週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

三日天下

2020年04月15日 | アルビレックス新潟

皆さんのお宅では、NHKの大河ドラマをご覧になっていますか?今年の大河は「麒麟がくる」。主人公は「本能寺の変」でお馴染み、織田信長を討った明智光秀です。やっぱ大河ドラマは戦国時代が面白いですよね。わが家では「天地人」や「真田丸」以来の熱中ぶりです。沢尻エリカの騒動があって一時は心配しましたが、ボクはすっかり帰蝶役の川口春奈に夢中になっています。

さて、「麒麟がくる」の主人公・明智光秀ですが、「織田信長に徹底的にいじめられて恥をかかされ、我慢できずに仕返しをしたのが本能寺の変」というイメージでボクは理解していたのですが、一昨日そのイメージが音を立てて崩れました。

皆さんは一昨日のフジテレビ「所JAPAN」をご覧になりましたか?この番組は、所ジョージが日本の身近な謎に迫る知的バラエティーなのですが、今回は「明智光秀はなぜ織田信長を裏切ったか?」がテーマでした。

ボクが驚いたのは、最近発見された古文書を読み解き、明らかになった史実についてです。「光秀は信長の命令で阿波の三好を討つべく長宗我部と手を組んでいたのだが、信長が『ある刀』が欲しくなり三好と結託することになったので、光秀の立場がなくなった」というのです。それが「本能寺の変」の引き金になったのだと。(詳細は省略)

歴史って面白いですね。当時のことを想像すると、楽しくなってきます。ますます大河の「麒麟がくる」も楽しみになってきました。


さて、今日のブログのタイトル「三日天下」ですが、これはもちろん「本能寺の変」で信長を討ち一度は天下を取った光秀が、わずか13日後には秀吉に破れてしまうことから、「 わずかの期間しか地位や権力を保持できないこと」を指します。

何を言いたいのかというとですね。数日前にボクはブログ記事「長岡花火の中止決定の日に…」の中で、「『週アル』はかつてないくらい『ジリ貧状態』でありまして、『閲覧数は少ない』『ランキングは下降の一途』『コメントは常連さんだけ』という状況が続いています」とぼやきました。Jリーグブログランキングも、4位まで下降していたのですよ(いつもは大概2位でした)。皆さんにもご心配をおかけし、気遣ってコメントをくださった方もいらっしゃいます。ありがとうございました。

そうしたらね。1位になっちゃいましたよ、「週アル」が。「Jリーグブログランキング」で不動の1位の「鹿島アントラーズ原理主義」を抜いちゃいましたよ。ビックリしなぁ…もぅ…。

まぁこれは間違いなく明智光秀。「三日天下ですよ」ってことで、今日のタイトルにいたしました。三日ももたないね、きっと。

あっ。これが言いたいためだけに、ここまで話題を引っ張りました。「いつどこでアルビに結びつくんだ?」って思っていた方、ごめんなさい。これだけです。悪しからず。これからもよろしくお願いします。

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充実のアルビ報道!

2020年04月14日 | アルビレックス新潟

昨日は週初めの月曜日だったわけですが、テレビ局各局の夕方のニュースにおけるアルビ報道は、とても充実したものでした。リーグ戦が中断し、アルビ情報に飢えているサポーターや県民のニーズを、少しでも満足しようとする各局の姿勢がボクら視聴者にも伝わってきました。

●まずはNSTです。「News タッチ」の「ジョイスポ」のコーナーの中で、お馴染みのノザと桶屋アナのコンビがアルビ情報を伝えていました。

紹介していたのは、裕紀と泰基による「アルビバンダナによるマスク作り」と、矢村&新井コンビの「手洗い動画」です。ともに「モバアルZ」の映像の使い回しですが、コロナウィルス禍の今の現状でのこのチョイスはとてもヨカッタと思います。

ノザからは「インスタライブ」の話題なども出ていました。放送時間は約2分間でした。

●続いてはTeNYです。「夕方ワイド新潟一番」の中で、アルビレックスの活動の様子を紹介していました。

トレーニング風景や器具の消毒の様子、接触を避けたテレビインタビュー、グループ別のローテーショントレーニングを取り入れることなどを紹介していました。

上の画像は、アルベルト監督のテレビインタビューの様子です。「サッカー以上に大切なものは世の中にたくさんあります」という言葉に重みがあります。TeNYのアルビ情報は約1分間でした。

●アルビ情報を最も長い時間放送したのは、NHKでした。「新潟ニュース610」の中の「マンデーアルビレックス」のコーナーで、渡邉アナによる取材の様子が放映されました。これから毎週、「アルビ流こだわりトレ」という企画を放送するそうです。

第1回の今回は、GKの小島が登場。「モバアルZ」も紹介していた、ボールを3つ使ったトレーニングを紹介していました。アシスタントは至恩です。動体視力と判断力を高めるというこのトレーニング、見た目以上に難しそうです。至恩や渡邉アナも挑戦していましたが、苦戦していました。

