ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫

書籍「年金五万円が教えてくれたお金の向き合い方」「あるもので工夫する楽しい節約生活」は9万部。工夫の毎日は続く。

「消えたブログ」からのブログ元年。御礼

2012-12-31 15:12:48 | ささやかだけど

友人に「そんなに着物が好きならブログでもやってみれば」と勧められて、「そう?」なんて簡単に始めてしまったのが今年7月の終わり。

 

パソコンとは、ワードとインターネット、メール以外の知識もないのに、「何か書けばいい」と安易に始めたのが失敗でした。

 

最初に喜々として00-に書き、夜に眺めたときには誰かさんにコメントされて、「さすが、00-」と満足

 

ところが次に朝にわくわくして?パソコン開いたものの、ブログ、消えているんです

 

タイトルだけはかろうじて残っていたものの、内容は見事に削除。

なぜ? どうして?

 

それと同じなのが下のブログ。

 

紅型は貴族のもの?」

Rimg1689binngata3
きもの・夏生紬

帯・絽の更紗

帯揚げ・若竹色

帯どめ・翡翠

顔隠しの技術も知らなかったので、顔出しーそれが公序良俗に反していたのでしょうか??

 

ブログはやめようと思ったのですが、試しにもう一回、前の00-ではハンドルネームも使えなくなっていました。

 

そこで会員制のところで名前を変え、たった一人の友人だけを相手に、非公開で一か月。また削除されたら、大変ですから。

 

始めてからまだ五か月、公開してから四か月。

 

まだまだパソコンの知識をはじめ、知らないこといっぱいです

それでもたくさんの人に見ていただけるようになりました。

 

ありがとうございます。

 

ブログを始めてよかったことは、

 

1 着付けの先生ができたこと

目から鱗の着付け技で美アップ

 

2カラーコーディに目覚めた?こと

 

似合う色がちがうパーソナルカラーの不思議

 

3 いろんな気づきがあったこと

 

きものと身体

 

本来無一物への疑問は破門級だったのね

 

 

来年はもっといろんなことに取り組んでいきたいと思っています。

 

着付けはもちろん、ヘア・スタイルも自分で上手にできるようになりたいです

 

未熟、粗忽、お調子者ではありますが、これからも温かく見守っていただけたら嬉しいです

 

ときどき覗いてやってください。

 

慎んで御礼申し上げます。

よいお年をお迎えください。

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なんちゃって日本髪の練習

2012-12-30 12:03:14 | きものヘア

お正月に向けて、

「なんちゃって日本髪」の練習をしてみました。

「なんちゃって」というのは、

正式ではなく「お遊び」という意味でしょうか。

結構、簡単

30分くらいでできます。

 

P1030156sionn


髪に合わせて、古風な絞りを着てみました。

お手本はこちらです

P1030151

「きもの髪型&メイク」(世界文化社)

普通はもっと前髪や鬢(横の毛たぼ)を

膨らませるのでしょうが、

オーバーになる、

作るのが大変という理由から、

このくらいの大きさを見本にしました。

ここの部分がうまくいくかどうかが

ポイントだと思うので、

失敗の確率を低くするためです。

P1030152

お手本の後ろ。可愛いですね

 

こちらはおとなしく地味目のシュシュをUピンで留めつけます。

髪の乱れを隠す役目もあります

きものに合わせていろいろな色に

参考になるかどうか、作り方を一応

1 前髪をポンパの要領で一番似合う分だけ取っておき、輪ゴムで結んでおく。

2 横の髪は、あまり多くとると左右のバランスが崩れるので少な目に取り、やはり輪ゴム。

3 頭頂部の毛を丸く取り輪ゴムで結び、その下に毛たぼを留めておきます。

4 残った後ろの毛で毛たぼを巻き込み、頭頂部の毛と一緒に、ポニーテールのようにしておきます。

5 前にポンパを、横の鬢を、自分に似合う大きさにしてポニーテールの土台辺りにピンで固定します。

6 ポニーテールをロールにして前に巻き込みます。

ポイントは、

ジェルなどの整髪料を

しっかり使うことでしょうか。

髪の乱れの部分はシュシュで隠します(笑)

前髪に櫛を差したり、

横に簪を差したりするほうが難しかった

前髪には、細かい目の櫛を差せなかったり、

差しなおしたりすると、

髪が乱れてしまうのです。

もういくつ寝るとお正月

お正月には、

この髪にどんなきものを合わせましょうか

と、ここまで書いていたら

子どもが覗いて

「見本と違いすぎる」だって(ハハハ)

まあ、そうですよね。

でもそれを気にしていたら何もできません

正直な?犬と子どもにご用心

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紅型帯&縞小紋で静かな忘年会

2012-12-28 07:38:52 | きものでお出かけ

仕事納め、ということで今年一緒に仕事した人たちとの忘年会に行ってきました。

暮れの神保町。

P1020808

明治大学のイルミネーションです。

P1020818

三井ビル?

