宮地神仙道

「邪しき道に惑うなく わが墾道を直登双手
または 水位先生の御膝にかけて祈り奉れ。つとめよや。」(清水宗徳)

(玄学界平成22年流行語大賞発表)

2010年12月31日 | Weblog

 

|・)… と言う訳で、「玄学界平成22年流行語大賞」発表だい。

 

平成19年 「この本高く売れるんでしょうね」

平成20年 「あり得ない」

平成21年 「最高仙度」

 

|・)… 平成22年流行語大賞はダークホース登場、これだい。

 

|・)ノ

 

|・) という訳で、またまた道東の宮痴崩賛会教祖、
    沖田GOROとヘザーはふりまの、ぶっちぎりカップルの受賞。
    逆に、流行語大賞を狙っていたような行動だね。


|・) 来年こそ神宝を返還しようね。

 

|・)ノ みんな、よいお年を。

コメント (2)

「アラビア魔術」

2010年12月31日 | Weblog

 

 

こちらはアラビア魔術の祝福の作法です。

【食べ物か飲み物の祝福】

★「おおエラト、我にこの糧を供したまいしに感謝せん。
我に滋養を与えたまうごとく、我に汝の子らのうちにて
貧しきものに滋養を与えるを得しめたまえ。
我はこの糧(飲み物)に、これらのうちに入る汝の光の、汝の祝福を願わん。
ああ天使ラファエル、天のきさきのみ国の光より、
霊的秘力によりてこの糧(飲み物)の物的滋養を満たしたまえ。
これをして魔術的なマンナとともに、我が肉体の維持と、
我が霊魂の滋養ならしめたまえ。
而(しか)して光の滋養なり、諸天の携挙に我を常に至らしめ、
地の喜びもまた祝わしめたまえ。」

 

【ベッド(寝床)の祝福】

 

ベッド(寝床)の中央と南西・南東・北西・北東の方向にそれぞれの文字を描く。
描く間、「ガブリエル」の名前を唱える。

描き終えたら、祈りを唱える。

★「神の光がこのベッド(寝床)に降り、憩いと平安の聖所としてこれを
  祝福されんことを。
  回復の力によりて、我が愛と光のわざを運ぶ力を与えられんことを。」

 

今年一年、訪問下さいました皆さまに感謝致します。
どうぞよいお年を御迎え下さい。

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「ノーシスタロット(小アルカナ48)」

2010年12月30日 | Weblog








【ラ(RA)】

マントラ「ラ(RA)」は、クンダリニーを覚醒させるマントラである。
我々は古代エジプトの様式に則ってこれを唱える。
ひざまずき、背骨をまっすぐにしたまま上体を前に倒して、
てのひらを三角形になるように置き、てのひらの上に額を乗せ、
何度か「ラー(Raaaaaaaaaaaaaa)」のマントラを唱える。





………………

ノーシス・タロットの続きです。

【48番:完成】

ミイラの姿をとったオシリスが、下界の一つの門の前に立っている。
両腕を胸の前で交差し、アテフの冠をかぶっている。
下段には、暗い太陽の上に輝く月がある。

太陽皮で再び現われる前に、オシリスは下界に行かんとする。
この状態で彼は完全に死んではないが、受動的な冬眠の状態にある。
生命の種子は死の腐敗の只中に生を保つ。

月の神であるトートは下界に光を投げかけ、死者の行く手を照らし出す。
このカードでオシリスは夜の太陽であり、トートによる守護と導きを象徴している。


【正位置】

・死に態・麻痺状態・眠り・不注意・錬金術的発酵
・芸術的直感に導かれる潜在的行動
・心配する夢。


【逆位置】

・無意味な行動性・取るに足らない目的
・己の行いの裏にある、かけ離れた動機の無知。

*******

「中国側「海保が船長殴打」と言いがかり…「今後の取り締まり活動に支障を来す恐れ」
日本政府は公表せず」


9月の沖縄・尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件をめぐり、中国外務省が
丹羽宇一郎駐中国大使に対し、 「海上保安官が船長らを殴った」と主張していたことが分かった。
複数の日中外交筋が29日までに明らかにした。

