | 映画・映画のチラシ

本日は管理人の40年に渡る映画のチラシコレクションから

【タイトル】 13日の金曜日
【日本公開年】 1980年
【出演】アリ・レーマン、ベッツィ・パーマーら 
【監督】 ショーン・S・カニンガム 
【ジャンル】ホラー

ホラー映画の草分け的存在の「13日の金曜日」。

いわゆるスラッシャー映画のはしりで、以降  13日の続篇やスピンオフとして計12作品が公開されました。

スラッシャーとはサイコパスの殺人鬼がある集団を次々に襲うパターンのホラージャンルのことを言います。

かつて殺人事件があり閉鎖されていたニュージャージー州クリスタルレイク付近のキャンプ場。数10年経って再開されたキャンプ場を訪れたキャンプ指導員候補生の若者たち。しかし、そのキャンプ場には今だ過去の一連の事件を起こした殺人鬼が潜んでいて・・・。

確か殺されてしまう若者役としてまだ無名だったケビン・ベーコンが出てました。後に主演映画の「フットルース」が大ヒットして、ハリウッドスターの仲間入りを果たしました。

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【映画のチラシコレ72】沈黙の艦隊

2023年09月06日 03時00分00秒 | 映画・映画のチラシ

本日は管理人の40年に渡る映画のチラシコレクションから

【タイトル】 沈黙の艦隊
【日本公開年】 2023年
【出演】大沢たかお、玉木宏、上戸彩ら 
【監督】吉野耕平  
【ジャンル】 邦画

9月29日に公開される映画『沈黙の艦隊』

週刊モーニングに掲載されていたかわぐちかいじ氏原作漫画の映画化で、コミックスは全部読みました。

原作では日本とアメリカが極秘裏に開発していた原子力潜水艦シーバットが日本人乗組員とともに行方不明になるところから物語は始まります。そして、米海軍の前に現れたシーバットの艦長 海江田四郎はこの原潜が「独立戦闘国家 やまと」であることを宣言。

テロリストとしてシーバットを葬り去ろうとするアメリカ、軍事同盟締結を求めるやまとに苦悩する日本政府。

日本人が乗艦し、核兵器を搭載しているかもしれない攻撃型原潜を中心に日本の国防や日米安保体制、核抑止力について問う作品でしたが、映画ではどんな描かれをしてるのかな

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ジブリの立体ポスター

2023年09月05日 18時00分00秒 | 映画・映画のチラシ

地元の映画館に映画のチラシを貰いに行って来ました。

40年以上欠かさず定期的に行ってるルーティンです(笑)

ロビーを見るとこんなコーナーがありました。

スタジオジブリ作品のポスターとポスターの図柄を立体造形にしたものが並んでます。

フィギュアなどの立体モノが好きな管理人にとってはたまらんですね

2001年に公開された『千と千尋の神隠し』

※映画館スタッフの許可を得て撮影しています。

ハウルの動く城(2004年公開)

実はまだ最初から最後まで見た事ありません。。

ゲド戦記(2006年公開)は宮崎駿氏の息子さんの宮崎吾郎氏の初の監督作品でしたね。

崖の上のポニョ(2008年公開)は子供が好きだったから、よく車の中でDVDを見せてました。

コクリコ坂から(2011年)も見てないなぁ~。

他にも「風立ちぬ」や「かぐやの物語」などがありましたが、管理人の好きな「風の谷のナウシカ」や「もののけ姫」が無かったのが残念でした。。

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