フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

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2009-03-22 15:20:14 | Weblog
you'd be so nice to come home toでもないけれどモンクがシャタちゃんと連休で帰って来ていて忙しかった。いつものことだけど温泉に行ったり食事をしたりとワーワーと騒いだり,モンクのお友達にあったりといつもより余計に予定が組み込まれてのぼせた。モンクはどんな勉強をしているのだろう?すごく日本語が上手くなっていて漢字も6割以上は読める。陽気でノー天気でバカな感じだけど人に見られないとこですごく勉強をしてるのは知ってる。それに、友達やなんかと陽気に話してるときにふと垣間見せる暗さ。「本当の私はそうじゃないんだから」と訴えているみたいだ。だから僕は,お笑いとしてではなくなるべく丁寧に扱うことを旨としている。口調は冗談っぽいけどね。初めてあった時は、僕と同じくらいの語学力だったのに随分差をつけられた。一方は勉強する,一方は,勉強せずに出たとこ勝負だからかな。反省。それでも,今回は、シャタちゃんと話ができてよかったな。シャタちゃんは、見るからにインテリっぽいからシャタちゃんの仕事にからんで経済の話をしてみようとしてToday's crisis did not happen by normal turn of the business cycle・・・Obama says・・・と言った途端に自分の考えでも言葉でもないもんだから頭の中が真っ白になってしまって単語は出ず完全にボケ状態。シャタちゃんも困り顔。あせったけど、モンクはトイレに言ってるし助けはなし。日本男児としてどうやって切り抜けるか国の威信を背負った形となった。この国の英語教育はと思われてはいけない。一瞬のうちにいろんなことを考えて英語脳を呼び戻せと「This topic is too difficult for me」わははははと笑ってごまかしてI get up early in this morning・・・・といつものソフトトークに戻ってオーガニックマーケットに自転車で言った話とか10円負けてくれた話とかで切り抜けた。しかし,反省。覚えてもダメ。考えた言葉でなければと思った。それでもシャタちゃんは2回目だったからかもしれないが、打ち解けてくれてEメールアドレスも教えてくれた。別れ際には、前回は握手だったけど,今回はhugしてくれて「see you again」と言ってくれた。それにしてもモンクはどうやって日本語をものにしたのだろう。教えてもらわなければ・・・・


コメント
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