海上保安庁は事件当時、国際問題に発展することを念頭に穏便な対応を取っており、
日中双方にけが人も出ていない。中国側の主張は事実無根の「言いがかり」だが、
政府は世間の反中感情の高まりなどを憂慮し、船長らを拘束する際の映像を
公表しなかった。

http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/101230/plc1012300800002-n1.htm

………………

だから最初からビデオを公開してたら
しょうもない言いがかりをつけられることもなかったんだよ。
フジタの社員が人質に取られることも、
レアアース問題もなかったっての。

船長を釈放なんかしてるから中国に利があるように取られる
馬鹿政府が
コメント

「魂の暗き夜への探訪」

2010年12月29日 | Weblog





80年代~90年代中頃にかけてのおまじないブームの中では、
白魔術と黒魔術という分類が強調され、とにかく悪魔と欲望に関わる
悪しき黒魔術だけは避けるようにという説明で終わっていました。

当時の色々なオカルト文献を見ても、殆どが「悪魔や闇に関わるものは
黒魔術=悪」という分類法が前提にあり、左道魔術・右道魔術と厳密に分類し、
そして単に黒魔術として一緒くたに分けられていた、左道魔術といわゆる
サタニズムの違いについて踏み込んで書かれていたのは、流智明氏と
星智教団(こちらも既に解散)だけであったように思いました。

一般的に黒魔術と認識されているのは、サタニズムのイメージの方であり、
中身や実態が本当のところ、殆ど知られていない左道魔術とは全く違うという
印象を受けます。

ネットの魔術に関する質疑で、「私は神の愛について知りたいから魔術を行う、
悪魔を呼び出そうとは思わない」という方と、「悪魔を呼び出さない」というその言葉に
賛同されている方々がおられ、とにかく魔術の中でも悪魔や闇に関わらなければ
自分が安全圏にいると錯覚してしまう場合がありますが、右道魔術でも霊的な
作業には必ずわずかでもリスクが伴いますし、また左道魔術の闇の径(パス)を
無視して右道魔術を進めようとした所で、どこかで行き詰まりや、現象界に
厳然と存在する矛盾から目をそらし、表面だけを回り続けているだけのような
気持ちの悪さ、欲望を自分の中で適当に善悪に分け、世俗的な「善い」願望を
叶えるとか、望むエネルギーを受け取るなどに終始し、中途半端にどこかで
自己決着をつけて終わってしまう、そのような結果になってしまうのではないかと思います。

また右道魔術ではカバラの「生命の樹」が重視されますが、これも実は左道魔術で
重んじられる「死の樹」と表裏一体の関係にあり、「死の樹」を知らずに「生命の樹」
だけを学んでも、全体の理解の半分にしかならないようです。





この「死の樹」では、「生命の樹」の王冠が最下部となり、「無神論」に相当します。
「生命の樹」にそれぞれの神格が当たっているように、「死の樹」にもそれぞれ
悪魔が当たっています。


これから何度かに分けて左道魔術の技法を紹介させて頂きたく思います。
これらの技法はまた、左道魔術師やサタニストが右道魔術の祈りや召喚を
反転させて使うように、左道魔術の祈りから、右道魔術への転換も可能なはずですので、
その召喚しようとしたり祈りを捧げようとするものに対し、よく調べて言葉を配置して
運用する事も出来ると思います。

左道魔術について以前私的に実験した事がありましたが、
かなり強烈な効果をもたらすものであり、性エネルギー昇華や他の右道魔術でも
そうなのですが、特に左道魔術を行う場合は、精神的疾患があったり、精神的な病の
自覚症状があったり、他者からそのように指摘されたりしている時は、場合によっては
発狂のリスクさえあり、非常に危険ですので、見合わせて頂きたいと思います。
また、妊娠中や新生児がいるような場合も避けるべきであるようです。

こちらは、左道魔術を行う事に対する、星智教団の言葉です。

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事実、魔界探訪の果てに、2度と現界に戻れなかった者は多い。
生ける屍(しかばね)と化し、精神病院に余生を送る未熟者を教えても仕方がないが、
最初に警告しておこう。

