ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫

書籍「年金五万円が教えてくれたお金の向き合い方」「あるもので工夫する楽しい節約生活」は9万部。工夫の毎日は続く。

紅型帯&紬でElegdeCafeにⅡ~コロナ鎌倉駅周辺は人がいっぱい

2021-01-31 18:00:42 | シニアのおしゃれ

先にアップしたElegdeCafeへの
続きです。
すぐにアップしようと思ったのに、
いろいろやっているとついそっちに夢中に
なってしまいました。


帯留めは水仙です。
モノトーン格子の端切れで帯揚げを。

あまりすることのなくなった花の簪です。
少し華やかにと。

食事を済ませたあとは、
別腹、お楽しみのデザートです。

チョコのテリーヌ

二種のシフォンケーキに手作りテリーヌです。

珍しい山椒プリンです。
フランス料理ではおなじみですね。
口触りがとてもよかった。

珈琲、紅茶が好きなカップを選べます。
娘は赤。


イエローで珈琲。

一段落したあと、娘はひたすら参考にしようと
インテリアの写真を撮っていました。
「部屋にドライフラワー飾りたいなあ」

コーナーも素敵。

すっかり長居してしまいました。
ついでに鎌倉周辺を廻るつもりでしたが、
道路が混むといけないので、
東京に直行。

お二人が見送ってくれました。

エレさんは、更紗着物のコレクター
故菊地信子さんのお孫さんです。
着物が縁で知り合いになりました。
着物は、
私にいろんな縁を持ってきてくれました。

鶴岡八幡宮や駅周辺は
とても混んでいました。
狛犬がマスクをしていました。

エレさんは赤がお好き。
かっこいい車ですね。



前のアップでは車で帯が崩れてしまいました。
手先を長く出し過ぎたようです。
こうなるはずでした。

コロナ禍のなか、
なかなかお出かけもできないまま、
ひとり時間、ずっとおうちにいても
ストレス感じないほうです。

でもこうしてお出かけしてみると、
とても貴重な一日になりました。
残り時間、一日一日が宝物の
ように感じます、
大切します。



集合写真。娘のパートナーに撮ってもらいました。
顔隠し面倒なので(笑)

冬の一日は短い~~。

今度はいつ行けるでしょうか。
少し寂しい、でも気ままな
ひとりの生活に戻ります。

最後までありがとうございます。
記念のため、
数多くの写真をアップしてしまいました。

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娘一家と知人の鎌倉EredgeCafeに~紅型帯&ジーンズきもの

2021-01-31 10:27:10 | きもの仲間


娘一家と鎌倉に行きました。
11月にオープンしたきもの友達の
EredgeCafeです。

前には着物ともだちと行きました。


コロナ禍のなか、電車ではリスクあるので
レンタカーで。
美味しかったので、
娘一家にも食べて欲しいのと、
エレさんを紹介したかった。

日ごろは地道
地味な毎日、ですが、
ときには、日常にパンチを。

エレさんは一緒にいるだけで、
周りにパワーを与える人~~。
娘にも新しいお友達ができた??



紅型帯と紬きもの、地がジーンズみたいなので
ジーンズ着物として愛用しています。
車に乗ったり、孫が動くので、
汚れてもいいようにこれにしました。

美味しいメニューを次々と。







エレさん特製のピザ。
孫はテーブルが汚れると
せっせと拭きはじめます。


エレさんの相棒。
料理担当~~。
絵になっています。
途中から写真撮るのは忘れて
食べることに集中~~。

エレさんと。


貴重な一日になりました。
娘一家にとっても
いい思い出になればいいな。

着物コーディやデザートは
一仕事終えてまたアップさせてください。

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今月の食費・なぜこんなに安いのか考えてみた&いざ鎌倉コーディ

2021-01-29 10:23:37 | 節約

コロナ禍が始まって巣ごもり生活も
10カ月近くになりました。

その間ほとんど外食なし、
自宅で三食作っているので、
食費がかからない。
一万円程度しかかかりません。

今月の食費、お正月なので
さすがに増えただろうと思ってレシート。


計算してみると、
9384円!
間違いかと再度計算。
これプラス珈琲・パンなど3千円。
12000円くらい。

でも満足度高い食生活です。

年末に買ったものがあるからこれくらいで
済んだのかなと思って、
12月分を計算。
9015円!

