お気楽忍者のブログ 弐の巻

ミニカー収集/お魚採取/動植物フォト/行楽記・・・趣味のごった煮ブログ

トミカ Desktop Resort スカイラインGT-R(R34)

2024年05月31日 12時00分00秒 | 絶版トミカ4

本日はミニカーのお話です。

1999年に発売されたTOMICA COLLECTION Desktop Resort から、「トミカマリーナ 日産 スカイライン」をご紹介。

ミニジオラマ付きのケースに入って販売されたトミカシリーズで、当時、3種類発売されたものの中のひとつです。

ベースはNo.20-8「日産 スカイライン GT-R(R34)」(1999-2005年)で、1998年に登場した10代目スカイラインのGT-R(R34)のモデル化でした。

ヨットハーバーをイメージした情景で、R34の後ろにはナント!ヨットの前半分がジオラマ化されてます

珍しいトミカだけに、前に紹介したステップワゴンと同じく、未開封のまま残してあります(笑)

 

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トミカノスタルジックハンドブック セドリック ワゴン

2024年05月09日 08時00分00秒 | 絶版トミカ4

本日はミニカーのお話です。

2003年にネコ・パブリッシングから発売された『トミカノスタルジックハンドブック 特注トミカ特別付録 ニッサン セドリックワゴン』をご紹介。

特注トミカと冊子がひとつになったセットでした。

ベースは、No.47-1「ニッサン セドリックワゴン」(1972-1977年)ですね。

1971年に登場した3代目230型セドリックのワゴン仕様のモデル化でした。

当時、セドリックのセダンタイプもNo.33-1「ニッサン セドリック」(1972-1955年)として、レギュラートミカにラインナップされていて、それは6種だけ存在する香港で製造されていたトミカのひとつで、俗に『香港トミカ』と呼ばれてます。

今となっては入手困難で、コレクターにとっては垂涎の香港トミカ・・・。

このセドリックワゴンのボディカラーは、香港トミカであるセドリック(セダンタイプ)のカラーを復刻したものです。

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トミカギフトセット プトラパトラ ZETO

2024年05月06日 10時00分00秒 | 絶版トミカ4

本日はミニカーのお話です。

2000年に発売されたトミカギフトセット『おもちゃ大陸プトラパトラ おもちゃ警備隊』から、「ZETO(しょうぼうしゃパーツ)」をご紹介。

ベースはNo.62-6「ダイハツ ミゼットⅡ」(1997-2004年)ですね。

前に紹介したPOTTOと同じく、テレビ東京系の子供向け番組「のりスタ!」のドラマ『おもちゃ大陸プトラパトラ』に登場した消防車のトミカ化でした。

いろいろなパーツを組み替えて遊ぼうというコンセプトで、荷台に積むバケットやクレーンなども入ったこんなギフトセットでした。

『おもちゃ大陸プトラパトラ』は、おもちゃの世界を舞台にしたドラマで、当時はそこに登場した車や電車がトミカやプラレールで商品化されてました。

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絶版トミカ シボレー コルベット(初回特別仕様)

2024年04月25日 04時00分00秒 | 絶版トミカ4

本日はミニカーのお話です。

2022年に発売されたトミカNo.91-6 「シボレー コルベット」の初回特別仕様版をご紹介。

初回特別仕様は初回生産ロットだけの発売なので、『絶版トミカ』にカテゴライズしました。通常版はまだ現役トミカとしてラインナップされてます。

2020年から販売が開始されたゼネラルモーターズ(GM)の8代目C8シボレーコルベットのトミカ化です。

カラーはラピッドブルーをイメージしたんでしょうね。

サイズ感やフォルムはなかなかで、リアウィンドからミッドシップエンジンが見えるところもポイント高し。

ただ、如何せん のっぺりした外国車にはあまり萌えない管理人です

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トミカDesktop Resort ホンダ ステップワゴン

2024年04月07日 11時00分00秒 | 絶版トミカ4

本日はミニカーのお話です。

1999年に発売されたTOMICA COLLECTION Desktop Resort から、「トミカオートキャンプ ホンダ ステップワゴン」をご紹介。

ミニジオラマ付きのケースに入って販売されたトミカシリーズで、当時、3種類発売されたものの中のひとつです。

ベースはNo.21-5「ホンダ ステップワゴン」(1997-2006年)で、1996年に登場した初代ステップワゴンのモデル化でした。

山の中のオートキャンプ場をイメージしたジオラマで、ステップワゴンの後ろにはテントも張られてますね。

珍しいトミカだけに、今も未開封で残してあります(笑)

