週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

「ユニバトル勝利!」&「J2アルビアウェー旅」

2020年04月28日 | アルビレックス新潟

一昨日行われた、ツエーゲン金沢とアルビレックス新潟の「ユニバトル」。数的な勝負の詳細はわかりませんが、見事にアルビレックスが勝利したようです。結果は昨日のtwitterで公開されていました。

新型コロナウィルス禍で、ツエーゲンサポもアルビサポもモヤモヤした毎日を送っていましたので、こういう取組はとてもいいことですよね。ボクも後ろ姿ながら、自宅でのユニ姿で参加させていただきました。久しぶりにオレンジのユニに身に付けました。

あぁ早くこのユニを着て、スタジアムで勝利のバンザイをしたいなぁ…。今はジッと我慢の「STAY  HOME」であります。


さて、先週末に宅配された新潟日報の「おとなプラス」で、アルビサポライターのNさんの記事がメインで編集されていました。今回のテーマは「J2アルビ アウェー旅」。嬉しい企画です。

記事の中では実際にNさんがアウェイ参戦した、2018シーズンの岡山戦・金沢戦・水戸戦、2019シーズンの愛媛戦・岐阜戦・鹿児島戦をピックアップし、画像を交えて「サッカー観戦」にプラスした「プチ観光」の様子やエピソードを紹介していました。

わが家もこのアウェイ6試合の中の3試合を観戦していたので、とても懐かしく思いながら「おとプラ」の記事を読みました。併せてボク自身が書いた「週アル」のバックナンバーを読んで、記憶を呼び起こしました。

2018年の金沢戦は5月、「金沢プチ観光(美術館)」「金沢はとてもステキだった!」「金沢に3-2で勝利!最高!」「アウェイG裏は満員御礼!」「14時キックオフ!何時に出るベ?」「雨の金沢で祝杯をあげよう!」などの記事を書きました。

2019年の愛媛戦は10月、「ニンジニアスタジアムあれこれ」「38年ぶりの再会!」「温泉タオルと母恵夢(ぽえむ)」「愛媛新聞」「勝った!勝った!愛媛に勝った!」「四国に上陸!」などの記事を書きました。

2019年の鹿児島戦は6月、「ゆくさ、おじゃったもした!」「芋焼酎、飲みまくり!」「ご心配をおかけしています?」「鹿児島は楽しかばい!」「勝った!勝った!鹿児島で勝った!」「鹿児島に関する事前学習」などの記事を書きました。

3試合ともアウェイ戦で勝利したのでした。あぁ楽しかったなぁ。愛媛戦と鹿児島戦は、台風と豪雨で随分予定が狂っちゃいましたけどね。それも今となっては懐かしい思い出です。つくづく「サッカー観戦がある日常」って、幸せなことだったんだなぁ…と実感しています。早くそんな生活が戻ってこないかなぁ。

さて、この今回の「おとプラ」のNさんの記事ですが、冒頭の彼女の文章がまた素晴らしいです。引用をさせていただきますので、皆さんもぜひお読みください。


当初、サッカーJ2アルビレックス新潟の応援に熱心だったのは、私より亡き夫。「行ける人が少ない遠い所へこそ行こう」が口ぐせで、旅行はアルビのアウェー戦とセットだった。

アルビの社長の是永大輔さんは、「電気、ガス、水道、アルビレックス」を目指すという。生活に欠かすことができない存在としてのアルビ。わが家では、すでにそうなっている。 だからこそ、リーグ戦再開のめどが立たない状況に、生きている充足感を見いだすのが難しい。 同時に、自由に全国を飛び回れていた日々が、いかに貴重であったかも痛感している。

アルビがJ2になった一昨年は2戦を除いて、昨年はすべてのアウェーリーグ戦に行った。J2陥落を知らずに逝った夫に、何とか朗報を届けたいとの思いからだ。

そんな旅の中から、珍道中も含めて印象深いものを紹介しよう。「関東や金沢なんて庭みたいなもん」「四国や九州だって車でOK」などと豪語するサポーターのみならず、多くの人が全国を旅することができる日が再び来ることを、強く念じて。(ライター・N)【引用ここまで】


 

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