番組内では、至恩がボールを使ったジャグリングも披露。約9分間の「マンデーアルビレックス」でした。来週も楽しみです。

●内容的に最も充実していたのは、UXの「スーパーJにいがた」の「ガッツリート」のコーナーです。約8分間にわたって、ボクらがほしい情報を凝縮して放送していました。

「開幕から中断の流れ」「選手の練習の様子」「アルベルト監督、キャプテン・ゴメス、ファビオ、矢村のインタビュー」「トレーニングの様子」「ビッグスワンでの紅白戦の様子」などの映像が、米津玄師の「馬と鹿(ドラマ「ノーサイドゲーム」の主題歌)」をBGMに流れました。ファビオの「この期間で成長をしたい」、ゴメスの「選手のモチベーションは心配ない」「再開1試合目から勝利を」などの言葉が印象的でした。

NHKでも放映された「小島の動体視力と判断力のトレーニング」が、こちらでは矢村とのコンビで紹介されていました(「モバアルZ」の映像でした)。なんかこれ、ブームになるかもね。

UXでもっとも見応えがあったのは、是永社長のテレビインタビュー(in 自宅)でした。「再開した時は見てろよ!」「資金繰りは苦しいけどインターネットでのグッズ売り上げは好調」「(打開の)具体策はある」「今の自粛ムードを気にしながら(打開策実施の)時期を見極める」など、熱い是永節も健在でした。最後に社長が語った「サポーターへの熱いメッセージ」も、しっかり受け止めました。

県内4テレビ局の皆さん、そして取材に応じた是永社長&選手の皆さん、ありがとうございました。週初めの月曜日に、「今週も仕事を頑張ろう!」ってエネルギーをいただきました。(ところで、BSNはどうした?)

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お家で体幹トレーニング

2020年04月13日 | アルビレックス新潟

埼玉に住む長男夫婦からLINEが入りました。「GWに帰る予定だったけどさぁ…この状況だから行けそうもないよね」「まぁ埼玉県は緊急事態宣言が発出されたし、しょうがないよ」 

まぁ半ば覚悟はしていましたが、1歳9か月の孫との5か月ぶりの再会を楽しみにしていたボクら老夫婦にとっては、寂しい限りです。憎っきコロナウィルスめ!どうしてくれようか!「LINEで動画を送ってね」「夏休みに来れるといいね」「夏にはコロナが治まっているといいけど」と返信しましたが、そうでした。今年は夏の長岡花火はないんでしたね。まったくもう!


わが家は旧長岡市の郊外、自然豊かないわゆる地域に位置しております。どの周辺地域でもそうでしょうが、高齢化が進み空き家が徐々に増えています。(上の画像は、わが家で今まさに咲いている水仙と垂れ桜です。)

わが家の敷地に隣接する旧Aさん宅も空き家です。ボクの父が亡くなる数年前ですから、もう15年以上も経ちます。当時90歳を超えていたお婆ちゃんが一人暮らしをしていましたが、亡くなられて空き家になりました。

それ以来、首都圏在住の息子さん夫婦が年に数回自家用車でやって来て数日間滞在し、家の前の小さな畑で野菜を育てたり、田舎暮らしを楽しんで帰られるという生活を送っていらっしゃいます。息子さん夫婦と言ってもボクよりも10歳以上年上で、今はもう優に70代半ばという感じです。

まぁわが家は、彼らが来られた時に顔を合わせれば、挨拶を交わす程度の関係を続けてきています。土地は隣接しているんですが、そんなに近所ではないんですよ。この感じ、わかります?田舎は敷地が広いんで。

で、今年のこのコロナウィルス騒動下での昨日のことです。ビックリしましたよ。首都圏ナンバーの車が家の前に駐まっているのを見た時は。まったくもう。首都圏から新潟に来ちゃダメでしょう。こっちで買い物だって行くんでしょう?まだまだ日本人のコロナウィルスに対する危機感は低いなぁ…と、あきれたり憤ったりしております。こっちはGWに可愛い孫に会うのも我慢してるというのに。


さて、不要不急の外出を避けることが求められ、体育館やスポーツクラブの利用も自粛ムードで、運動不足になりがちな私たちに、NSTの「アルビスタジアム」が嬉しい企画を届けてくれました。一昨日の放送です。

フィジカルコーチのエウガウィラアンさんが、矢村&將成の若手コンビをモデルに、体幹トレーニングのレッスンです。

ボクも思わずテレビの前で、將成と一緒にさせてもらいました。これは「腿のトレーニング」というより「お尻のトレーニング」ですね。しっかり意識して動かすと、筋肉に効きます。何種類かのトレーニングは気持ちよかったです。

アルビのゲームがなく、テレビ局もいろいろ考えていますね。今回の「アルスタ」、いい企画だったと思いますよ。次も期待しています!