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トミカアニバーサリー24Ⅱ プラレールアドトラック

2024年03月24日 14時00分00秒 | 絶版トミカ4

本日はミニカーのお話です。

2000年に発売された『トミカアニバーサリー24Ⅱ』から、「三菱ふそう ウィングルーフトラック」をご紹介。

トミカアニバーサリー24Ⅱはトミカ30周年記念商品として発売され、1970~2000年のトミカの金型を使った24台セットでした。

ベースはNo.76-3「三菱ふそう ウィングルーフトラック」(1978-1989年)ですね。

トミカ30周年記念品なのに、プラレールのアドトラックなのが面白かったりします。

因みに、プラレールが発売されたのはトミカ発売の12年前。2019年はプラレール発売60周年でした。

トラックはふそう(現 三菱ふそう)ですが、裏板にはふそうトラックシリーズと書かれているだけで、具体的な車種名はありません。キャビンの形状やフロントマスクの意匠から、T951ですかね

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カタログ付トミカ マツダ コスモL リミテッド

2024年03月20日 13時00分00秒 | 絶版トミカ4

本日はミニカーのお話です。

2005年に発売された『トミカ35周年記念 懐かしのカタログ付トミカ』から、「マツダ コスモL リミテッド」をご紹介。

トミカと黒箱、カタログがセットになった記念トミカで、この年に計8種が発売されました。

ベースはNo.38-3「マツダ コスモL リミテッド」(1978-1982年)ですね。

マツダ コスモスポーツの生産終了から3年後の1975年に再びコスモの名を冠したコスモAPが登場。その派生モデルとして1977年に発売されたのがコスモLでした。

ファストバックだったAPとは異なり、コスモLの特長はランドウトップでした。

ランドウ(LANDAU)とは高級馬車の意味で、ルーフの後ろ半分を革やビニールレザー張りしたものをランドウトップと呼んでました。今の車にはもう全く見ない屋根形式で、時代を感じさせますね。

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トミカギフトセット プトラパトラ POTTO

2024年03月13日 12時00分00秒 | 絶版トミカ4

本日はミニカーのお話です。

2000年に発売されたトミカギフトセット『おもちゃ大陸プトラパトラ おもちゃ警備隊セット』から、「ポット(ポリスパーツ)」をご紹介。

『おもちゃ大陸プトラパトラ』は2000年頃にテレビ東京系で放映されていた子供番組「のりスタ!」の中のコーナーで、おもちゃの世界を舞台にしたドラマだったそうです。そこに登場した車や電車がトミカやプラレールで商品化されてました。

ベースはNo.62-6「ダイハツ ミゼットⅡ」(1997-2004年)ですね。

いろいろなパーツを組み替えて遊ぼうというコンセプトで、荷台に積むパーツもセットになったお子様にはたまらないギフトセットでした。

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トミカアニバーサリー24Ⅱ エルフダンプ

2024年03月12日 09時00分00秒 | 絶版トミカ4

本日はミニカーのお話です。

トミカ発売30周年を記念して2000年に発売された『トミカアニバーサリー24Ⅱ』から、「いすゞ エルフ」をご紹介。

ベースはNo.35-1 「いすゞ エルフダンプ」(1972-1980年)で、トミカの中でもかなり初期の金型になります。

荷台昇降とあおりの開閉ギミックが付いた王道トミカですね~。

トミカではこれまで歴代エルフをベースにした様々なモデルがレギュラートミカに30種類以上ラインナップされてきましたが、このエルフダンプがトミカにラインナップされた最初のエルフでした。

同じく2000年に発売された30周年記念トミカ復刻シリーズには、緑のエルフダンプがありました。

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トミカ1月の新車 アキュラ インテグラ(初回特別仕様)

2024年03月01日 09時00分00秒 | 絶版トミカ4

本日はミニカーのお話です。

1月20日に発売されたトミカ1月の新車No.75-13「アキュラ インテグラ(初回特別仕様)」をご紹介。

アキュラはホンダが北米で展開する高級車ブランド。トヨタのレクサスは日本でも展開されてますが、アキュラは日本展開してないから、どうしても馴染みのない車ってことになってしまいます。

ホンダもかつてはアキュラの日本展開を視野に入れてましたが、リーマンショックで断念しちゃったそうです。。

インテグラは2006年に国内では販売が終了し、2021年に中国専売車が発売、そして 2022年にアキュラのインテグラが登場しました。

初回特別仕様版のカラーは、パフォーマンスレッドパールでしょうか?

