週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

長岡花火の中止決定の日に…

2020年04月12日 | アルビレックス新潟

今年の長岡花火の中止が決定されました。まぁこの世界的な新型コロナウィルスと人類との壮絶な戦いの渦中ですから、やむを得ずってところでしょうか。でも生まれてから半世紀以上、「8月2・3日は花火」って文化の中でずっと育ってきたボクら長岡っ子にとっては、なんとも寂しい限りです。

そんな「花火中止」の知らせが届いた日に、長岡花火と大きく関わった偉大なクリエーターが息を引き取りました。映画監督の大林宣彦さん。2012年に公開された『この空の花 -長岡花火物語』は、1945年の長岡空襲とその後の長岡花火への流れを描いたセミドキュメンタリー映画であり、長岡市民にとって忘れられない映画です。毎年花火大会の夏の夜空に、「この空の花」という名の花火が打ち上げられるほどなのです。

ボクはこの映画が撮影されていた2011年に、映画撮影現場の近くにおり、大林監督の姿を何度もお見かけしていました。映画にも使われた長岡まつりの前夜祭・民謡流しにはボクも参加しており(残念ながらボクの姿は惜しいところで映っておらず)、今でも記憶に鮮明に残っております。

大林監督のご冥福を、心よりお祈り申しあげます。長岡市民は、大林宣彦監督のことを決して忘れません。


さて、「毎日の更新」を目指している弊ブログ「週末はアルビレックス!」。究極の目的が「ボクの自己満足」なんで、別に「お客さんが何人来ようが来まいが」「アクセス数が減ろうが増えようが」、小島よしお風に言えば「そんなの関係ねぇ」なんでありますよ。基本的にはね。

だけど、1日24時間の中の数十分を毎日パソコンの前で時間を費やして、このブログを更新してますのでね(適当かつ極めていい加減にだけど)、やっぱり多少は気になるんですよ。「ブログランキングの順位」とか「いいねの数」とか「閲覧者数」とかね。だって人間だもの。

実はここ最近の「週アル」ですが、かつてないくらい「ジリ貧状態」でありまして、「閲覧数は少ない」「ランキングは下降の一途」「コメントは常連さんだけ」という状況が続いておりました。

やっぱりアルビの試合がないわけなので、アルビサポの関心事もアルビから離れていくのかな…なんて思っちゃうわけですよ。いやいや問題はボク自身のモチベーションかも。アルビの試合がないもんだから「ブログの更新にもハートがこもっていない」って、皆さんに思われているのかなぁ…なんて反省しきりです。

はい。「人気ブログランキング」は「Jリーグ」カテゴリーで、4位まで下がりました。2位が定位置だったのになぁ…(>_<)

アクセス数も目安にしている1日2000PVに大きく届かず。まさにジリ貧。寂しい限り。(>_<)

新型コロナウィルスの影響でJリーグが中断している今こそ、みんなで頑張ってアルビレックス熱を高めていかなければならないのに、こんなことではいかん!…ってことで、更新に穴を空けずに駄文を書き連ねてまいりましたら、最近はやや復活。ジリ貧から脱出の兆しが見え始めました。

ちょっと持ちなおしてきたのかな? まぁボチボチいきますわ。これからも皆さんのご愛顧をよろしくお願いします。

コメント (4)
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