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長岡花火の中止決定の日に…

2020年04月12日 | アルビレックス新潟

今年の長岡花火の中止が決定されました。まぁこの世界的な新型コロナウィルスと人類との壮絶な戦いの渦中ですから、やむを得ずってところでしょうか。でも生まれてから半世紀以上、「8月2・3日は花火」って文化の中でずっと育ってきたボクら長岡っ子にとっては、なんとも寂しい限りです。

そんな「花火中止」の知らせが届いた日に、長岡花火と大きく関わった偉大なクリエーターが息を引き取りました。映画監督の大林宣彦さん。2012年に公開された『この空の花 -長岡花火物語』は、1945年の長岡空襲とその後の長岡花火への流れを描いたセミドキュメンタリー映画であり、長岡市民にとって忘れられない映画です。毎年花火大会の夏の夜空に、「この空の花」という名の花火が打ち上げられるほどなのです。

ボクはこの映画が撮影されていた2011年に、映画撮影現場の近くにおり、大林監督の姿を何度もお見かけしていました。映画にも使われた長岡まつりの前夜祭・民謡流しにはボクも参加しており(残念ながらボクの姿は惜しいところで映っておらず)、今でも記憶に鮮明に残っております。

大林監督のご冥福を、心よりお祈り申しあげます。長岡市民は、大林宣彦監督のことを決して忘れません。


さて、「毎日の更新」を目指している弊ブログ「週末はアルビレックス!」。究極の目的が「ボクの自己満足」なんで、別に「お客さんが何人来ようが来まいが」「アクセス数が減ろうが増えようが」、小島よしお風に言えば「そんなの関係ねぇ」なんでありますよ。基本的にはね。

だけど、1日24時間の中の数十分を毎日パソコンの前で時間を費やして、このブログを更新してますのでね(適当かつ極めていい加減にだけど)、やっぱり多少は気になるんですよ。「ブログランキングの順位」とか「いいねの数」とか「閲覧者数」とかね。だって人間だもの。

実はここ最近の「週アル」ですが、かつてないくらい「ジリ貧状態」でありまして、「閲覧数は少ない」「ランキングは下降の一途」「コメントは常連さんだけ」という状況が続いておりました。

やっぱりアルビの試合がないわけなので、アルビサポの関心事もアルビから離れていくのかな…なんて思っちゃうわけですよ。いやいや問題はボク自身のモチベーションかも。アルビの試合がないもんだから「ブログの更新にもハートがこもっていない」って、皆さんに思われているのかなぁ…なんて反省しきりです。

はい。「人気ブログランキング」は「Jリーグ」カテゴリーで、4位まで下がりました。2位が定位置だったのになぁ…(>_<)

アクセス数も目安にしている1日2000PVに大きく届かず。まさにジリ貧。寂しい限り。(>_<)

新型コロナウィルスの影響でJリーグが中断している今こそ、みんなで頑張ってアルビレックス熱を高めていかなければならないのに、こんなことではいかん!…ってことで、更新に穴を空けずに駄文を書き連ねてまいりましたら、最近はやや復活。ジリ貧から脱出の兆しが見え始めました。

ちょっと持ちなおしてきたのかな? まぁボチボチいきますわ。これからも皆さんのご愛顧をよろしくお願いします。

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経営「持ちこたえてくれ!」

2020年04月11日 | アルビレックス新潟

また、サッカー観戦のない週末がやって来ました。昨日のニュースでは、8月2日・3日の長岡まつり大花火大会も、今年は中止が決定とか。なんか本当に、「どこまで続くんだろう?このコロナウィルス騒動は!」って思っちゃいますよね。

今朝の新潟日報のスポーツ欄には、「中断の影響:是永社長に聞く」「経営『持ちこたえている』」「再開へ社員一丸『待ってて』」などの見出しの下で、新潟日報・運動部の山田記者が是永社長に行ったインタビュー記事が掲載されていました。

19年度の決算で、史上最高の1億7千万円超えの黒字になった昨年度の利益のおかげで、「アルビレックスの経営状況は苦しいながらも何とかもちこたえている状況」のようです。

アルビはオフ明けの14日から、選手を小グループに分けて練習することにするとか。聖籠町でも感染者が発生したとの情報がありますから、十分気をつけて活動を継続し、元気な姿でボクらにもエネルギーを与えてほしいと思います。

さて、「本当は明日はアウェイ・栃木戦のはずだったよなぁ…」などとぼやきながら、買い物の外出もできるだけ控えているわが家では、春の外仕事、野良仕事、林業もどき、農業もどきに精を出しています。

まぁ「恵みの春」ですからね。家の周りをグルッと一回りすると、タケノコ、ウド、タラの芽(ピンボケだ)などが、夕食の食卓を飾る程度に収穫できます。…で、また酒がすすむというわけ。