息子のお嫁さんや娘との
バーターがあったにしても、
少ないなあ~~。

では、前には
どれくらいかかっていたかと
考えてみるに、
記録していないのでわからないけど、
こんなに安くはなかった~~。
(土日に息子が来ていたにしても平日はひとり)

いきなりですが、
先の娘の焼き芋があまりに美味しかったので、
自宅のオーブントースターで作ってみました。
少しレンジでチンして、アルミで包み
40分~~。
しかし、真ん中の部分までとろけていない。
やはり火力がモノをいうようです。
でもまあまあの美味しさ。
お腹にもたれないだけいいかな。

食費に戻ります。
最初、食費を安くしようとしたとき
最初にカットしたのはスイーツやおやつ。
これを減らすだけで、
かなり節約できました。

しかし、スイーツは別腹、
甘いモノは生活の癒し、潤い、元気の素。

近くに賞味期限切れ直前ショップを
見つけたのは幸い。
オリーブオイルやナッツ類を安く。

こういうものを使って、
パンやらケーキやらを
作るようになりました。
今は簡単パンがメイン。


一日中食べている!

作る時間やその気になれないときには、
「茶道」のときのように
すごく甘いものを、少しだけ。
満足度高い。

スイーツは半端に甘いモノを大量に
食するより、
すごく甘いモノを少し食べたほうが
満足度が高いと発見!?

パン・ケーキを作ると
卵・牛乳などの消費が増えますが、
満足度はもう高い、高い。

野菜・肉(主に鶏胸肉)・魚などは
凝ったメニューでなければ、
それほどかからないものだと実感しました。
ときどきご馳走、より、
日々簡素に、が健康にもいい~~。
百均レシピで十分満足。
無駄、捨てるなどは
まったくなくなりました。


娘一家と鎌倉の友人が開いた
行くことになりました(嬉!)
いざ鎌倉コーディです。

このところ料理のレパートリー増えて?
コツも掴みそうなので、
もっと安くできそうです。

あと2千円でも増やすと
もっとゴージャス?!な食卓に
なりそうです。

今過去ブログ見てみると、
当時よりもっと使ってないかな~~。

関連記事

長くなりましたが、
最後までありがとうございます。
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とことん節約の一冊「ケチじょうず」&桜待ちコーディ

2021-01-28 08:47:21 | 節約

本日の東京は昨日より
8度も低いとのこと。

冬には毎年のようにぎっくり腰に
悩まされていたのがウソのようです。
まだわかりませんが。

暖かい日に、掃除、片付けをしました。
いつもはできない窓の桟や網戸など。
そして着物の整理。

着物を見ていたら、
春が待ち遠しくなり、
桜コーディで遊んでみました。

紅型小紋に千總の着物を帯にした桜帯です。

紫に緑を合わせるなんて、
なかなかできませんが、
着物は懐が深い~~。

華やかすぎて、
自分では着られない、娘用です。
娘も、残念ながら着ないでしょう。

紅型小紋は、
帯にしようと買ったものですが、
解くのさえもったいなくて、
目の保養にしています。




エリンギが安かったので、
ほかのキノコと合わせて
エビのアヒージョに。
ニンニク、しょうが、鷹の爪を少々、
オリーブオイルで炒めるだけ。
オリーブオイルはたくさん使わずワインを
使ったので、つい一緒に。
エリンギ、あまりに安いので
これで50円でできます。

昨日のくたくたネギの出汁が残っていたので、
それにまたネギと今度はハンペンで。
お味噌汁で。

この本を借りました。


「おひとりさまのケチじょうず
ーシンプルに楽しく暮らす」(小笠原洋子著)

この方は本郷の弥生美術館で
キューレターをやっていた人です。
49年生まれ。
一日、生活費千円で暮らしているそうで、
月三万円。
一日千円と聞いたときには、
私より多いじゃないと思ったのですが、
生活費コミでした。
まっ、私も同じようなものですが。

前にも紹介しています。
→こちらのほうが詳しいので興味ある方は

今回の本は、
たとえば「永遠の一鍋料理」として
鍋を洗わず具材を変えて
なんと30日食べ続けるとの「挑戦」が
載っています。

「ケチを徹底すれば生き方も
生活もシンプルになれる」と著書。

卵色縮緬小紋と帯は同じ。
こちらはワタシ用コーディです。


というわけで、
最後までありがとうございます。

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会津木綿にパッチワークエプロン&「傲慢と善良」辻村深月

2021-01-27 10:28:50 | きものの本&本

コロナ禍、経済との「共存」も
あって、すごい混乱。

自宅でパソコンやスマホを見る人が
増えたせいで、視力の低下から
頭痛などの不調を訴える人が増え、
NHKでは目の使い過ぎが身体に
どんな悪影響を与えるか放送していました。

