山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

なんざんしょう?

2009-04-04 02:37:29 | 植物
山道には、フキノトウが終わり、ワラビがすでに新芽を伸ばしているので、さっそく一掴みくらいいただくことにした。
 その付近に、すりこぎにぴったしのイボイボの木があった。サンショウにもいろいろ種類があるので、「これはいったい何ざんしょう?」。きっと、カラスザンショウにちがいない。新芽の初々しさが春を語ってくれるのだ。
 道はやはり、歩かなくちゃね。
コメント (2)
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