ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
毎日更新しています。

頚椎症は本当に痛いと思います

2005-07-12 09:25:04 | 皇室報道
さあ・・ヨンジュナが朝寝をしている間に書いてしまおう。
まだハイハイできないのにあっちこっち移動しまくって
気がつくと段差のところに頭が・・・

ところで、昨日の皇后陛下のお姿はちょっと痛々しかったですね。
首にネックカラーをはめて。
普段の立ち居振舞い、言葉遣いから服装に至るまで完璧主義の陛下からしたら
ものすごく不本意だったと思います
(別に知り合いじゃないから)
でも・・
私も実は頚椎間板ヘルニア持ちなんですが、一旦痛くなってくると
夜も眠れなくなるし、動けないんですよ
本当に辛くて・・・・
痛み止めで何とか抑えるという感じです

ましてご高齢の方がこのように頚椎が痛くなったら、本当に辛いだろうなと・・
でも
それでも公務に励まれる・・それは一体なぜなんでしょうか。
正直、嫁の立場からすると、姑にこんなに頑張られたらすごく嫌だと思います
責められてるみたいで

病気でもサイパンに行く両陛下。
頚椎症でひどいのに愛知万博に行く皇后。
この2人の「頑張り度」というのは、本当に世代的なものだなーと思いますが。
(だって私達の世代は「頑張り過ぎない」のが鉄則になりつつあるし)

ただ・・個人的にあえて書かせて頂ければ、こういう行為には
少なからずメッセージのようなものが含まれていると思うんです。
つまり、皇后陛下は
自分の代わりはいない。∴自分が頑張るしかない。
人間として国母として完璧でありたい∴可能な限り姿を見せる。
次世代に譲りたいのに譲れないジレンマ。汲み取って欲しい。
皇族とはかくあるべしとみせている・・

のかなーーと思ったりして・・・

誰にでも真似出来る事じゃないですよね
でもそこまで頑張られても伝わらない世代もある・・んですよ
少しおやすみになって(だってまだ8月の戦没者慰霊祭だってあるし)
お大事になさって欲しいです
コメント (3)
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