シニアにとっては目の使い過ぎは
認知症リスクアップにつながるとか。

その対策として、
一日二時間!くらい太陽の光を浴びる、
20分くらい近くをみたら、
6メートルくらい遠くを見る。

そんなわけで、
お天気のいい日は

できるだけ外に出ることにしました。

介護の本など読んで気づかれしたので、
着物で気分転換です。

会津木綿を着用。
先に作ったエプロンをして。

自作会津木綿です。
襦袢は着ないで木綿のタートルです。
ついでに襷がけ。

暗く写ってしまいましたが、
後ろの帯が邪魔。
襷もゆがんでしまいましたね。

前に読んだ辻村さんの
「かがみの孤城」が面白かったので、
「傲慢と善良」を読んでみました。


婚活の話です。
結婚するにも大変な時代。
39歳の男性と35歳の女性。
婚活で知り合った女性が、
ストーカーにあっているとかで
助けを求め、しかし、いきなりいなくなる。
心配した男性は、彼女の行方を捜して
過去の婚活相手に会いに行く~~。
婚約者がいなくなり、
行方を追うという話は
宮部みゆきの「火車」と
同じですね。
ところが~~。


いきなりですが、風邪予防のために
ネギとショウガをいっぱい使い
ネギと肉団子のとろとろ煮を作りました。
美味しいです。
ごま油でネギを炒めて。

鮭とお味噌汁とで。
全部で2百円くらいです。

本のタイトル、
傲慢と善良は、
いまどきの若い人の特徴?
「傲慢でありながら善良」を表しています。
自己愛が強いのに、
自信がなく、いい人であろうとする。
常に相手を値踏みする。
「この人は70点、80点」
これは作者の言葉です。

読み進めながらも、
どの登場人物にも
感情移入できないなあ。
婚活で知り合ったのに
一年半も結婚しないとは。

それでも読んでしまうのは...
最近の婚活事情と、
人の過去への好奇心のなせる業。
もちろん筆力も。
うまくまとめて、
一応ハッピイエンドです。

親世代のけなされようもすごくて、
それは多くの子どもたちを
「姫、殿」として育てている、
その結果の「自己愛過剰」ですね。
いや、確かにここは思い当たる~~。

「過度の思い込みと
そうであって欲しいという願望を
現実と取り違える」
確かに、そうかもしれません。

でもそこから抜けでるのは至難の技。
悟りの境地?

帯が逆に邪魔なので帯を取り
その上にエプロンをしました。

帯エプロンでも作ろうかしら。

就活、婚活、終活~~。
最近は、
すべて意識的にやらなくては
うまくできなくなっているのでしょうか。

好きなことやっていたら、
その延長で就職して、
好きな人と一緒にいたら、結婚してて、
年を重ねていつのまにか逝っていた、
というのは遠い過去のこと?

文明は進歩して豊かになったはずなのに、
肝心なことが置き去りになっているとは、
どうしたことか!

著者は言います。
「自分の欲しいモノがわかっている人は
迷いがなく、うまくいく」

うまく逝きたい、ものです~~。

最後までありがとうございます。
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命の、死のレッスン~「エンド・オブ・ライフ」佐々涼子

2021-01-26 10:04:54 | 死について

あまりにいいお天気なので
外で本を読みました。

「エンド・オブ・ライフ」
(集英社・佐々涼子著)
ノンフィクション大賞受賞作品です。

先に、玉置妙憂さんの本を読み、
在宅死のプロセスが書いてあるのを
読み衝撃を受けました。

これから自分自身、死を迎えるにあたり
観念的な死ではなく、
具体的なことを知りたくなり、
話題のこの本を手に取りました。


家で籠って読むより外の光のなかで
読むほうが気分も沈まないだろうと。

長い間在宅看護をやってきた男性介護士が
癌にかかり~~、
その方の命の終わるまでを書いています。

未曽有の多死時代だというのに、
死について知らないことが多すぎる~~、

先の玉置氏の本でも言及していましたが、
病院は治す場所~、死ぬまで
自由でいたいなら、在宅がいい、
でも、介護する側は~~。

治療法がどんどん進歩する中で
本人も家族も「選択肢」が増え、
「では治療を打ち切ってください」
とは言いにくくなってる。
「~~家族愛という言葉で
縛られる人は
これから増えていく」と著書。

なんでもそうですが、選択肢が増えれば、
それだけ迷いは多くなる。
これは今の世の中全般にいえることかも
しれません。

休憩

夕食はクリームシチューに。
ずっとお鍋にしていた白菜に飽きたので。
焼いたパンと一緒に。

本は、
著者自身の母親の在宅介護の様子も。
「仲がいい」むしろ
「共依存」の傾向のある父親の
介護の様子はあまりに優しい、
理想的な介護。
著者は68年生まれの50歳。

