宮地神仙道

「邪しき道に惑うなく わが墾道を直登双手
または 水位先生の御膝にかけて祈り奉れ。つとめよや。」(清水宗徳)

「七帰依」

2004年12月31日 | Weblog






「帰依金剛上師(きえこんごうじょうし)
帰依仏(きえぶつ)
帰依法(きえほう)
帰依僧(きえそう)
帰依本尊(きえほんぞん)
帰依空行(きえくうぎょう)
帰依護法(きえごほう)
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「八礼敬偈」

2004年12月30日 | Weblog










南伝仏教で誦される偈の漢訳版です。


「礼敬卓越的聖者(らいけいたくえつてきせいじゃ)
阿羅漢(あらかん) 正等正覚(しょうとうしょうがく)

礼敬無上的妙法(らいけいむじょうてきみょうほう)
此法世尊已詳尽解説(しほうせそんいしょうじんかいせつ)

礼敬聖潔的僧伽(らいけいせいけつてきそうが)
戒行円満(かいぎょうえんまん)
無諸邪見(むしょじゃけん)

礼敬三宝(らいけいさんぽう)
以オン為首作為吉祥的開端(じおんいしゅさくいきっしょうてきかいたん)

礼敬三宝(らいけいさんぽう)
断除了一切的邪悪(だんじょりょういっさいてきじゃあく)

以此礼敬的力量(じしらいけいてきりきりょう)
願一切的障礙皆消除(がんいっさいてきしょうげかいしょうじょ)

以此礼敬的力量(じしらいけいてきりきりょう)
願它帯来永恒的幸福(がんたたいらいえいこうてきこうふく)

以此如実的敬礼願我獲得一切的成就(じしにょじつてきけいらいがんがかくとくいっさいてきじょうじゅ)。」
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「イタコと慰霊碑」

2004年12月29日 | Weblog






昨今 霊的な能力を持たない職業イタコや 職業ユタも多いという話しですが、
霊的な能力を具足しているイタコやユタもまだいるようです。

以下 ネットに投稿されていた体験談のコピペです。


++++++++++++++++++++++++++++++++++++

15年以上前に、沖縄に行ったときのこと。
友人と二人で行ったんだけど、午後にふと、ひとりで南の方に行ってみたくなった。
バスを乗り継いで、まずは戦争資料館(名前は忘れた)の方は向かう途中、
健児(?)の塔の辺りを通った頃から、なんだかフワフワしたというか、
自分が自分じゃないような不思議な気分になり始めた。
それでも無事、資料館に到着した。

資料館にいる間も、さっきからの不思議な感覚は続いていて、空気が濃縮しているような、
重いような、そんな気分のまま外に出た。
外に出てもなにやら、念というかとにかく空気がおかしいと感じてた。

修学旅行の高校生がパチパチと写真を撮ってるのを見て
「なんてところで写真を撮ってるんだ・・・」と驚いた記憶がある。

冬だったので、その頃すでに辺りは暗くなり始めていた。

その上ポツポツと雨も降り出し、「そろそろ帰らなきゃ」、とは思っていた。

でも、変だけど体はどんどんその資料館の裏手にある山の方へ吸い寄せられていくようで、
不思議だけど、誰もいない山手の方に歩いていってしまった。

山にはどうやら都道府県ごとの慰霊碑が多く立てられてるようだ。
もちろん、辺りには誰もいない。
怖いと言う感覚はなく、悲しいのか何なのか、急に涙が出てきて、
一人泣きながら慰霊碑の並んである方に歩いていってた。

とにかく足が止まらないし「どうしても行かなきゃ」という思いしかなかった。
とある慰霊碑のところでふと気になって、その慰霊碑の裏側に歩いていった。

そこには、断崖絶壁があった。

そうっと崖の下を覗き込むと、冬だと言うのに真っ青な海がはるか下に見えた。
見た瞬間、ほんとに腰を抜かして、そこに座り込んでしまった。

動けなくて、物凄く悲しい気持ちになって、真っ暗になるまで泣いてた。
やっぱり怖いという気持ちはなく、もう帰っても大丈夫だと感じた。

真っ暗な中、やっとバス停までたどり着き無事ホテルの部屋まで帰ったが、
今度は、テレビは何度も切れるし、チャンネルもどんどん勝手に切り替わるし、
暖房が効かなくてすごい寒いし、一緒に止まってる友人と、女性同士くっついて寝た。

今思い出しても、なんであんな行動とったか理解できない。
誰かが何かを伝えたかったのかも?と思ってる。

その翌日、タクシーに乗った際に前日の出来事を運転手さんに話した。
そしたら、少しばかり驚いた様子でこんな話をしてくれた。

運転手」「・・・やはり、健児(?)の塔の辺りから資料館にかけては、
何かあるんですかねえ~。前に、イタコさんのグループを乗せてあの辺りを案内した事があるんです。
こっちは、いろいろと観光名所や史跡などを案内しながら走ってたんだけど、
”建児(?)の塔”あたりから、彼女達の様子が変わりだしました。」

