ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫

書籍「年金五万円が教えてくれたお金の向き合い方」「あるもので工夫する楽しい節約生活」は9万部。工夫の毎日は続く。

「50歳からのごきげんひとり旅」と百円近場銭湯たび?

2023-09-23 11:51:27 | 旅行

本日は曇り>
朝方、あまりに寒くて目が覚めました。
お気に入りのカシミア毛布まで
出してきました。
カシミアは夏でも使える優れものです。

料理家山崎りこさんの
「50歳からのごきげんひとり旅」を
読みました。

この方の料理は
拝見したことはないのですが、
「ひとり旅」に惹かれて~~。

「ひとり旅適齢期ってもしかしたら
今でしょ!」ということで、
恐る恐る始めたひとり旅。

50代は体力、判断力、
場数を踏んでいるので
ホテルやレストランでも気後れしない~~、
などが理由です。


私はおうちが好きだし、
ツアーにはまったく興味がない、
旅館の料理が苦手~~、
でも、
景色は好き、
ひとりで知らない街を歩くのが好き、

そんなわけで、
「タダバス百円銭湯たび?」を
実践していますが~~、


同じ区内の街でも、
バスを降りるとドキドキ、
新鮮な気持ちになります。

銭湯の近くには
さびれるギリギリの?商店街もあり、

これもまた面白いです。


わらび餅ドリンクって~~?
あいにく店は閉まってます。


むしろ遠くの街に
たとえば新幹線で降りたときには、
特に感動はなく、
ひたすらホテルに向かう~~。

さて、
「ごきげんひとり旅」、
50代はひとり旅適齢期と仰っていますが、
私の場合は今かな?と。



京都にひとりで行ったときも
楽しかったし、
娘や孫との旅も楽しかった。
それは、
夕食が自由だったのと、
なじんだ人や
向こうに知り合いがいたから。

それでも、
ひとりで街を歩いたり、
ゆったりする時間は「ごきげん」でした。

幸い、体力もまだある、
場数も踏んでいるので物おじしない。

私高級ホテルでも堂々としています。
相手は
「この人五万で生活している」って
知らないからね(笑)
最近は身なりでお金あるなし
判断する人少ないです。
する人むしろ三流~~。

ただ一つ、
この本の中で、私には難しかったのは、
スマホ使い、
行きたい場所のグーグルマップを
なになに、
「複数のリストに保存」
この方の場合、Iフォン、
私アンドロイドの違い~~?
試しにやろうとしたけど、
保存リストが見つからない(汗)



ひとり旅にスマホは欠かせないとかで、
たとえば
夜のひとりご飯検索
主な街のこの情報は充実しています。


私は、
ひとり旅には
むしろスマホはあまり見ないほう。
ただ歩くのが好き~~。
それでも、
ああ、ここ行きたいとの場所がありました。
それはパリでも台湾でもなく、
~海外旅情報も掲載してます、

飛騨鉄道~~。
富山から名古屋までの絶景、
これが見たいな。
若い時に乗ったような記憶が
うっすらあるけど、
若い時の旅って
何を見ていたんだろう、私。

富山までなら新幹線で行けるなあ。
と地図や時間を見ている私~~。

まずは身近かから~~?



バスに乗って銭湯に行って
知らない?街をぶらぶら、
またバスに乗って、降りての
帰り道、
いつもとは反対方向からの景色の
せいか、自分の町までが
知らない場所に見えます

萩原朔太郎に
「猫町」という作品がありました。

なじみの町のはずなのに、
いつのまにか幻想的な街に
迷い込んでいる、
そこは猫ばかりの町~~。

彼も
いつもの方向とはまた違う方から
歩いたんだろうなと思ったりして。

百円バスたび、
同じ区内でも、知らない街は
たくさんあるなあ。

それにしても、
今はもう何をやるにも
スマホは必携なんですね。
勉強しなきゃ。

ということで、
ひとり旅にも
いろいろあってというお話でした。
最後までありがとうございます。
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