クリスマスを過ぎると、イルミネーションもなぜか寂しげに見えます。

御茶ノ水辺りはまだ人がいるのですが、古本屋街はそれほど遅い時間でもないのに静か

かつてはこの辺りでよく古い本を漁ったものですが、最近はすっかりご無沙汰していました。

パソコンで本が買えたり、チェーン店の古本屋ができ、古書店という名称やこの街も時代に取り残されるのでしょうか。

自分も買わなくなったくせに少し寂しい

縞の小紋と緑の紅型帯。

P1030022

出かける直前まで掃除やらビデオ見たりしていたので、きもの写真も簡単になってしまいました。

P1030016

帯揚げ・市松モノトーン

帯締め・山吹と黒の市松
フラッシュ使うと色合い変わってきますね。

P1020802

建物が大・大好きな聖橋のニコライ堂

これを見たいこともあって夜の神保町に出かけました。

昼間とはまた違ったたたずまいが美しい。

この建物を見ると、宗教心は薄いけど敬虔な気持ちになります。年の暮れにふさわしい建物、という気がします。

無事な年の暮れと

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可愛すぎる!水玉&更紗帯でヒカリエ

2012-12-26 18:46:41 | きものでお出かけ

可愛いい水玉&更紗帯です。

可愛すぎる~、というのは「アラフィーには」ということ

一目惚れです

P1030065

きもの友達と一緒に渋谷のヒカリエへ。

クリスマスも、仕事の会ときもの会が重なり参加できなかったので、本当に久しぶりです。

きもの友達だと、ほら、写真も撮ってもらえます

P1030097hikari

半襟も水玉~。

黄・赤に続きピンク・コーディ、です。

コートで隠せるうちに、派手めを着ておくことにしましょうか
ヒカリエは、蜷川実花さんの写真展が目当てでだったのですが、点数も少なく当然写真もNG

それでも、アールヌーボーのタイルの展示など結構楽しめました。

帯にしたいような?作品がいっぱい。

P1030112

P1030115_7
よーじやカフェで一休み

P1030105_4
クリームパフェ

一緒に行った友人の帯はお手製の更紗。木綿の生地で作ったそうです。彼女、スカートを分解して帯にしたりとかなりのセンスの持ち主。いつもすごく勉強になります。

許可を得て後姿を。

P1030089
着付けも独学ながら、とてもきれい

P1030096_5

彼女とはかなり違います

帯だけ見てね。

足元も水玉。

P1030085_5

楽しかった。

きもの友達とのお出かけは何倍も楽しい

と思う人は

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茶道「本来無一物」への疑問は破門級だったのね

2012-12-25 18:59:17 | お茶

先に、このブログでこんなことを書いたことがあります。

物欲だらけなのに本来無一物って

茶席によくある「本来無一物」の禅の言葉。ものには執着するなとの意味なのに、茶席では「お道具拝見」の儀式もあって、お道具自慢?

もちろん、よいお道具でお茶をたてたり頂いたりするのは、気持ちいいものなのですが。

どうして? 誰か教えて?と書いたものです。

最近購入した直木賞作家の山本兼一氏「利休の風景」にも、同じ疑問が呈されていました。

書店で立ち読みしていたら、同じこと書いていたので、おお、同士?がいると嬉しくなり、購入してしまいました

P1030064
山本兼一著・淡交社

「道具への執着ーー茶の湯には、どうしても、それがつきまとう。それは本来無一物をとなえる禅の境地と、はなはだしく矛盾、対立する俗な意識なのではないかーー。そのことを居士本人がどのように考え、こころのなかで解決していたのか、わたしは、ご本人に訊ねてみたくてたまらない」