我らの目指すは究極の「暗黒魔術」である。
世俗に流布する妖術師の「黒魔術」ではない。
今やその意味も知らずにベェルフェゴールを呼び、サタンへの祈りを捧げる愚か者が
増えているが、智者の赴く「闇の左手」とは、混沌(カオス)の階級構造を知り、
変転する力学を操り、宇宙に「意思」の芸術を織りなす技である。

それゆえに、日常世界の雑事に魔術を使うのは、愚の骨頂。
「暗黒魔術」は光と「闇」の神殿たる全宇宙に、己の自我を広げ、
めくるめく快楽のうちに光の王冠をかぶり、「闇」の水底に足を突く、
宇宙大の巨人たる、「原初の人」の力と権能を備えるのだ。

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【闇のカインの智恵を求むるカインの召喚の祈り】

これは「逆五芒星の術式」を御存知の方は、それを使用してこの祈りを行ってみることも
出来ると思います。
いわゆる「カバラ十字」は左道魔術師はあまり使用しませんが、
それを行ってから召喚の祈りを唱えるなどの実験も出来そうです。


★「ナーマー。ニエム ラ マラルル。
 アト フコーブ  フスト オオ アル イハク オオ
 アトオフクラム イア フクルイドエド リトディム
 アーセエブ ニム ナクカプ ライル
 アノオヤ スシンル ナルレエト アル オオ
 ネエウ アヤークル ナククィウシュ ナナク アプド アナキエ
 ニエブ オーク ナル クゥオオウシュオ
 アナムオオイ ナンアクノオスド アムフクラ ナル ワー
 ハラブ パ。
 アイアム フシブド アナケ イエ
 フクナイ ウィク ヘウ ヒン。
 フクトオク ラム ヘト ヒト
 フクム ミース フサドダック フティン アイアム フシブード ノヴァ。

 おおカイン、いにしえに誉れありし者よ、我汝を熱く願いたり。
 鍛冶屋に対し槌を打ち当つるによりて、汝のまことの父の如く太陽を昇らする
 アザゼルの光の輝きは散じたり。
 汝いにしえの悪魔なり、太陽と月の守護者よ。
 我が命運の智がもたらされんと、我汝を呼び求めん。
 原初の魔女なる父、サバトの光にとどまりし者、角ある暗黒の主のそのみ前に
 我はおのが定めの鍛冶をせん。
 おのを限らざるものよ、我が天使にして悪魔なるに覚醒を与えたまえ!
 かくあれかし!」

*******

「仙谷長官、「専業主婦は病気」発言」

仙谷由人官房長官が4月の子育てシンポジウムでの講演で、
「専業主婦は病気」と発言していたことが27日、分かった。
仙谷氏は同日の記者会見で「そんな表現をした記憶はない。
男性中心社会の固定観念が病気であると、絶えず申しあげてきた」と釈明した。

幼稚園情報センターのホームページによると、仙谷氏は4月26日、
全国私立保育園連盟による「子供・子育てシンポジウム」で講演し、
「専業主婦は戦後50年ほどに現れた特異な現象」と分析。

その上で、「(戦後は女性が)働きながら子育てする環境が充実されないままになった。
もうそんな時代は終わったのに気付かず、専業主婦という『病気』を引きずっている
ことが 大問題だ」と発言した。

http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/101227/plc1012271319010-n1.htm
………………………


過去にも「 男女共同参画 」は、旧ソ連政権下でも行われていた・・・

レーニン治世下のソ連では、マルクス思想の
「女性の解放」の名のもと、女性の社会参画を 積極的に推し進めた。

(実際は、革命を阻止しようとする外国勢力に対抗するため、
生産力をあげる必要のため、国家総労働者制を行う必要性もあったのだろう )

ところが、女性の未婚率の上昇に伴う少子化だけではなく、離婚などによる家庭の崩壊、
犯罪の 多発など、社会の基盤までが崩れそうになってしまい、
レーニンの跡を継いだあのスターリンでさえ、家庭を重視する政策にその方針を
改めざるを得なかった。

そのマルクス思想に基づいて、政権の中枢に入った学生運動世代が男女共同参画を
行い、少子化対策までも巻き込み、革命、崩壊への道を爆走しているのが今の日本。

………………………

左翼は、人は男も女もなく労働者であるべきと考える。
子供は親から取り上げて国家が育てる。
国に都合が良い人間に育てるためだ。
北朝鮮、カンボジア、ソ連など共産国で広く実施され、 そして例外なく失敗した。
子供は工業製品ではない親等の愛情がないとまともに育たないのだ。
それを今になっても追いかけているのが日本の左巻き。