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クライフ・サッキ・グアルディオラ

2020年04月10日 | アルビレックス新潟

新型コロナウィルス感染の影響でリーグ戦が中断してからというもの、いろいろな予定がことごとくキャンセルになり、結果としてボクは生活に時間的な余裕が生まれて、「読書時間が増える」という思わぬ効果も上がっています。

今までは、「図書館から常に1冊の単行本を借りており、月に2冊のペースで読む」っていうのがボクの目指すスタイルだったのですが、このところ「図書館から借りている本が常に2冊」って状況が続いています。

しかも、最近ボクがちょっと意識しているのは「サッカー本も積極的に読んでいこう」ってこと。以前に西部謙司さんの「スローフット」を読んだことは、ブログ記事「世界のサッカー文化を少しは理解できたかな?」でも紹介しましたが、何冊かのサッカー本を既にピックアップしてあるんですよ。図書館の検索機能って便利ですよね。

で、今借りているのは「世界のサッカー名将のイラスト戦術ガイド」って本。西部謙司さんの著書で、エクスナレッジという出版社から発刊されています。ただね。この本も海外サッカーに疎いボクには横文字が多すぎて、ちょっと持て余し気味で読むのを後回しにしていたんですよ。

ところで皆さん。「ニイガタフットボールプレス」を見てますか?ここで今まさに連載されているのが、「Voice of the Pitch:クライフ、サッキ、グアルディオラ~アルベルト監督の、三つの原風景~」という、大中さんによるアルベルト監督へのインタビュー記事なんです。

「ニイガタフットボールプレス」は月500円の有償サービスなんで、ここではその内容には触れませんが、この記事を読むのに「世界のサッカー名将のイラスト戦術ガイド」は恰好の参考書になりました。だってボク、何度も言いますが海外サッカーに疎いモノですから、クライフとかサッキとかグアルディオラって名将の名前を聞いてもピンとこないんですよね。

はい、これがヨハン・クライフ。トータルフットボールの中興の祖です。トータルフットボールっていうとオランダってイメージが強いけど、クライフはバルセロナの監督としてトータルフットボールのスタイルを確立した人なのです。その時代のチームの中心選手が、後で登場するグアルディオラってわけ。

「優れた攻撃の前でプレッシングは無力」「人はボールより速く走れない」なるほど、名言ですなぁ。

続いて、アリーゴ・サッキ。ACミランやイタリアの代表監督をした名将です。自身はプロ選手経験はなく、「良い騎手になる前に馬である必要はない」って名言を残しています。

4バックのデフェンスラインを高い位置でキープし、コンパクトな陣形と組織的なプレスで、相手のボールを奪って攻勢を仕掛ける。おぉ!まさにアルビレックスの目指すサッカーですよ。

「クライフが技術のサッカーという王道を復活させたとすれば、サッキは科学的なアプローチで時代を切り拓いたイノベーターだった」という両者を比較した表現が、とてもわかりやすかったです。

そして、この人がジョゼップ・グアルディオラです。監督としてバルセロナで黄金期を築き、バイエルン・ミュンヘンでブンデス3連覇を果たし、現在はマンチェスター・シティを率いる、現代の世界サッカー界で最高の名将です。

「パスワークにおけるGKの活用」や「サイドバックのボランチ化」などって、この人の発明なんですってさ。(以下略)

いやぁ~なかなか勉強になりました。これらを読みながら「ニイガタフットボールプレス」のアルベルト監督のインタビュー記事を読むとさらに理解が深まり、ボクも素人なりに「なるほどなぁ…」って気分になっています。

まぁぼやいてもしょうがないリーグ戦中断期間ですから、せめて「サッカーをちょこっと勉強しましょう」ってことで、これからもサッカー書籍の読書に取り組んでいきたいと思います。もちろん無理のない程度にね。

 

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バッタもんに手を出してしまいました!

2020年04月09日 | アルビレックス新潟

週末にアルビのゲームがないとなんとなく寂しくって、ネットで「アルビレックス」って検索をかけてネットサーフィンをしちゃうことがあります。皆さんはいかが?時々「おぉ!こんなところにこんな話題(やモノ)を見いつけた!ラッキー!」ってこともあるんですよ。

3月17日のことでした。amazonのHPで見つけちゃったんですよ。これです。

「アルビレックス:バスマット」です。もちろんこれが「バッタもん」であることは容易に理解できました。当然クラブ公認の純正品ではありません。でもね。魔が差しちゃったのですよ。だってリーグ戦はコロナで延期になってるし、アルビに飢えていたボクは寂しかったのよ。ポチッと注文ボタンをクリックしちゃったってわけ。

販売元を見たら、どうやら中国のメーカーっぽいです。だから到着まで2週間もかかるのね。コロナウィルス禍だけど、船便で来るのかなぁ…?でも嫌な予感がするなぁ…。

で、4月2日に商品はわが家に到着しませんでした。嫌な予感は的中しました。さらに、amazonの「注文履歴」の「発送状況」にはこんな表示が。

今日(9日)現在、このバスマットは依然としてわが家には到着しておりません。一応、出品者にはamazonを経由して問い合わせのメールを出しました。そしたら「疫病の原因で、速度がちょっと遅いかもしれません。」と返事が来ましたので、もうちょっと待ちたいと思います。さてさて、どうなりますか?