リアのタンポ印刷から、インテグラの中でもA-Specグレードを再現しているようですね。

ボリューム感があって、ヘッドライトの造形はうまく印刷で表現されてるのに、リアランプの表現はちょっと物足りないなぁ。。

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トミカくじⅡ 小田急バス

2024年02月09日 12時00分00秒 | 絶版トミカ4

本日はミニカーのお話です。

2001年に発売されたトミカくじⅡから、「三菱ふそう エアロクイーン」をご紹介。

様々なトミカ20種類がくじ形式でブラインドBOX販売されていたトミカくじ第2弾の中のひとつでした。

ベースはNo.1-4「三菱ふそう エアロクイーン」(2000-2008年)ですね。1992年にデビューした三菱ふそうの大型観光バスのモデル化でした。

40種類以上のバリエーションがあるエアロクイーンですが、このトミカくじは小田急バス仕様で登場!

この塗装タイプの小田急バスは今はもう走っていないようです。

銀色の犬のマークは小田急バスのシンボル。今は貸し切りバスとリムジンバスのみに犬マークが取り付けられているそうです。

昭和44年に路線バスからは犬のマークを諸般の事情で外してしまったと小田急バスHPに書かれてましたが、諸般の事情って何ぞ

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トミカくじⅡ シトロエン 2CV

2024年02月03日 09時07分22秒 | 絶版トミカ4

本日はミニカーのお話です。

2001年に発売されたトミカくじⅡから、「シトロエン 2CVをご紹介」。

ベースはNo.F39-2「シトロエン 2CV」(1980-1986年)で、青箱外国車シリーズのトミカでした。

シトロエン 2CVはフランスのシトロエンが1948年に発表した前輪駆動方式の乗用車で、1990年までの長きに渡って生産されました。

20世紀を代表する車を選ぶ「カー・オブ・ザ・センチュリー」の選考過程では、ベスト26に入った1台でもありました。

アニメファンにとっては、映画『ルパンⅢ世 カリオストロの城』のオープニングでクラリスが運転してたのもシトロエン2CVだったのを思い出しますね。

映画ではピンク色の2CVとして描かれていたから、このトミカも似てると言えば似てます(笑)

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トミカアニバーサリ24Ⅱ ジャガー XJ-S

2024年01月14日 00時02分00秒 | 絶版トミカ4

本日はミニカーのお話です。

2000年に発売された『トミカアニバーサリー24Ⅱ』から、「ジャガーXJ-S」をご紹介。

トミカアニバーサリー24Ⅱはトミカ30周年記念商品として発売され、1970~2000年のトミカの金型を使った24台セットでした。

ベースはトミカ外国車シリーズ(青箱)のF68-1「ジャガー XJ-S」(1978-1980年)ですね。カラーも当時のものを再現しています。

ジャガーXJ-Sはイギリスの高級車メーカー ジャガーが1975年から1997年まで販売していたスポーツカー。

トミカではその初代モデルを再現していると思われます。

オリジナル版は持ってないから貴重な1台です。

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絶版トミカ ハシゴ付消防車(日本製)

2024年01月12日 00時02分00秒 | 絶版トミカ4

本日はミニカーのお話です。

絶版トミカから、No.22-4 「ニッサン ディーゼル ハシゴ付消防車」(1987-2009年)をご紹介。

22年間販売されていたロングセラートミカのひとつで、このブリスターパックは貴重な日本製です

こちらは中国製赤箱の美品

30mクラスのハシゴを装備した日産ディーゼルのAZ30D型がモデルになっていると思われます。箱型キャビンのハシゴ車に比べてとても近未来的な感じがするデザインです。

ハシゴ伸長ギミックはお子様たちにとってたまらなく魅力的なトミカだったんでしょうね。息が長いトミカだったのもよく分かります。

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トミカアニバーサリー24Ⅱ ワンダーシビック

2023年12月30日 09時00分00秒 | 絶版トミカ4

本日はミニカーのお話です。

2000年に発売された『トミカアニバーサリー24Ⅱ』から、「ホンダ シビック 3ドア」をご紹介。

トミカアニバーサリー24Ⅱはトミカ30周年記念商品として発売された1970~2000年のトミカを24台集めたセットでした。

ベースはNo.17-5「ホンダ シビック 3ドア」(1984-1990年)で、1983年に登場した3代目シビックのモデル化でした。

後ろ姿も懐かしいワンダーシビック

リアをスパッと切り落としたようなそのフォルムも斬新で、当時は自動車としては初のグッドデザイン大賞を受賞しました。街中でもよく見かける車でしたね。

エンジンルームが開くギミックも付いてました。

これ以降のハッチバックタイプのシビックはレギュラートミカ化されていないという点でも、貴重なモデルですね。

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