ルバーブのケーキ

今日は,町でイベントがあって地元の料理が並ぶので食べさせてくれるのかなと期待を込めて出向いていったけど見せるだけだった。

この時点でこのイベントは失敗している。


コンセプトが「おきゃく」ということなら何をしないと行けないか想像できるはずなのに真の意味で田舎には、企画マンがいなくなったのだと実感した。


これでは、地方再生なんてありえないなと改めて思った。このコンセプトなら、街をあげて数量限定でもいいから「飲み放題,食べ放題」を付帯させるべきだったと思う。それが出来なかったことに企画の柔軟性のなさを思う。このイベントに伴い「オーガニックマーケット」が開かれると言うのでそちらによって「ルバーブのケーキ」を買った。



赤毛のアンでは知ってたけど初めて食べた。蕗のようなものだけど甘くて美味しかった。確か,ルバーブだけ使って砂糖入れないケーキだったよね。PEIでは。ジャスミンティと一緒にいただいたが、グリーンゲイブルスにお招きされたような気分だった。すぐにその雰囲気に溶け込めるほうだからアンと少しおしゃべりをした。