週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

「バッタもん」の顛末

2020年04月16日 | アルビレックス新潟

数日前に、ボクがアルビ商品の「バッタもん」に手を出してしまったことを記事にしました。「バッタもんに手を出してしまいました!」です。ネットで見つけた「アルビバスマット(非正規品)」を注文したけど、その商品が届かない…って内容でした。

この商品であります。これがその後どうなったか?ってことを、今日は記録に留めたいと思います。

3月17日に注文した時点での自宅への配送予定は4月2日。その後、配送予定が1週間延期され、さらに「お荷物の状況を確認できません」「申し訳ありません。お客様のお荷物の配送が遅延しています」と、(問い合わせの)HP上に表示されました。

その後、注文履歴のリンクから出品者のメーカーに問い合わせのメールを出すと、「疫病の原因で、速度がちょっと遅いかもしれません」というちょっと変な日本語の返信が来ました。この商品はamazonのprime商品ではなく、契約している一般業者の商品です(だから送料もかかる)。中国の業者でした。

「粘り強く商品到着を待とうかな?」とも思ったのですが、amazonからは「4月2日に到着した商品はいかがでしたか?評価してください」みたいなメールは来るし、「冗談じゃない!届いてもいないのに!」って頭にきたボクは、ついに注文商品をキャンセルすることにしました。

「注文履歴」のページからリンクを辿ると、amazonのチャット対応で会話形式のやりとりでキャンセルができ、無事に返金手続きもしていただけることになりました。まぁこれで一安心です。でもね、その時のamazonのチャット対応をしてくれたAさんの返信にはビックリしましたよ。

「商品が届いていないのですね、ちょっとお調べしますね」「この商品、中国国内で配送中に行方不明になっているようです」「キャンセルでよろしいですね」「返金の手続きをとります、申し訳ありませんでした」

「配送中に行方不明」ってどういうこと?って思いましたよ。コロナ禍で某国の流通やモラルは著しく低下しているのかな?

実は他にもこんなケースがあったんです。バスマットの件と同時期にマスク不足に困っていたわが家では、amazonで使い捨てマスクも注文したんですよ。

画像以外にももう1社に注文しました。50枚入りの使い捨てマスクです。ともに「発送済み」と「お届け予定日」の表示も表れたので、「わが家はマスク、大丈夫だよ」と女房も安心させて待っていたのです。

しかし、1社は数日後に「申し訳ありません。こちらの都合でキャンセルとさせてください」のメールが。もう1社はバスマットと同様に「中国国内で商品不明」ってことで、こちらからキャンセルいたしました。

しかしまぁ、注文したボクが悪いって言われれば、まさにその通りです。アルビの正規グッズでないことを知りながらバスマットを注文したり、コロナ禍で流通が不安定な状況であることは予想できるのに海外のメーカーに注文したりしたわけですからね。大いに反省しております。

でもねー。「アルビに飢えていた」のも「マスク不足で困っていた」のも、気持ち的にはご理解くださいね。まぁ皆さん、ボクの失敗を参考にして慎重に対応をしてください。まぁ結論は「バッタもんに手を出しちゃいけない」「(この時期)中国産には気をつけろ」ってことでしょうかね。

ちなみにわが家のマスク事情ですが、女房がせっせと布マスクを作ってくれ一安心。そうしたら「国内業者によるマスクのネット販売」のHPを見つけましたので注文したら、注文後3日で50枚届きました。ようやく国内もマスクの流通が始まったみたいですね。アベノマスクはまだ来ないけど。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする