「 九州 ・ 沖縄 ぐるっと探訪 」

九州・沖縄・山口を中心としたグスク(城)、灯台、石橋、文化財および近代土木遺産をめぐる。

熊本県鹿北町  「 上麻生橋 」

2018-11-24 20:17:16 | 熊本の石橋





























所在地 / 熊本県鹿北町椎持
架橋 / 不明
石工 / 不明
橋の規模など詳細は不明


熊本県鹿北町椎持にある上麻生橋は、
麻生の田んぼの中の小川に架かっている。
水害や河川改修などにより撤去解体された石橋が多い中でも、
この橋は麻生川流域では架橋当時のまま遺っている。
石工などは判明しないが、
吉永家の先祖が築造したと伝えられている。


大野城まどかぴあ  「 昨夜のコンサートで突然井上陽水が登場 」

2018-11-24 14:54:26 | 音楽 ・ 映画












コンサートの会場となった「 大野城まどかぴあ 」








出演者が紹介されたポスター








山崎ハコのアルバム 「 横浜から 」





昨日、石橋の探訪を終えた帰りに
大野城まどかぴあで開かれるコンサートに行ってきた。
馴染みのある歌やアーティストに触れたくて楽しみにしていた。


3人がそれぞれ自分のコンサートを行い。
その合間に、パーソナリティーの方が深夜放送の手紙を読んだり、
エピソードなどを語ってくれた。
スタートは佐田玲子で、赤い鳥の 「 翼をください 」 や
中島みゆきの 「 時代 」 などを一緒に唄い。
賑やかなステージを演出してくれた。

二番手は永井龍雲で 「 道標ない旅 」 から始まり、
西郷どんにも出てきた奄美大島出身の母を歌った 「 ルリカケス 」、
それに自らも四国をめぐった 「 お遍路 」 や、
五木ひろしに提供した 「 暖簾 」 など、
心に染みる弾き語りで観客を魅了した。

そしてアンカーは大分県日田市出身の山崎ハコ。
横浜に出てきて故郷の日田を想って作った 「 望郷 」 から始まり、
 「 青春の門 」 の作者、五木寛之が作詞した 「 織江の唄 」 。
その舞台となった筑豊のことが話題に上ると、
田川郡糸田町出身の井上陽水がサプライズで登場した。
突然のことだったので、最初は神無月かと思ったが、
すぐに本物だと分かった。

 「 帰れない二人 」 「 東へ西へ 」 「 夢の中へ 」 の3曲を唄ってくれた。
現在、山崎ハコと一緒に曲作りをしている関係から
陽水のステージギターを担当したのが安田裕美である。

再度、ステージに立った山崎ハコが阿久 悠の未発表の 「 横浜から 」 を唄い、
東日本大震災のことを歌にした 「 縁 ( えにし ) 」 や、
日田での祖母との想い出を唄った 「 ビートル 」 や、
父の想い出で、日田焼きそばの想夫恋など話を聞かせてくれた。

どの唄にも感動で魂が震える良い時間を過ごさせてもらった。


第2位 みずがめ座 今日のラッキーポイント 「 テーマパーク 」

2018-11-24 07:00:36 | 今日の占い ・ 二十八宿とコトバ



有田ポーセリンパーク ( 佐賀県有田町 )






今朝も冷えた。
まん丸い月は西にあり、明るく照らしていた。

昨日は八女、黒木方面の石橋を探訪し、
そのまま大野城で行われた 「 深夜放送同窓会 」 という
山崎ハコ、佐田玲子、永井龍雲のコンサートに行って来たが、
なんとサプライズで井上陽水が出演して凄い盛り上がりだった。
唄の魔力の触れたコンサートのことは後で紹介したいと思っている。
そんな今日の順位は2位で、
ラッキーポイントは、
 「 テーマパーク 」 である。

ハッピーな出来事が起こる予感
話題のスポットがカギなるかも?


二十八宿  氐 ( てい )  婚礼、酒造、種蒔きに吉。普請けは凶。


      今日のコトバ

  われ病にかかりて ここに、まことの人生を見初めき

 ( 高山樗牛  1871~1902  明治時代の評論家 )