まぁ「バッタもん」に手を出してしまったボクがみんな悪いんです。よい子のみんなは、アルビレックスが公式に認めている商品以外には手を出しちゃダメですよ!

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神田さんが強化部長を退任!

2020年04月08日 | アルビレックス新潟

今日の昼過ぎに「モバアルZメルマガ」が届きました。「コロナ関係か?まさかアルビの選手にも感染者が…?」と、ドキドキしながらメールを開いたら、長年にわたりアルビレックスのために尽力してきた神田勝夫強化部長が、3月28日付けで退任することになったそうです。

GMの玉乃淳さんが強化部長を兼務し、神田さんは引き続きアルビレックスの取締役として、新潟医療福祉大学健康科学部、健康スポーツ学科の教授および同大学サッカー部のゼネラルマネージャーを兼務し、クラブとの連携を推進するお立場とのこと。まぁボクらとすれば、「その方がやりやすいんだろうな」「いいんじゃね?」って感じですかね。

ただ「3月28日付けで退任いたしました」と過去形の報告ではなく、「3月28日付けで退任することになりました」って今日4月8日に表現するのは、「ホントはさ。今年度もやってもらうつもりだったけどやっぱ辞めることになったんで、まぁ中途半端な日付なのもなんなので、遡って3月28日付けってことにしちゃいましょうかね。」「医療福祉大の方の辞令とかも4月1日付けの方がいろいろスッキリするでしょ?」って感じなのかな。

やっぱりこのタイミングでのこの発表って、「何かあったのかな?」って思っちゃいますよね。何があったんだろ?

神田さん、今までお疲れ様でした。ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。

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困りましたなぁ…

2020年04月07日 | アルビレックス新潟

予定通り今日は7都道府県に緊急事態宣言が出され、新潟県内でも上越市と阿賀野市に初感染者が出ました。新型コロナの勢いはなかなか治まってくれません。困ったものですなぁ。

これは、今朝の新潟日報のスポーツ面の記事です。新型コロナウィルスの感染増加及びそれに伴う緊急事態宣言で、スポーツ界が受けるダメージについて報じていました。

Jリーグ全日程の消化が困難になること、経営基盤が脆弱なクラブが多いJリーグは存続の危機ともいえる事態に陥ること、日程未消化によりJリーグと10年間210億円の大型契約を結ぶDAZNとの契約に影響が及べば、リーグとクラブの共倒れの可能性があることなど、Jリーグが危険水域にあることを報じていました。(ここまで日報の記事より)

実際にJ1リーグ各チームの状況を見ると、4日時点で、浦和レッズが18日まで、湘南ベルマーレが19日まで、柏レイソルは30日までの活動停止と選手やコーチングスタッフの自宅待機を表明しています。川崎フロンターレも8日までの活動停止を、さらに15日まで延長することを決めました。鹿島アントラーズが19日まで、FC東京も当分の間の活動休止を決めたとのことです。

また、関係者2人が感染したヴィッセル神戸は7日に予定していた練習再開をさらに延期し、同様にセレッソ大阪も10日までに、ザスパも当分の間の活動停止を決めているとのことです。

一方、日本で最も早く感染が広がった北海道のコンサドーレ札幌は、ファン・サポーターの見学を可能としています。来場者への検温やアルコール消毒液による手指の消毒を徹底しての措置ですが、サッカーがある日常を送れているのはうらやましい限り。コンサドーレは選手たちがチームへの年俸一部返還も申し出たとか。すばらしいですね。まぁ一律に「どのチームも」ってわけにはいかないでしょうけど、コンサドーレの社長は感激したことでしょう。(ここまで、Yahooニュースからの情報を基に書きました)


さて、今ボクらにできることって何でしょうね。「Stay at Home」ってことで外出自粛をして感染拡大を防止することはもちろんですが、他に何かチームのためになることはないのかな。

例えば、シーズンパスの払戻金とかがこれから生じてくるんだろうけど、それをチームへの寄付金に回すとか。アウェイ戦に行ったつもりになって、そこで浮いたチケット代・交通費・宿泊費・飲食費でアルビグッズを買うとか。

まだまだ、いろいろ考えられそうですね。考える時間はたっぷりあります。しっかり考えて少しでもチームの力になれるように、ボクらも行動したいですね。

 

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あらっ!ステキ!