とあります。

利休についての小説を書くために、あれだけ調べた人でもわからない。結局本人に訊くしかない、ということなんですね。

でも、同じ疑問を抱いている人がいて、嬉しいです。

疑問を抱いていると、たいていその答えが向こうからやってきます。

答えはわからない、というのも答えですよね。

これその一例です

そんな質問茶席でしたら、波紋、破門ですね、きっと

利休本人は、自分のそんな矛盾に気づいていたのでしょうか。

秀吉が彼にいらだちを感じていたのは、そんな矛盾をうっすらと感じていたからかもしれません。

来年は海老蔵と中谷美紀とで山本氏の受賞作「利休にたずねよ」の映画が公開されます。

お道具のことをたずねるわけではありませんが、早くも楽しみです。

P1030062

今年最後のお茶会。

P1020764

黒に銀糸が入った紬のきもの

帯・花織

帯締め・道明

クリスマスとは打って変わって地味です。

疑問があるってワクワク

励まされます。

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犬に吠えられた! 赤コーディ・クリスマス

2012-12-23 18:06:54 | きものでお出かけ

駅に行くまでに公園を通ります。

ライブ&食事会に行くために、通りから公園に入ったらばったりダックスフントと遭遇、いきなりこちらに向かって吠えられてしまいました

飼い主唖然、こちら茫然、しばらくして二人とも大笑い

駅に向かって歩いても、ずっと目で追いながら時折ワン

どうしたの?なぜ? 電車に乗ってもときどき思い出し笑いしてしまいました。

そのときの怪しい?恰好は~

P1020932_3
怪しい人?

うーん、仲間と思ったのか、敵と思ったのか

六本木ではまず知人のライブ。

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六本木ミッドタウンのイルミネーション。

P1020955_2

願いごとをサンタさんに託して

先のクリスマスは黄色、きょうは赤のコーディです。

P1020927

きもの・赤の平織

半襟は先と同じゼブラ柄に緑の生地でダブルトーン

帯・博多

帯揚げ・サンタ・ツリー・ひいらぎなどのクリスマス柄の生地

犬の世界はモノトーンだそうです。

羽織ものの水玉がダルメシアンに見えたのかなあ。

「犬の気持ち」と知りたいと思った

P1020994

犬も歩けばきものにあたる

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東京駅3Dイルミ!&黄コーディ・クリスマス・パーティ

2012-12-21 23:46:51 | きものでお出かけ


丸の内でクリスマス・パーティ

P1020854kuripa1

東京駅で降りたら、すごい人。

きょうから東京駅の3Dイルミネーションが始まったんですって

ラッキー

物語性のあるイルミネーションで、宝石のお城に招かれているみたいでした。ゴージャス

クリパから帰ったばかりですが、頑張ってアップします。

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20分?くらいのショー形式になっていて、ラストはゲーテの「もっと光を!」という言葉でエンド