死の直前に
ディズニーランドに行った家族、
音楽会を開いた家族など、
在宅介護の利点を述べるとともに、
もちろん壮絶な大変さも。

人は生まれるときも、
死ぬときも下の世話をしてもらう、
介護されるとは、するとは、
まずそれを念頭において、
それに慣れること、
いや慣れないよね。
でも知っておく。

一気読み、
理想的な在宅死を扱っているせいで、
読後感はいいです。
いい本です。

先のブログに自宅で父親を看取ったブロ友さんが
コメントをくれました。
介護する人の、きれいごとだけではない
実感です。
目を通してください。

「~~もし目に見えない世界が
あるとすれば、文化や社会は
もっとよくなると思うんです」
死にゆく介護士の言葉です。


「小笠原先生、ひとりで家で死ねますか?」
上野千鶴子著

次はこちら。
エンド・オブ・ライフ、
命のレッスン、
「~チベットでは生まれたときから、
子どもは死の準備をしている」とか。

私も
遅ればせながら、始めることにします~~。


最後までありがとうございます。

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ひとりご飯のための折敷&パッチワークエプロンを作る

2021-01-25 09:52:45 | 暮らし

本日の東京は暖かい。
花粉が飛びはじめたようです。
昨年はあまり飛ばなかったのですが、
今年は少し多いとのこと。
花粉症にとっては厄介な季節が始まります。

NHKの「美の壺」という番組で
折敷について放送していました。

「畳は非常に清浄なもの」とあります。

日本で古来、ご飯を食べるときに
使った折敷(おしき)

大昔、木の葉などを敷き、
その上に食べものを置いたことから
始まったとのこと。

ひとりご飯は、ともすると
わびしくなりがちですが、
折敷を使うことで、少しは優雅に
食せるのではないでしょうか。

わが家のささやかな折敷。



番組では、料理研究家の
土井善春さんが出演。
彼は家庭の一汁一菜を提案していますが、
その簡素な料理でも
折敷を使うことで
美しくなると仰っています。

→前のブログ

立派な折敷ではなくても、
私は布やお弁当箱の蓋~~、
なんでも折敷に使っています。
それだけで、気分が上がります。


木製のまな板、お弁当箱の蓋、
百均の布~~や色紙だって~~。

ランチョンマットではないかと
言われればその通りですが、
ランチョンは西洋式折敷、ですね。
ランチョンマットはテーブルクロスを
パンのクズなどでテーブルクロスを
汚さないために使いますが、
折敷はもっと神聖な存在、
粗末な食べ物でもありがたく頂くといった
気がします。


普段はあまり明るい色は使いませんが、
ときには赤でチアアップ。

パッチワークも折敷になりますね。

この布はエプロンにしました。

小さなパッチワークで
エプロンを作りました。
先に木綿着物で台所に立ったとき、
帯用のエプロンが欲しいなと。

時間のあるときに、小さな布で
縫い合わせているパッチワーク布が
幾つかあって、それに紐をつけただけです。



こんなでも十分~~。

ひとり暮らし、あるものでの工夫は
楽しい~~。

最後までありがとうございます。

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娘との美味しいバーター二回目&エイミー・パリへ行く

2021-01-24 10:32:13 | 家族

本日も東京は冷たい雨。
昨日は小雨のなか、
娘の家に。
雨の日は娘の家のほうが暖かい~~。

二回目の「美味しいバーター」。

ひとり暮らしになって、
家族のためではなく
自分のために美味しいモノを
食べたいときに食べていますが、

ときには、
誰かのために作るのも楽しい~~。
あくまで「ときには」そして
義務ではなく、ですが。

ものすごく美味しかったのはこれ。

焼き芋です・
娘宅にあるヘルシアと同種の
スチームオーブンで
サツマイモを40分。
外はパリパり、なかはしっとりねっとりの
焼き芋ができます。
オーブンで40分ってすごく長い、
電気代かかるね、ハハ。

こんな美味しい焼き芋、
久しぶりに食べました。
お芋を一個丸ごと
食べるなんてことなかった。
それでいてお腹がもたれない。
油使わないからかな。

で、こちらからは、いつもの

鶏&合いびき団子。
便利に使える

じゃこピーマン。
まじ美味。
えのきだけが大袋百円で売っていたので、
半分。



可愛い💛可愛い💛

小雨なので孫とは外遊びできず。

娘宅はベッドから布団に変えたのですが、
やはり湿気が出るので、
寝室で布団を丸ごと乾燥させていました。
「布団のトンネルみたいだね」
その部屋で孫と隠れん坊。

娘はその間、
NETFLIXの


恋あり、ファッションありの
華やかな作品ですね。
娘、その前に
「パラサイト」を観ようとしたのですが、


いや、いま観るのはやめたほうがいいと、
エイミーを勧めた次第。

「パリ、行きたいね」と娘
「うん、行きたい」と孫。
「パパに言ってきて」と娘。

前髪、結んで。

娘からの目黒福砂屋のカステラ(嬉!)