2020年04月06日 | アルビレックス新潟

新型コロナウィルス肺炎の感染者の拡大が止まりません。今日も全国で100人以上の新たな感染者が出たとのことです。いよいよ安倍総理が明日、7都道府県に緊急事態宣言を出すという情報もさっきテレビで放映していました。ちなみに7都道府県とは、東京、神奈川、千葉、埼玉、大阪、兵庫、福岡とのことで、期間は1か月程度を予定しているらしいです。

ところで緊急事態宣言って、どこまで国民の生活に影響を及ぼすんでしょうか?YahooのHPから拝借した画像を貼り付けておきますね。

日本の法律上では仕方ないのかもしれませんが、なんか「ゆるい」っていうイメージも抱きますよね。海外のような「都市封鎖」ってことはできないようです。

強制できないので「自粛」ってことなんでしょうけど、まぁとにかく「われわれ地方在住者が緊急事態宣言が出た地域に移動することは自殺行為」であり、「緊急事態宣言が出た地域から他の地域に移動することは殺人行為」であるってことを、肝に銘じて生活しなければなりません。

首都圏の県外ナンバーの車が地方の観光地に出没したりとか、大都市圏は危ないので地方に疎開して来るとか(孫には会いたいけどね~)、絶対にやめてほしいと思います。特に若者の皆さん、よろしくお願いしますね。富山県知事なんか、京都産業大学に損害賠償を求めたいんじゃないかな。

以上、コロナに関する話題でした。


さて、アルビのHPを見ていたら、とてもステキなコラボアイテムの発売を紹介していました。それがこちらです。

加茂市商店街を拠点とする注目のファクトリー『G.F.G.S.(ジーエフジーエス)』と、東京を拠点に多様な領域で活躍をする注目のデザインスタジオ『groovisions(グルーヴィジョンズ)』のスペシャルコラボレーション。新潟が培った技術と洗練されたデザインとが、見事なまでな“融合”を織りなすオリジナルボーダーカットソー…ということです。

確かにステキ。オレンジ/ホワイトも、ホワイト/ブルーも、とてもいい感じです。よく見ると、オレンジベースの方は細いブルーのラインが、ホワイトベースの方は細いオレンジのラインが入っていて、とてもお洒落です。モデルを務めるゴメス、史哉、大本、將成の4人も、とてもよく似合っていますね。

環境にも優しい100%ピュアオーガニックコットン製のこのカットソー。お値段はちょっとお高く、税込みで13,200円也。お洒落なアルビサポの皆さんは、ぜひお買い求めください。ボクら夫婦は……ステキだけどちょっと年齢的にね。今回は目で楽しませていただきます。詳細はこちらをどうぞ。

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こういう映像に飢えてます!

2020年04月05日 | アルビレックス新潟

感染拡大が止まらない新型コロナウィルス肺炎。新潟県内は爆発的拡大には至っていませんが、東京都の様子などを見るにつけ「いずれ地方にも…」と心配しています。それにしても「コロナ感染者が行動履歴を言わない」ってどういうこと?個人情報とかって言ってる場合じゃないと思うけどな?

どうやらリーグ戦の再開は、まだまだ先のことになりそうです。いろいろなことの自粛が相次いで、ボクの手帳は抹消線だらけです。あぁ早く「サッカー観戦のある週末」がやってこないかな。失って初めて認識する「当たり前の日常のありがたさ」ですね。

そんな中でチーム内の紅白戦ではありますが、「モバアルZ」とTeNYの「とことんアルビ」が映像を流してくれました。「とこアル」の方はアルベルト監督や選手のコメント付きです。

まずはネイビーチーム。ケガから復活した達也さんとファビオが2トップ。2列目は森とロメロで、ボランチは秋山と島田。CBは將成と史哉、SBは泰基と大本。GKは小島。

こちらはオレンジチーム。最初はボランチにユースの選手が入っていたみたいだけど、後半からこの布陣に。2トップに矢村とマンジー。至恩と新太が2列目で、ボランチはシルビーニョとゴンサロ。CBは田上とマウロで、SBはゴメスと新井。GKは藤田です。

ゲームは後半に、新太が撃ったシュートのこぼれ球を矢村が押し込んでオレンジチームが先制。

さらにオレンジチームは、シルビーニョ→マンジーと繋いだボールを、至恩がビューティフルゴール。

オレンジチームが2-0で勝利しました。

たった数分間の紅白戦の映像ながら、ボクは見ていてワクワクでしたよ。ネイビーチームもオレンジチームも、公式戦のゲームの誰が出てもおかしくない布陣です。コロナウィルスの関係で、今後のリーグ戦が極めてタイトな日程になることは間違いありませんからね。場合によっては週2回のゲームが連続して行われることになるかもしれません。そういう意味で、チーム全体のレベルの向上は頼もしい限りです。

ただちょっと心配なのは、舞行龍と善朗の名前が見当たらないことです。ケガでなければいいがな…と思っています。

Jリーグの中には、長期間にわたって活動を停止せざるを得ないチームも複数ある様子です。どうかアルビレックスの選手たちが、これからもサッカーを続けられることを心から願っています。

