クーたんとココ君のお家

燕尾服を着た女の子クーたんと神戸から来たやんちゃ坊主ココ君の小さなドラマ。

一緒に

2011-10-01 06:05:38 | ネコ
先程5時頃朝刊を取りに玄関を出ると、微かに木蓮の甘い香りが漂って来た。今日から10月、日々秋も深まって行き、月末には木枯1番も吹くのだろうか。
昨晩夫婦が夕食を食べ終えると、クーとココの姿が見えなくなった。晩酌が効き眠くなった僕が寝室に入ると、タワーの天辺にココが香箱出座っており、下の穴蔵にはクーが篭もっていた。思わず家内に声を掛け夫婦揃って「へー」となった次第。ココは15分程すると下に降り、僕の掛け布団の足元で「おやすみなさい」。クーもそのままグッスリと。
夜中、自分の汗で目が覚めた。昨夜は昼間の暑さを引きずり暑かったのだ。タオルで汗を拭き、暫らくクーラーを点けて、部屋の温度を下げたのであった。何時もの夜食タイムになるとココに起こされて台所へ。勿論クーも付いて来て2ニャンは美味しそうにカリカリを食べていたのであった。クーと一緒が一番良いココなのである。