週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

お家で体幹トレーニング

2020年04月13日 | アルビレックス新潟

埼玉に住む長男夫婦からLINEが入りました。「GWに帰る予定だったけどさぁ…この状況だから行けそうもないよね」「まぁ埼玉県は緊急事態宣言が発出されたし、しょうがないよ」 

まぁ半ば覚悟はしていましたが、1歳9か月の孫との5か月ぶりの再会を楽しみにしていたボクら老夫婦にとっては、寂しい限りです。憎っきコロナウィルスめ!どうしてくれようか!「LINEで動画を送ってね」「夏休みに来れるといいね」「夏にはコロナが治まっているといいけど」と返信しましたが、そうでした。今年は夏の長岡花火はないんでしたね。まったくもう!


わが家は旧長岡市の郊外、自然豊かないわゆる地域に位置しております。どの周辺地域でもそうでしょうが、高齢化が進み空き家が徐々に増えています。(上の画像は、わが家で今まさに咲いている水仙と垂れ桜です。)

わが家の敷地に隣接する旧Aさん宅も空き家です。ボクの父が亡くなる数年前ですから、もう15年以上も経ちます。当時90歳を超えていたお婆ちゃんが一人暮らしをしていましたが、亡くなられて空き家になりました。

それ以来、首都圏在住の息子さん夫婦が年に数回自家用車でやって来て数日間滞在し、家の前の小さな畑で野菜を育てたり、田舎暮らしを楽しんで帰られるという生活を送っていらっしゃいます。息子さん夫婦と言ってもボクよりも10歳以上年上で、今はもう優に70代半ばという感じです。

まぁわが家は、彼らが来られた時に顔を合わせれば、挨拶を交わす程度の関係を続けてきています。土地は隣接しているんですが、そんなに近所ではないんですよ。この感じ、わかります?田舎は敷地が広いんで。

で、今年のこのコロナウィルス騒動下での昨日のことです。ビックリしましたよ。首都圏ナンバーの車が家の前に駐まっているのを見た時は。まったくもう。首都圏から新潟に来ちゃダメでしょう。こっちで買い物だって行くんでしょう?まだまだ日本人のコロナウィルスに対する危機感は低いなぁ…と、あきれたり憤ったりしております。こっちはGWに可愛い孫に会うのも我慢してるというのに。


さて、不要不急の外出を避けることが求められ、体育館やスポーツクラブの利用も自粛ムードで、運動不足になりがちな私たちに、NSTの「アルビスタジアム」が嬉しい企画を届けてくれました。一昨日の放送です。

フィジカルコーチのエウガウィラアンさんが、矢村&將成の若手コンビをモデルに、体幹トレーニングのレッスンです。

ボクも思わずテレビの前で、將成と一緒にさせてもらいました。これは「腿のトレーニング」というより「お尻のトレーニング」ですね。しっかり意識して動かすと、筋肉に効きます。何種類かのトレーニングは気持ちよかったです。

アルビのゲームがなく、テレビ局もいろいろ考えていますね。今回の「アルスタ」、いい企画だったと思いますよ。次も期待しています!

コメント (2)
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