自分ではなかなか買わない、
作らないモノを
バーター(交換」で食せるのは嬉しい。
食費も浮くしね、タブン

というわけで、
布団の湿気には気を付けましょう??

娘宅で見つけたタッチライト。
これもいいな。
関連記事

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更紗木綿とキャンプご飯

2021-01-23 10:04:37 | おしゃれのルール

本日の東京は雨模様で寒い。
わが家は外が寒い時のほうが
暖房付けないのになぜか暖かい。

コロナのために自分で死を選ぶ人が~~。
人にうつして申し訳ないと、
ご本人だって誰かからなのに。
厳しい時代になったものです。

おうち着物着ました。
更紗の木綿です。


自作格子帯と。
帯揚げはなしです。
気軽に着ます。

ご飯を炊こうとしたら、
お米が少ししか残っていません。

買いに行くと
いろいろ買ってしまうので、
少ないお米で炊きます。

そんなときには、
はい、
ダイソーのメスティンです。


メスティンは一人暮らしには
便利というより、
楽しい~~。
少ないお米でも美味しくできます。

このまま、
キャンプご飯といきたい~~、
ところですが。

娘用に作ったいつもの
じゃこピーマンと
野菜とお肉を焼くだけ。
メスティン使うだけで、
わが家のキャンプご飯?



暖かくなったら、もっとワイルドに
庭で食べたい==

焚火!
NHKの番組より。
村上春樹さんの小説
「アイロンのある風景」の
焚火の素晴らしいシーンを思い出します。
彼の作品では一番好きかも。
「神の子どもたちはみな踊る」(新潮文庫)
阪神淡路大震災などで傷ついた人たちの
再生の物語。

再読しよう~。



憧れは頭に浮かぶことから
始まる。
庭でキャンプ~~。


このままご飯を作ります。
木綿は汚れても洗える。
でも帯用のエプロンが欲しい。
作ろうっと。


というわけで、
いろんなこと、簡易、シンプルに
でも、楽しくやっていきたい。

前帯とお太鼓は格子が違うところが
小さな楽しみ。

最後までありがとうございます。

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百円と十万円、一番の節約はこれ

2021-01-22 09:59:12 | 節約

本日の東京は暖かい。

このところ、作業の合間に
近くにある場所で、階段の駆け下り
駆け上りをしているので、
朝、
足がひきつることがあります。

ときどきは休んだほうがいいのかなあ。
それでも、前は40段前後の階段を
駆け上ると息が切れていましたが、
最近はそれもなくなりました(喜)


百均で、
一キロ用のダンベルを買いました。
水を入れて使いますが、
これのいいところは水の量で
重さを調節できることです。

前は500gのペットボトルを
使っていたので、
少しだけ進歩です。

あまりに体力がないと気づいたとき、
当時はやっていた
加圧トレーニングに通いました。
勢いあまって10万円近くもする
加圧用の器具も買いました。


あの頃は、というか長いあいだ
化粧品をはじめ
高価なモノは高価、効果があると
なぜか信じていました。

もちろんちゃんとやれば
効果はあるのでしょうが、
いくつものルールがあったりで、
使うのが億劫になってしまいました。

こんなのあるなあ。
これはときどき使っています。

昨年の夏ごろに、
近所の70代の女性と立ち話、
その方がよろめいたときに、
支えた身体のあまりの柔らかさに
ショックを受けて筋トレはじめました。
その方、その後入院なさったようです。

百円のペットボトルや百均のダンベルは
気軽に使えるので、
「やらなければ」と
気負わなくてもいいので
逆によく使います。

先日作ったパンがあまりに美味しいので
また作りました。
これも気軽にささっと作れる。
少し焦げた。

何事も続けるためには
気軽が一番。

パンを食べ過ぎたので、
夕食は
トマトの缶詰を使って
ハヤシライスを。
乾燥パセリでバターライスと一緒に。

毎日スポーツインストラクターの方の
ブログを覗いています。

50代の後半ですが、
すごい運動量、
プロとはいえ、
いつもすごいなあとため息モノ。
刺激をいただいています。


自分のペースで続けていきます。
それでも、お腹を壊すことも
一日ベッドで過ごすこともなくなり、
元気が一番の節約だと実感しています。

最後までありがとうございます。

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