専業主婦を敵視し配偶者控除をなくそうとか
フリーセックス奨励、堕胎奨励、戸籍廃止など家庭を解体を企み続けている。
今回の仙谷の専業は社会的病理だとの主張もその思想の現れで、単なる失言ではない。
人間社会は経済活動によってのみ継続されるのではない。
円満な家庭の営みの大切さを解さない左巻きに社会を任せてはならない。

………………………

仙谷の主張は二重三重に問題がある。
まず、多様な生き方が認められつつある現代において
男女すべて労働者であるべしという共産国で失敗した価値観を押し付けている事。
次に15年も前に子育てと会社勤めの両立環境が完備したなどという一般常識との乖離。
そして経済常識の欠落。
インフレ物不足であれば主婦も生産供給にとの社会要請は合理的。
しかし、デフレ物余りの今、主婦を労働者にするのは困難なうえ、
失業率の悪化、賃金の低下、需要の減少を招きデフレスパイラルを加速する愚策。
いいかげん社会主義への幻想は捨ててくれ。
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「エジプトの夢の魔術」

2010年12月28日 | Weblog





西洋の魔法術には、ローソクが完全に燃え尽きるまでローソクを放置して
その場を離れてもよい、そのまま寝入ってよいという指示があるものも
見受けられますが、実践されます場合は安全面での対処をお願い致します。

…………………

【ロトや賭け事などでお金の入るエジプトの夢の魔術】

●火曜日の夜、ベッドに入る直前に行う。
青いキャンドル1本に火を灯して、呪文を唱える。

★「我に富をもたらすための方法を我に示されんために、
  このキャンドルを灯さん。
  幸運の神が我に微笑み、
  わが望みをまことにもたらされんことを。」

キャンドルが燃え尽きるまでそのままにしておき、寝入ってしまう。
すると夢の中で、ロトや賭け事などでお金を得る方法が示される。



【M夫妻はこの魔術を使って賭け事で勝利した】

ベラMと夫は退職し、限られたわずかな収入に頼り、常に大きなお金の問題があった。

「私達は一度、あるコンテストの中で勝った事がありましたが、
幸運なんてそれ切りでしたよ。」

私(魔術師)はベラにこの魔術を教え、ベラは行う事に同意した。

「何せ、やってみて失うものはありませんでしたからね。」

その夜、ベラは今まで見た事もないようなハッキリとした夢を見た。
それはロトのクーポンの夢であった。
しかもそのクーポンは、小さなネオンサインのように、ある数字が大きくなって
いったのである。

ベラが目を覚ました時には自然とその夢が記憶に残っており、
ベラはその数字でロトを購入した。
その夢で見た6つの数字が当たり、ベラは1500ドル(約17万円)のお金を手にしたので
あった。
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「ノーシスタロット(小アルカナ47)」

2010年12月27日 | Weblog







【毒蛇を避ける】

ノーシス隠修士は、危険な毒蛇を決して殺さなかった。
毒蛇から、心からの愛を学んだ結果、彼らは毒蛇の信頼を得、
今では、そのような毒蛇は寺院の守護者とさえなったのである。
山の隠修士たちが蛇に去って欲しいと願った時、彼らは最大の信仰をもって
以下のマントラを歌った。

「オシー・オソア・オシアス(OSI... OSOA... OSIAS... )」

………………………

【パス・インベレンシアル(あなたの心に平安あれ)】

ノーシス学徒は互いに、「パス・インベレンシアル(あなたの心に平安あれ)」の
マントラをもって挨拶するべきであり、そのようなキリストのしるしによって
互いを認め合うべきである。
これを唱える時は、右手の親指を心臓の部分に当てる。
我々は、相互の尊敬、常識と騎士的態度を保つ。


ノーシス・タロットの続きです。

………………………


【47番:推測】

簡素な布で腰を巻いただけの若者が、戸口に足を踏み出している。
一方の手は彼の前方に出され、彼の頭には聖なるウラヌスがある。
下段には「探し求めん」の言葉を刻んだタブレットがある。