途中からだったんですけど、それでも満喫しました。

28日まで行うそうです。興味にある方は行ってみてください。

P1020884

通り道もほら、光の道ミチテラス。

今年のクリスマス・コーディはひまわりのような、くすみのない黄色です。

半襟はアニマルプリント。その上に頑張って重ね襟ました。

P1020838noeru2_3

お手製のヘッド・ドレス

レースであまり見えませんが、アップなので顔隠したほうがいいでしょう

P1020829_2

帯は軽めに
きもの・黄色の結城紬

帯・鹿と怪獣?。名付けて「怪獣たちのいるところ」

帯揚げ・緑の縮緬

帯締め・赤紺ツートン

帯留・天使

P1020852_2

お仕事関係の集まりでした。

小物類、たまにはゴージャスに

ミンクのストール、ビーズのバッグ、カットクロス刺繍のロング手袋。

もう一回クリスマス会があります

寒さと食べ過ぎ、年末にかけてお互い身体に気を付けましょう。

励みになります。

イルミ、きれいだと

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和裁、次の課題は片身変わり

2012-12-20 22:13:37 | 手仕事 和裁

和裁を始めたのは、これまでにある捨てがたいきものを再生するためでした。

襦袢、単衣、羽織(これは失敗)と縫ったところで、来年は片身変わりに挑戦したいと思っています。

ところが、これが難しい。

色合わせだけではなく、質感の違いもありますものね。

自宅にある候補の一つは、江戸小紋と万筋小紋です。

P1020797

万筋は母のもので銘入り。江戸はオークションでこのためにゲットしたもの。同じようなものを持っているので、この際思い切ってやってみようかなと。

次は、会津に行ったときに購入した会津木綿。会津木綿は縞が特徴ですが、これは縞が細くてシック

緑のなかにいろんな色が入っているのが珍しくて購入しました。

これと、古い紬を合わせてみます。

P1020794_2

会津だけよりシックさは劣りますが、ぱっと見て明るくなります

会津はとてもいい街

街の人の温かさが身にしみます。

来年は大河ドラマの舞台ともなるのでブームになりますね。

三番目は母の形見の大島。これをもう一つのものと合わせてみます。

P1020789_2

いずれもすべてを半々にするのではなく、布の分量を変え、襟や袖、おくみの部分をつないでみようかな。

和裁の先生が、ご自分の大島をそんな風に作っていらして、とても素敵でした。

まずは、気楽な会津木綿からチャレンジしてみましょうか。

励みになります。いつも

応援ありがとうございます。

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500円の刺繍帯を直す

2012-12-19 18:58:09 | フリマ・プチプラ

P1020783

白い鳥が赤い南天をついばもうとしているこの刺繍帯、

神楽坂のフリマで500円でゲットしました。

緻密な刺繍です。

その理由は、脇の金刺繍がはずれていたから。

P1020782

この写真はお直しの途中。葉っぱ一つ分ともう一葉の半分くらいはずれていました。

刺繍用の金糸でお直ししました。

あっというまに出来上がり

黒の帯は重宝ではありますが、意外に出番がない。

でもこの帯は黒のなかに白や赤、金色がちょうどいい割合で入っていて可愛い

P1020781

ブラックドレス風に

P1020784

白黒市松のお召で

どんなきものにも合うみたい。

年末年始の気軽なお出かけに重宝しそうです。

このフリマ、来年早々にまた開催の予定があるそうです。

手入れで甦えらせるのも、きものの楽しみ、ですよね。

励ましのワン・クリック

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山口智子さんが着た志村ふくみのきもの

2012-12-17 10:19:30 | 憧れのきもの女性

 

選挙報道たけなわの今朝のテレビ。

日本はどっちの方向に行くのでしょうか。

 

 

さて、この土日、ふと手に取った志村ふくみさんの著作

いのちを纏う」次々と読みたくなり読書三昧です。

「いのちを纏う」にも度々出てきた「たまゆらの道」

 


「たまゆらの道」(志村ふくみ・志村洋子・世界文化社)

 

織物の原点を探して正倉院からペルシャへ旅する母娘の共著、

写真も豊富で、眺めているだけで眼福の素晴らしさ

で、このなかで見つけました

二年くらい前に、あるイベントで山口智子さんが

お召しになっていたきもの

 

049yama

和裁士・村林益子さんとの

「もっと自由にきものを着たい」

をテーマにした対談でした。

で、山口さんがお召になっているこのきもの、

志村さんのものとは聞いていたのですが、

「たまゆらの道」に載っていました

パズルがハマったような気持ちよさ

 

 

袖のところなど、微妙に色が違いますが。

「たまゆらの道」より。

 

このきものの名前は「遼」。

作家司馬遼太郎さんの「遼」だそうです。

山口さんのお召になっているのは、

袖の部分など少し違いますが、

同じ名前を付けたものだそうです。

「中国のはるばるとした風景を思い浮かべていた」

とふくみさん。

 

そしてこう続きます。

「ーー出来上がった着物を前にして、

どこか女性離れのしたスケールの大きい人に着てほしいと思った」

そして、ある会場で出会った「個性的で美しい女性」が、

「この中で私に似合う着物はどれだと思われますか」

とたずねたとき、即座にこの「遼」を指した、そうです。

「わたしもそう思ってました」と、

女性はそのきものを求めてくださったとあります

で、その対談で披露してくださったのです。

 

056guchi

村林先生に「対丈」(ついたけ)で仕立てていただいたそうです。

「志村さんのきものは、帯が難しいですね」と、

鶴見和子さんは、先の本のなかで仰っていますが、

山口さんの帯も細帯で、桃山風

自由な着方はキュートで、

まさに女優に収まりきれない山口さんの

スケールの大きさ、人柄を感じさせます。

きものは「形見」、

着ていた人の思い出をまとうだけではなく、

今現在着ている人の「形を見る」、

まさに人柄を表すものでもあるのですね。

 

自由に着ている人たちの

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