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Jリーグとクラブの存続

2020年04月04日 | アルビレックス新潟

今朝の新潟日報です。大きな活字で「Jリーグ再開白紙に」の見出しが目に飛び込んできました。新聞のスポーツ欄も、通常ならばいろいろな種目の大会結果などがたくさん報じられるところですが、この新型コロナウィルス禍で「開幕見通せず」とか「球児困惑」とか、そんな話題ばっかりです。さみしい限り。健全にスポーツをしたり見たり応援したりするという「当たり前」に思えていたことが、実は「恵まれたこと」だったということを認識させられます。

Jリーグ関係の記事の中で目を惹いたのは、臨時実行委員会に出席したクラブ関係者の「試合どうこうより、Jリーグとクラブを存続させなければいう話になってきた」という談話です。Jリーグも各クラブも危機的状況になってきているってことを実感させられます。

そりゃそうです。2月にリーグ戦が開幕し、予定通りだったら今日4月4日には、第8節のヴァンフォーレ甲府戦がホームで行われているはずだったわけです。ホーム戦も4試合目で、アルビの快進撃に新潟県民は驚喜し観客数もうなぎ登りのはずだったわけです。チケットもグッズも大売れでクラブはウハウハのはず…だったわけですよ。

それが現実は「収入ゼロ」の状況が続いているわけですからね。クラブは物心ともに苦しく、日報の記事にもあるように「試合数減による選手の給与カットにも踏み込む可能性も出てきた」というのも他人事ではない状況であることが推察されます。

まぁとにかく今ボクらにできることは、是永社長の言うとおり「STAY HOME」しかありません。これを徹底することで、普段の生活を早く取り戻すことが最優先ですよね。

 

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しかと受け止めた!

2020年04月03日 | アルビレックス新潟

新型コロナウィルスの感染拡大が止まりません。東京都では今日新たに89人の感染が確認され、医療機関は危機的状況とか。新潟県内でも3人の感染者が出たとのこと。世界的に見れば「日本は頑張っている」って言えるけど、安倍首相の「一家に2枚の布マスク配付」なんていう国家的戦略(?)を聞くと、「日本は大丈夫かな?」って思ってしまいます。

Jリーグは今日、各クラブとウェブ上で臨時合同実行委員会を実施し、リーグ戦の再開日をいったん白紙に戻すことで合意したそうです。現状のスケジュールを実行に移すことは非常に難しいと判断したんでしょうね。ボクもそう思います。村井チェアマンは従来の日程から少なくとも1カ月程度は先延ばしにする考えを示し、リーグの開催は見通せない状況とのことです。

そんな中、アルビレックスの是永社長が「アルビレックス新潟を愛する皆さま、こんにちは」という書き出しでHP上に「乗り越えましょう!」というメッセージを公開しました。

このメッセージで是永社長は、
「アルビレックスは大丈夫なのか?」とご心配をおかけしていることと思います。皆さんの不安を少しでも取り除くことができればと、メッセージを送らせていただくことにしました。
と、感染者が発生しているJチームのニュースを見て不安を抱くアルビサポの心情を慮り、

●選手たちはひとつのカタマリとなってトレーニングに励んでくれています。全ての選手たちが「いま何をすべきか」という意識の下で、プロサッカー選手として正しい振る舞いをしてくれています。
と、アルビの選手たちが意識高くサッカーに取り組んでいる様子を伝えてくれています。

さらに、
●このあたりの日常はクラブ公式モバイルサイト、モバアルZでもご覧ください!
と、PRもしっかり行う商売上手。

そして、
●今「できること」をやらなければなりません。(中略)とにかく感染拡大を抑えること。そのために個々が感染のリスクをできるだけ減らすこと。つまり、不要不急の用件以外は外出しない。「STAY HOME」です。
と、熱くサポーターに「外出自粛」を語りかけ、

●新型ウイルスの猛威が収束しましたら、必ず普段以上の恩返しをさせていただきます。
と、パートナー企業にも気を遣い、

●来たるべきリーグ再開の日に備え、力を溜めていただけますようお願いいたします。(中略)ひとつのカタマリとなって、一緒に乗り越えましょう!
と熱く結んでいます。 

いやぁ~社長の言うとおりですよ。しかと受け止めました。もうとにかく今は「1人1人がじっと我慢」。これしかありません。来たるべき日のために、力を溜めましょう。お金も貯めましょう(そりゃ無理か)。

もちろん、お花見も自粛。通勤路やウォーキングコースで、立ち止まらずに咲き始めたサクラを見物いたしましょう。

はい。今日の昼休みに、職場の近くで立ち止まらずに(笑い)撮影いたしました。

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Jリーグ・ウォーキングバトル

2020年04月02日 | アルビレックス新潟

全国的な新型コロナウィルスの感染拡大が止まりません。今日の報道では、8月2・3日の長岡まつりの大花火大会も中止が検討されているとか。今年は、毎年恒例の故郷の夏の楽しみまで奪われてしまうんですかね。憎き新型コロナウィルスであります。


さて、サッカーのJリーグは中断されおりますが、「Jリーグウォーキングバトル」っていう取組が密かに進行していることを皆さんはご存知ですか?