また見出し得る答えが少しも明確でないゆえに疑問があり、
人々は常に知られざるものを探求する。
タロットの解読者は、未来のエニグマを知るためにこのカードを用いる。
エジプト人達には、儀式、夢、啓示、そして死の大いなる神秘を学ぼうとする
伝統があった。
この「推測」の若者は、埋葬室に入ろうとしているようだ。

高貴な人の墓所の中では、生者が望むであろう
調度品・食料・遊び・舟・高貴な宝石・武器やあらゆる
種類の道具の完全な慰安を得るだろう。
それらは宗教的な葬りの荘厳な配列に従って置かれているだろう。
石棺、遺体の収められた棺、死者の為のマスク、下界を通じて死者を導くための
守護神、そしてまた導くための文書と絵、それらは魔術的なフォーミュラと、
守護と来世に入る意味を提供した。

しかしながら、一般人の墓所では、沢山の遺体を見出すだろう。
富者ではない者はしばしば、貴族の忘れられた墓を共有したり、
リネンで簡単に巻かれて砂の中に埋められた。

この若者は、人が死ぬそれぞれの道を、名誉と、埋葬で失われる名誉を
瞑想する事だろう。
しかし彼は、来世の存在の何たるかの真然について、ただ推測するのみで
ある。



【正位置】

・神秘化・推測・好奇心・知性の探検・エニグマ・冒険
・知られざるものと向き合う勇気。

【逆位置】

・退屈さ・無関心・己の道を見つける代わりに、
伝統を受け入れようとする意欲・死への恐れ。

*******

「菅首相の地元、西東京市議選で民主惨敗 7人中4人が落選、蓮舫の応援むなしく」


来春の統一地方選の前哨戦として注目された西東京市議選は26日、
投開票され、現有5議席を上回る7人を擁立した民主党は3議席獲得にとどまり、
現職の4人が落選した。

11月の千葉県松戸市議選、今月12日の茨城県議選に続く惨敗で、
菅直人首相の政権運営は厳しさを増しそうだ。

西東京市議選は定数28に34人が立候補。民主は現職5人のうち4人が落選、
新人2人が当選。3議席とも得票数は、当選者の下位にとどまった。

自民は7人を公認、2人を推薦し、落選したのは公認候補の1人だけだった。

衆院選の中選挙区制の時代には西東京市のエリアは菅首相の選挙区に含まれ、
告示日の19日には伸子夫人も応援演説に立った。

23日には蓮舫行政刷新担当相が「民主党のためではなく、市民のための政治を」と
街頭で訴えたが、 有権者の民主離れは変わらなかった。

http://sankei.jp.msn.com/politics/election/101227/elc1012270831001-n1.htm

………………………

「【論調観測】民主党政権「来年度予算」…読売「お寒い内容」毎日、朝日、産経「異常」
日経「強い懸念」

民主党政権による2回目の予算編成、初めて概算要求段階から「自前」で取り組んだ
来年度予算に、 各紙社説は手厳しい判定を下した。

http://mainichi.jp/select/opinion/editorial/news/20101226k0000m070117000c.html
コメント

(アンサイクロペディア ノブコ山下 編)

2010年12月26日 | Weblog







アンサイクロペディアの世界へようこそ!!!



・毎日、トマトジュースを飲まないと、生きた心地がしないと言う。

・しかもトマトジュースに、毎回タバスコを入れて飲む。

・道場潔斎中に、ホルモン焼きを食べに行った姿が目撃された。

・五郎と別れた本当の原因は、五郎がF1観戦に夢中で、ノブ子を構わなくなったため。

・水飲み場では、直接口をつけて水を飲む。

・学生時代は「早弁の鬼」の異名をとった。

・試験で「房総半島」を「暴走半島」と書き、×をもらった。

・トワイライトゾーン誌の「阿含の星まつり」特集の記事に、参加した姿が映っている。

・いつも野球の話しばっかり。「なぜヤクルトばっかりいい外国人選手なの!」と怒っている。

・タンポン派である。

・欽ちゃんの仮装大賞のステージで泣いて、岡田真澄の同情採点をもらった事がある。

・平成二年の崩賛会報での小論は「なぜタクシー運転手に巨人ファンが多いか」。

・口癖は、「体を鍛えていない奴は信用できないの」「確変やね」。

・未だにスタジャンを着ている。

・大根おろし日本一、スピードチャンピオンである。

・「くいしん坊!万才」で、家に辰巳琢郎が来た事がある。

・昔、レーザー光線が当たったら死ぬと思っていた。

・結婚披露宴で中島みゆきを歌い、顰蹙を買ったことがある。
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「M・コルベ神父のことば集」

