ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
毎日更新しています。

プロポーズ大作戦

2007-04-17 10:45:21 | ドラマ・ワイドショー

 朝、女性週刊誌を見たら表紙がヨン様でしたっ

中身も「ヨン様降臨」と書いてあって、「ホテリアー」の撮影秘話が・・・

AERAや週刊朝日もヨン様の記事を書いてくれてる

久々の話題なので・・・超嬉しいっ

 

 プロポーズ大作戦 

一回目で脱落・・・と思いきや、とりあえず来週も見てみようかなと思ってます。

舞台は教会の結婚式場から始まります

幼馴染の礼の結婚式に駆けつけた健は今になって、礼のことを好きだと

再確認 「もう一度過去に戻ってやり直したい」と切に願うんですね。

すると、そこに妖精が現れて一時的に過去に戻してくれるというお話。

オスカーワイルドは言っている。男は女の最初の恋人になりたがるが

女は男の最後の恋人になりたがる。お前は男であるにも関わらず彼女の

最後の恋人になりたいと心から願っている」

といって登場した三上博史演じる妖精がもう最高に面白いっ

さすがにスタッフが、三上が海外に行く寸前に脚本渡して出演交渉しただけの

事はありますねーー

 

過去に戻る方法も、披露宴で上映されているスライド写真の中の一枚につき

一回。その写真が撮影されるまでの時間、タイムスリップできるというもの。

だから話にメリハリがついているんです。

時間には限りがある。有効に使うか無駄にするかは使い方次第だ。

それは過去も現在もなんらかわらない」といって見事にタイムスリップした

先は甲子園の予選会場

 

さっきまでタバコ吸ってビール飲んでた健はいきなりユニフォーム着て

野球の試合に出る羽目に・・・・

茶髪で長髪の野球選手なんていないと思うんですけど・・・・

元の写真の礼は憂い顔だけど、過去をやり直した後の写真は笑顔に。

でも、妖精に「あれがお前のベストパフォーマンスか」と叱られてしまうの。

必死に言い訳する健に

人間が歴史の中で最もうまくなっているのがいいわけだ」とにべもなく

突き放されて、次の写真に飛ぶ・・・次回をお楽しみに・・・というわけ。

 

山下君は本当にキムタクに似てるのねーー

本人は意識してるのかなーーしぐさとか喋り方がそっくりだってば。

目のあたりまでそっくりで時々錯覚しちゃうほど 可愛いっ。

 

まったりした語り口の長澤まさみはこんなもんでしょって感じ?

やさしい時間」で結構上手に見えていたのは受けの二宮君が上手だったから?

山P相手に飽きさせない演技が出来るかどうかが課題。

同級生の脇役にはあの濱田岳君が登場。

彼は金八先生に出てて、とっても演技が上手だった子です

(背丈は伸びなかったみたいだけど・・・)

だから多分安心してみていられるでしょう。

 

でもやっぱり一番物語にメリハリをつけていたのは三上博史よねーー

あの滑舌のよさといい、いちいちごもっともなたとえ話といい・・・

それに延々とタイムスリップしてやり直すんじゃなくて、一枚の写真に

ついてそこまでの短い時間タイムスリップっていうのがだれなくて

いいですねーー

 

というわけで、とりあえず来週も見て見ます。

 

 今日は「花嫁とパパ」「セクシーボイスアンドロボ」「鬼嫁日記」と

3本もあるんですよーーそれに「サラリーマンNEO」もみなくっちゃ。

火曜日って大変

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昭和は遠くなった・・・・

2007-04-17 10:17:57 | つれづれ日記

 毎日、ジュニアのお弁当作りに励み、ノイローゼ状態のふぶきです。

一生懸命作っているのに、あのバカ息子は卵焼きといちごを完璧に残して

来たのです 理由を聞くと「だって卵焼きにいちごの味が移って

いたんだもの。イチゴ嫌いなんだもの」と言い訳を・・・・

許せなくなった私は「そんならもう一生作ってあげないっ」と怒りの鉄拳

ジュニアは黙り込んでしまいました・・・とさっ

子供も高校生になると親の言うことを聞きません・・・・・

お弁当は「1に彩り2に味付け3に栄養」と思って、

一生懸命に赤だの黄色だのって色々考えて材料を選び、尚且つ栄養のバランス

を考えて野菜を多く入れたり果物をいれたりしているのに、

ダディが作るような冷凍食品だらけの野菜なしがいい」とのたまった・・・

このバカ息子に誰か「母の愛」について説教してやって下さいっ

 

さて・・・

 推計人口 昭和生まれ一億人割れ 

だそうです

一億人を割ったといっても9997万5000人もいるわけで・・・

まだまだ昭和生まれは多いわけですけど(平成生まれは2081万7000人)

でも、やっぱり「昭和は遠くなった」と思わずにはいられませんね

っていうか、20世紀が遠くなりつつあるんでしょうか

昭和の時代だって決していい事ばかりあったわけじゃなかったし、今よりも

格差は大きかったはずなのに、ああそれなのに、どうしてこうも昭和が

懐かしいと感じてしまうのか

多分「平成生まれ」の価値観についていけないからなんだろうなあ

さらに言うなら、昭和の時代は今が悪くても将来に希望が持てた時代で

今は「将来は今よりもっと悪くなりそう」という時代なんでしょうね。

 

 大学にカタカナ学部が増えている 

そうです これまた平成になってから増えてきたってことなんでしょう。

学問の範囲が広くなって差別化しづらくなってきたこととか・・

大学の個性を表現するためのカタカナ学部なんだそうですね。

駒沢大学  グローバル・メディア・スタディーズ学部

立教大学  異文化コミュニケーション学部

(どこかで聞いた事があるような名前・・ちょっと恥ずかしい?)

明海大学  ホスピタリティ・ツーリズム学部

(ホスピタリティ=もてなしの心。要するに旅行業界を学ぶところ)

宇都宮共和大学  シティライフ学部

法政大学  キャリアデザイン学部

東洋大学  ライフデザイン学部

 

こうしてみると、カタカナだとわけわかんない名前になっているのも

ありますよね。近い将来また改名しそうな学部もあるんじゃないかなーー

学部名って一生その人が学んだ大学の歴史に残るものだから

安易にカタカナにはして欲しくないと思います

っていうか、恒久的な名前にして欲しいなーーっと。

息子が将来「異文化コミュニケーション学部に入りました」とか言っても

「それってなに?」って言いそうな感じがしますけど・・・

(いやーー大学なんて無理無理 )

一時的な流行に終わらないといいですねーー

 

 

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