これはJリーグの全56クラブが参加するウォーキングバトルってことで、自分の贔屓のチームに登録し、毎日歩いた歩数を集計して、その総数や平均歩数でチームごとにバトルを展開するというものです。ウォーキングは健康増進にも効果的ですから、ライバル心を燃やしながらウォーキングって、とてもいいアイデアだと思います。

PRのパンフレットはこちらです。

詳細はこちらを見てね。アプリは「App Store」や「Google Play」で入手することができます。

で、ボクはこのウォーキングバトルに3月の途中から参加しているのですが、毎日こんな感じでウォーキングの記録が表示されます。これは3月23日(月)のボクの記録です。

この時点で、アルビレックス新潟の登録メンバーは1285人でしたが、今は1393人に増えています。めざせ!4万人!

ちなみに「3月のプレバトル」の結果が出て、Jリーグ全56クラブの順位が発表されました。ちなみにこの順位は、登録者の平均歩数で集計されています。



わがアルビレックスは、全56チーム中27位でありました。ボクはアルビレックスの平均値を上げることに、多少は貢献できたようです。さぁこれからもせっせと歩いて健康になり、アルビレックスの順位をさらに上げることに寄与しましょうかね。4月からの本格実施では、他にもいろいろな集計結果が得られるようですよ。

リーグ戦がなかなか再開しないモヤモヤ感を、ウォーキングバトルで吹き飛ばしましょう!(…なんて無理なのはわかっていますがね)

コメント (2)
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目黒さん、お疲れ様でした!

2020年04月01日 | アルビレックス新潟

新型コロナウィルスのJリーグでの感染拡大が広がっています。ヴィッセル神戸では、酒井高徳選手に次いでトップチーム関係者の感染が公表されましたし、ザスパクサツ群馬の舩津徹也選手、C大阪の永石拓海選手と現役Jリーガーの感染も相次いでいます。

こうなるとリーグ戦の5月再開も厳しいんだろうなぁ…。もう今シーズンのリーグ戦は、各チームと1回ずつ対戦の21試合にするって方法もありかな?なんて考えています。とにかく最優先するべきなのは、新型コロナウィルス禍の収束です。国民みんなで頑張りましょうぜ!


さて、今日の新潟日報のスポーツ欄に、えのきどいちろうさんの「新潟レッツゴー」が掲載されました。

今日の「えのきどコラム」は、新潟日報社の目黒淳さんが昨日付けで定年退職されたことを、「愛ある記事が励みに」というタイトルで書かれていました。あ~そうでした。目黒さんは定年退職でしたね。いつかそのことを人づてに聞いて知っていたのですが、すっかり忘れていましたよ。

目黒さんが新潟日報に書く「座標軸」や「日報抄」は、いつもアルビ愛に満ち、ボクらに「絶対にこの人、アルビのことが大好きでスタジアムに通っているよな」って、身近に感じさせてくれる記事ばかりでした。時には厳しい叱咤激励もありましたよね。

ボクもこの「週アル」で、何度となく目黒さんの書いた記事のことを取り上げさせていただきました。検索機能でブログ内を調べたら、次のようでした。けっこうありました。あっちなみに表記されたタイトルは「『週アル』のブログ記事のタイトル」ではなく、「目黒さんが『座標軸』に書いた記事のタイトル」ですので、ご了承くださいね。ちょっとブログの文章で触れただけのものも含まれています。

温かい声援が選手育てる(2013年4月)
日本代表のサプライズ(2014年4月)
言葉の暴力~子どもへの影響が心配だ~(2014年8月)
地域密着の理念が泣く(2014年12月)
アルビ降格圏・原点に返り試合を楽しんで(2015年5月)
2人のベテラン(2016年4月)
アルビレックスの遠い白星(2016年6月)
試練のアルビ・苦しむ「新潟の宝」(2016年7月)
濃密な時間(2016年10月)
生え抜き(2017年6月)
県外サポーター・「アルビは誇り」思い強く(2017年10月)
『反撃の夏』へ後押し期待(2018年7月)
アルビレックス
(2018年9月)
一体感で勝利を呼び込む(2019年5月)
プラネタスワン・J1昇格への道 照らして(2019年7月)
来期へつながる勝利期待(2019年11月)
新生アルビを早く見たい
(2020年2月) 

目黒淳さん。長い間のお務め、お疲れ様でした。ありがとうございました。これからは責任が少し軽くなったお立場で(再任用でしょうか?)、新潟日報社の別の部署でお仕事をなさるとのこと(twitterからの情報です)。ボクも職種は異なりますが、1年前から同様の立場で仕事をしております。まだまだ若いモンらには負けていられません。ボクらシルバー世代、ますます頑張っていきましょうね。仕事もアルビもね。

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