ヤブラン。小さな小さな淡紫色の花を穂状に蜜に付けて咲いている。葉は深緑色で光沢がある。
花の咲かない時期には、庭の下草として目を楽しませてくれる。また、秋を 迎える頃になると花に変
わり、濃柴色の艶やかな果実を実らせます。
花は、淡紫色で花の径は5mm程と小さい。、花芯には黄色の綿毛のような
雄しべの葯がアクセンを付けている。
斑入りヤブラン。葉は、薄緑色で縁に黄色の斑文が入る鮮やかな葉色。
ヤブランと似たような花を咲かせるが、今年はどうした事か花茎が出てこない。
学名:Liriope platyphlla
和名:ヤブラン(藪蘭)・耐寒性常緑多年草(ユリ科ヤブラン属)
別名:リリオペ サマームスカリ
アサガオの花が、爽やかな風に薄い花びらを靡かせながら咲いている。花は、やや大輪の
淡赤柴色と薄青色。アサガオと言えば夏の花、どうしても7月頃の開花をイメージしますが特に当地
では、8月が開花の盛りです。
行灯仕立てで育てた3鉢。順次花を咲かせているが、この鉢の花数が一番
多い。
学名:Ipomoea nil
和名:あさがお(朝顔)・非耐寒性一年草(ヒルガオ科サツマイモ属)