クーたんとココ君のお家

燕尾服を着た女の子クーたんと神戸から来たやんちゃ坊主ココ君の小さなドラマ。

何があっても

2011-08-03 06:14:40 | ネコ
昨日、夫婦でお昼を食べようと、蕎麦を茹でている時家内の携帯が鳴った。相手は嫁からで「コーが幼稚園で熱を出したの。迎えに行ってくれませんか」と。調理は一旦中止。家内が孫を連れ帰ると、歩くのもしんどそうな様子で、居間の椅子に乗ってへたり込んでしまった。普通でない孫の様子にココも心配げ。「コー君大丈夫?」と椅子に手を掛けて覗き込む。一方クーは、廊下の篭ベッドで「何があっても我関せず」と昼寝をしたまま。
夕方になっても熱は下がらず、嫁からSOS「日赤病院迄連れてって欲しい」と。自家用車を出し、彼らを乗せて小糠雨の降り続く中病院へ。病院は大改築され、昔の面影はなく、入口を探す事に。それでも何とか送り届け、帰りは息子が迎えに来ると言うので、ジジ引上げる。この道を通るのは病院の往き来が多い。先年気管支出血で治療を受けた病院も直ぐ近く。
さて、昨日東京電力の検針が回って来た。1日当りの使用量は、去年に比べてー28.6%であった。勿論このところの涼しさも影響していると思うが。僕のやっている事はパソコンだけを見る時は、居間と台所を消灯し、室温が低くなればクーラーを止める位と簡単なものしか行わない。その積み重ねがこの数字に。