週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

アルビレックス三部作

2020年04月21日 | アルビレックス新潟

先週の金曜日でしたかね?モバアルメールで「今年のGWは家でゆっくり『アルビの時間』を!」というメールが届きました。まぁ全国的にというか、国民の義務というか、とにかく合言葉は「STAY HOME」でありますからね。本を読んだり、DVDを見たり(ボクの場合には農作業をしたりジョギングをしたりも)、不要不急の外出を避けて、みんなでコロナを撃退しましょう!

さて、こちらが読書にお薦めの「アルビ三部作」です。早川史哉選手の「そして歩き出す」、是永大輔社長の「つぶやかずにはいられない」、田中達也選手の「特別な時間」。いずれもアルビサポ必読の書ですね。

多くの皆さんは既にお読みかとは思いますが、二度三度と繰り返して読むと、また別の味わいを感じるのが読書の醍醐味です。GWに、もう一度読んでみるのもいいですね。


さて、以前に「週アル」のコメント欄で少しだけ話題になったことがあるんですが、去年のGWに映画「キングダム」を見て以来、ボクは原作のコミック「キングダム」をコツコツと読み進めてきました。なんたって中国の春秋戦国時代の壮大なドラマですからね。読み応えがあるんですよ。しかも、登場人物の名前はもちろん中国名。読みながら頭の中でこんがらがることも頻繁にありました。

ボクは読みながら頭の中を整理するために、1巻につき最低3回は読み、その概要を100字ちょっと程度にまとめるという作業を並行して進めました。女房にはこういう性格を呆れられていますが、こればっかりは生まれついての性格ですからしょうがありません。

こんな感じね。あくまで「自分のための整理」なんですよ。

それで先日、この「キングダム」を最新刊の57巻まで読破いたしました。もちろんまだまだ連載は続いているんで、これからも58巻、59巻、60巻と読んでいくんですが、「とりあえず時代に追いついた」って感じですかね。

で、このGWあたりから新しいマンガを読み始めようかって気持ちになっています。以前にサポ仲間のオレオさんが紹介してくださった「アオアシ」が、今のところ第1候補です。サッカー観戦のない寂しさを、少しでも軽減できればな…と思っております。

コメント
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