運転手:「私が不思議そうにしてたら、中の一人が
『ここから先は、案内はしてくださらなくても大丈夫です。案内してくれる方がいますので』
と言い出しまして、そして『ここから先(南の方)、
私達が誰か見えない人と話すことがあるかもしれませんが、
どうか気になさらずに運転してください』とも言いました。そしてちょうどその塔の辺りで
『ちょっと降りたいので一旦車を止めてくれますか?』というので、言うとおり車を止め、
イタコさん達を下ろして自分は車で待っていました。

彼女達はそこで長い間なにやらお経みたいなのを唱えたあと、
再び車に乗り込むと、こんどは、誰か見えない人と話を始めた様子でした」
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「障を除く種字マントラ」

2004年12月28日 | Weblog








・「タム。」


(  `m´) 「…この種字マントラを誦す修練をする事によって
          人生における突然の障碍や危害が除かれるとされます。」


・「フロウム。」


(  `m´) 「…この種字マントラを誦す修練をする事によって
          急死を免れ シヴァ神(大国主命)の加持を受け
          不滅性が与えられるとされます。」


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「口中の渇きを癒す」

2004年12月27日 | Weblog


口が渇きながらも 水が得られないという場合、
右手で剣印を結び
人差し指と中指の先で
左手の平に3回 「酸」という文字を書き、
それから 舌先で その文字を書いた部分を3回舐めるようにすれば
津液が生じて 渇きが癒されるとされる。
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「タロットカードによって 魔術的能力を増す」

2004年12月26日 | Weblog






(ネオ・バベッタ)
ζ~(  `m´)~ζ 「…これらのカードを用意します。」

・力
・女教皇
・魔術師
・星
・太陽
・隠者
・カップの7
・ワンドの2



(ネオ・バベッタ)
ζ~(  `m´)~ζ 「…これらのカードは 自己の魔術的能力を象徴するカードであり、
            紫色か黄色のキャンドルに オカルトオイルを塗って 火を灯して
            これらのカードを並べて瞑想する事で
            自己の一霊か奇魂より 魔術的力を引き出す事ができますし

            例えば 霊的力を引き出す詩篇魔術などと併用する事で
            更に効果を高められるのですが」


(ネオ・バベッタ)
ζ~(  `m´)~ζ 「…魂徳を増す事によって 魔術的能力を高めたい場合は
            同様のカードの配置をして

            魔術の神であるトート神(事代主神)に 灯明や香や供物を捧げて祈願する事で
            加持力を高める事ができるでしょう。」
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「火神のマントラ」

2004年12月25日 | Weblog





(  `m´) 「…火神のマントラを誦す事で
          自己の霊肉を浄化し 悟りを促進させ
          悪しきカルマが燃やされるとされます。」

「オン・マハジャワラヤ・ビドマヘー
 アグニ・デバイ・ディーマヒー
 タンノ・アグニ・プラッチョーダヤート。」
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幸福の源泉

2004年12月24日 | Weblog


一つの競争での勝利によって得られる幸福感はごく一時的な
ものではなかろうか。その後も通常レースは続く。本人が脱落する
までそれは続く。勝利すればつかの間の幸福感が得られるが、
敗北すればそれ以前より惨めになった気分になる。勝者で在り続け、
有終の美を飾れる人など実際わずかなものではなかろうか。

この社会に参加する以上、競争を避けて通れない状況も多い。
それは仕方が無い事だ。しかしアメリカ社会の過度な競争と
その裏で精神的な大きな痛手を抱え込んでいる人々を見る時、
熾烈な競争は幸福よりも痛みを生み出すかにさえ感じられる。
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「祖霊に供養を捧げる」

2004年12月23日 | Weblog





(ネオ・バベッタ)
ζ~(  `m´)~ζ 「…西洋の神秘主義の中でも
            祖霊への供養が行われたりします。

            東洋のように 魄を清めるとか 七祖の冥罪を解くというほど
            具体的な概念ではないものの

            行われている事は 東洋の神仙道と違いがありません。」



(ネオ・バベッタ)
ζ~(  `m´)~ζ 「…西洋の1つの体系では
            祖霊に キャラウェイ・シードを 香として焚く事が行われていますが
            他の香でも もちろん構いません。

            そして鐘やシンバルを鳴らして祈ります。」


★「中央の高卓に
  おお 歴代祖先よ
  聖なる火はともりぬ
  誉れと共に 汝らを招かん
  
  おお 歴代祖先よ
  香の一つに火を灯し
  ひざまづき 祈らん
  
  おお 歴代祖先よ
  鐘は 汝らのために 音を奏でん。」
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「悪しきカルマを除き 福を得る」

2004年12月22日 | Weblog





(  `m´) 「…画像は 前世と現世での罪業を除き
          福を招く為のもので 中華圏の文化で使用されます。」


(  `m´) 「…印刷されまして
          年月日の空欄に 当日の日付を入れ
          倍士の文字の下に自分の名前
          
          その次の行に 府とか県という字がありますが、
          自分の住所を書き込み 燃やします。」
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