また、サッカー観戦のない週末がやって来ました。昨日のニュースでは、8月2日・3日の長岡まつり大花火大会も、今年は中止が決定とか。なんか本当に、「どこまで続くんだろう?このコロナウィルス騒動は!」って思っちゃいますよね。
今朝の新潟日報のスポーツ欄には、「中断の影響:是永社長に聞く」「経営『持ちこたえている』」「再開へ社員一丸『待ってて』」などの見出しの下で、新潟日報・運動部の山田記者が是永社長に行ったインタビュー記事が掲載されていました。
19年度の決算で、史上最高の1億7千万円超えの黒字になった昨年度の利益のおかげで、「アルビレックスの経営状況は苦しいながらも何とかもちこたえている状況」のようです。
アルビはオフ明けの14日から、選手を小グループに分けて練習することにするとか。聖籠町でも感染者が発生したとの情報がありますから、十分気をつけて活動を継続し、元気な姿でボクらにもエネルギーを与えてほしいと思います。
さて、「本当は明日はアウェイ・栃木戦のはずだったよなぁ…」などとぼやきながら、買い物の外出もできるだけ控えているわが家では、春の外仕事、野良仕事、林業もどき、農業もどきに精を出しています。
まぁ「恵みの春」ですからね。家の周りをグルッと一回りすると、タケノコ、ウド、タラの芽(ピンボケだ)などが、夕食の食卓を飾る程度に収穫できます。…で、また酒がすすむというわけ。