ココもこのブログの主人公の1ニャンである。そして、クーと同じく正確な生年月日と生まれた場所、母猫の事等は全く分からない。分かっているのは、06年11月13日に、神戸市東部の公園に箱に入れられて捨てられていたと言う事だけである。幸いにも、6ニャンと暮らす当時小学3年生の女の子、リングちゃんに助けられたのである。助けられた時、酷い猫風邪を引き、結膜炎を併発していた。助けられて1週間後の動物病院での検診時の体重が、360グラムと言う事で、生後3週間から4週間との医師の見立てであった。
僕がココの里親募集のバナーを見付けてクリックしたのは、11月の終わり頃である。テケトさんのブログ、ぐりぐら写の中で「だれかぼくの里親に」と叫んでいる姿に、すっかり心を打たれ「今行くよ~」と画面に向って話し掛け、後先の事を考えず、応答コメントを書いたのである。
ココはビート家の6ニャンに大変可愛がられ、この神戸での生活で、母猫程では無いにしても、ねことして生きる術を教えられたのである。大人のねこは怖くない事も。それであるから、東京に引き取った後もクーに積極的に近付こうとするのだ。ところが、クーは仔猫と暮らした事が無く、戸惑いがありココが近付くと威嚇してしまった。しかし、時間と共にココの事を家族として認めたのだ。最近の2ニャンのバトルは、兄弟喧嘩に近く、毎日の恒例行事である。
ココは幸せな事に写真の上手な、やましたさんとテケトさんに多くの写真を撮って戴いた。その中には、お兄ちゃんのユッキーに抱かれて眠る姿が何枚もあり、2ニャン共ヘソ天である。ココのヘソ天で眠る姿は、生後1ヶ月半頃から見られたようである。
大人になった今も陽気な性格は変わらず、本当にねこと暮らしているのかと、思ってしまうことが多々あるのだ。
僕がココの里親募集のバナーを見付けてクリックしたのは、11月の終わり頃である。テケトさんのブログ、ぐりぐら写の中で「だれかぼくの里親に」と叫んでいる姿に、すっかり心を打たれ「今行くよ~」と画面に向って話し掛け、後先の事を考えず、応答コメントを書いたのである。
ココはビート家の6ニャンに大変可愛がられ、この神戸での生活で、母猫程では無いにしても、ねことして生きる術を教えられたのである。大人のねこは怖くない事も。それであるから、東京に引き取った後もクーに積極的に近付こうとするのだ。ところが、クーは仔猫と暮らした事が無く、戸惑いがありココが近付くと威嚇してしまった。しかし、時間と共にココの事を家族として認めたのだ。最近の2ニャンのバトルは、兄弟喧嘩に近く、毎日の恒例行事である。
ココは幸せな事に写真の上手な、やましたさんとテケトさんに多くの写真を撮って戴いた。その中には、お兄ちゃんのユッキーに抱かれて眠る姿が何枚もあり、2ニャン共ヘソ天である。ココのヘソ天で眠る姿は、生後1ヶ月半頃から見られたようである。
大人になった今も陽気な性格は変わらず、本当にねこと暮らしているのかと、思ってしまうことが多々あるのだ。