2010年12月26日 | Weblog





画像は、聖母文庫から出版された、マキシミリアノ・マリア・コルベ神父の
存命中の言葉を集めて紹介している本です。

コルベ神父は日本でも有名な方ですので、詳しくこちらで触れさせて
頂く必要はないように思いますが、簡単な経歴を書かせて頂きますと、
1894年1月にポーランドに生まれ、1918年にローマで神父となり、
その際に「汚れなき聖母の騎士会」を創立、1930年に布教のために
来日、長崎で宣教活動をした後、1936年5月にポーランドに帰国、
1941年5月にアウシュビッツの強制収容所に入れられ、同年7月に
一人の囚人の身代わりとなって餓死刑を受け、8月14日に死去、
1982年にカトリック教会で聖人の位に上げられました。

このコルベ神父が存命中に修道生活を共にした人々に語った言葉を
集めたこの本には、聖母信仰の根幹に関するやや難解なもの、
短くも鋭い言葉が多く含まれているのですが、興味深い所もありますので、
今回抄掲させて頂きます。

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

「一人ひとりに、過ぎ去った一年間に、汚れなき聖母のために、
自分自身と隣人の霊魂の救いと聖化のために、できるだけ沢山働いたか
どうか、反省しましょう。
また自分の良心が怠惰、熱意の不足、犠牲の欠如について自分自身を
叱責しているかどうか調べましょう。」


「謙遜はすべての徳の出発点です。
謙遜の徳が不足している場合には、その他の諸徳も消失してしまいます。」


「修道者が謙遜であればあるほど、その人の成聖もますます完全なものと
なるでしょう。」


「心が強情で素直でない人に対しては、祈りや神の恵みでさえも
何の役にも立ちません。
これが自由意志の持つ不思議さです。」



「教会博士や霊的大家たちの見解によりますと、沈黙は深い内的生活を
送るための避難所であり、出発点であります。」


「沈黙を守るという事は、何も言わないという意味ではなくて、
ただ無原罪の聖母の望まれることを、多くも少なくもなく、ただありのままに
言うということです。
必要以上にしゃべるという事は悪いことでありますし、また言うべきことを
言わないことも悪いことであります。」





「時間を大切にしましょう。
ポケットから時計を取り出して時間を調べる時間がもったいない。
ポケットから時計を取り出す時間を、一年に渡って計算すると、
そのために浪費する時間は何時間にもなるに違いありません。」



「霊魂のために働くには、自分を最大限与え尽くさねばなりません。
私たちの使徒職が一杯になればなるほど、その溢れは他の霊魂を
満たすでしょう。」


「祈りの精神のない人は、多くのことをしているような印象を与えるかも
しれませんが、その人はあたかも、ものすごい速度で航行して岩にぶつかって
壊れてしまう船のようなものです。」


「ポーランドでも日本でも、あるいは他の所でも、各無原罪の聖母の園に
大きな熱心が栄えるなら、沢山の悪魔が攻撃するでしょう。
逆に生ぬるい生活になれば、、悪魔も同じ程度に減少するでしょう。」

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
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(本部の約束)

2010年12月25日 | Weblog





♪24時間の神話
http://www.youtube.com/watch?v=suBc9Wx4FxE

道に置いた会報
五郎の教団は
盗法の穢れと 涙をくれた
もっと早く 返還してくれたら
こんなに暴露 されず済んだのに

元年の罪が 今でも道をさまよう
コピペの秘伝の 切り売りであっても
あの日盗んだ資料は
私物化してはいけない
戻さなきゃいけない
宮地の宝


五郎が二つだけ残したものは
宮地の汚点と嘘の宣伝
もっと五郎が お道に正直で
すぐに すぐに 改めていたなら

盗んだ大五岳図が いたずらに使われる
新興教団の商売と 知られても
本部の約束 破って無視はいけない
もう一度 返せよ 宮地宗家に
Wow Wow

盗売法の罪が 今でも道をさまよう
自称五代の斎主と知られても
あの日盗んだ資料は
私物化してはいけない
戻さなきゃいけない
宮地の宝
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「イスラム魔術(続)」

