フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

sourire

2019-04-06 08:18:33 | Weblog

sourireって単語が目に入った。何の記事だったかな?che guevaraの記事の上の方にあったようななかったような。これはフランス語だから英語ではスマイルだよね。微笑みというのかな。花笑う、山笑う、春は微笑みの季節なんだね。目で和み、鼻で和み、体で和み、春は和みの季節でもあるんだ。昨日は、「ひょたん桜」を見に行って熱い番茶を飲みながら和み、池川回りで帰って来た。「ひょうたん桜」は終わっていたけど菜の花に枝垂れ桜が映えてきれいだった。帰り道の花桃も楽しませてくれた。こちらは絵になる風景をもとめて花追い人をやってるんですが写真と違ってベストショットがベストな絵にならないところが難しいんだよね。それでも桜は描いてみたいからとついつい毎日出かける羽目に。といっても花見も楽しいけどね。桜の絵も途中まではいいんだけど桜を入れるとダメなんだよなぁ。自分の思いと違うものになってしまうんだ。他人のを真似して描いても自分の桜にならない。これが絵の不思議なところかな。まぁ、講師の人は万人受けするよう描いてるだけだからそれをとやかく言ってもなぁとブツブツ。ここでスマイル。スーリルというのかな。春なんだから焦らずボーっと生きていよう。「ボーとして生きてんじゃねぇ」という女の子もいたけどなぁ。春なんだから。

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