2010年12月25日 | Weblog





スーフィーの御話しです。

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

【水の上を歩いた男】

とても厳格で、信心深い教団に属していた生真面目なダルヴィーシュが、
ある日哲学的かつ道徳的な問題に意識を集中しながら、川のほとりを歩いていた。
彼の属している教団では、感情的な信仰と究極的な真理の探究を混同する傾向が
あり、彼自身もその影響を受けていた。

ダルヴィーシュの思索は、突然聞こえてきた大声によって中断された。
それは、神的な状態に達するためにある言葉を繰り返し唱える修行者の声だった。

「あれでは意味が無い」と生真面目なダルビーシュはつぶやいた。
「ヤーフというべき所を、ウヤーフと唱えているではないか。」

真摯な修行者には他人の誤りを正す義務がある事に気づいた生真面目な
ダルビーシュは、あの修行者は最善の努力はしてるが、正しい指導を受ける機会が
なかったに違いないと考えた。

生真面目なダルヴィーシュは、その声が聞こえてくる川の中洲に向かった。
中洲には葦の小屋があり、ダルビーシュの服を着た男が地面に向かって、
その神秘的な言葉を繰り返しながら、体を動かしていた。

生真面目なダルビーシュは小屋に入って行き、
「友よ、あなたの唱え方は間違っている。」と言った。
「助言は、それを受ける者にも、行う者にも、共に利益となるのだから、
私はあなたに正しい言葉を教えるべきだと思う。
それはこのように唱えるのだ。」

正しい言葉を教えられたダルビーシュは「かたじけない」と謙虚に礼を言い、
生真面目なダルビーシュは善行を行った事に満足して、舟に戻った。

「何と言っても、あの聖なる言葉を繰り返し唱える者は、水の上を歩く事さえ
出来ると言われているのだからな。
実際には未だ、そのようなお方にお目にかかった事はないが、いつの日か
自分もそうなれるように、私も努力したいものだ。」

葦の小屋からは、何も聞こえてこなかった。
しかしやがて小屋の方から声が聞こえてきたかと思うと、またもや以前と同じ
「ウヤーフ」の間違った言葉が繰り返されたのであった。

生真面目なダルビーシュは舟を漕ぎながら、人の習慣や過ちを正す事の困難さを
思った。
ところがその時、彼は不思議な光景を目にしたのだった。
先ほどのダルビーシュが、中州からこちらに向かって、水の上を歩いてくるではないか。


生真面目なダルビーシュはびっくりして、舟を漕ぐ手を止めた。
舟に近づいてきたダルビーシュは、こう言った。

「兄弟よ、お手数をかけて申し訳ないが、先ほどあなたが教えて下さった
あの正しい唱え方を、もう一度教えてもらえないだろうか。
私にはどうしても憶えられないのだ。」

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【尊敬を得る】

「ヤー・マルキ・ウル・ムルク」

このみ名を繰り返し唱える者は、人々の間で尊敬されるだろう。



【罪の赦し】

「ヤー・アフォウウ」

アラーはこのみ名を繰り返し豊かに唱える者の罪を赦されるだろう。



【正当な復讐】

「ヤー・モンタクィム」

もし正当な立場にあって復讐を望んでおり、しかしそれを行うだけの力が無ければ、
このみ名を連続した3週間の毎金曜日に繰り返し唱えるのである。
アラーはその者に代わって復讐を遂げられるだろう。



【悔悟の赦し】

「ヤー・タゥワブ」
このみ名を繰り返して沢山唱えるならば、その者の悔悟が受け入れられるだろう。



【みどりごの祝福】

「ヤー・バール」
このみ名を7回唱えた後、生まれたばかりの自分の子に
息を吹きかけるならば、アラーはその子が思春期を迎えるまで、
災難から守られるだろう。
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