我が家の可愛いヨンジュナ君、反抗期まっさかりでヘトヘト・・・・
１４キロ近い体重で「だっこしてくださいよ」って言われてもなーー歩いて。お願い
プロポーズ大作戦
さて、二枚目の写真に戻りたいと願う健君の前にまたも妖精が現れて・・・
（いちいちハレルヤが流れるんですよ・・登場の時
）
どうしてこの写真に戻りたいのかと尋ねる妖精に「覚えてない」と健君。
「でも気になる」
「２１世紀にそんなあいまいな答えが通用するとおもっているのか？」
と怒りつつ、妖精は写真の時代に戻してくれたのね
時代は学園祭後・・・後片付けに追われる仲間達。
礼はこの時から何となく不機嫌。それを単にコーヒー牛乳をおごらないからと
勘違いした健は延々とコーヒー牛乳を捜して銭湯まで行ってしまう
でも本当は違っていたのね。
彼の誕生日だったその日。プレゼントの隠し場所をあてられない健への
苛立ちが礼を不機嫌にしていたのでした
でも、過去の自分は気づかなかったけど、今回は見事に気づいて
バースのフィギュアをゲット
礼も上機嫌。
健は「大切な人が隣の席にいた」と教室の黒板に書き残したのですが、
それを礼が見る前に教育実習に来た先生に消されてしまいます。
その教育実習の先生こそが、なんとっ 礼の結婚相手だった
とまあ・・・わりといい展開で来ていますねーー
最初と最後にしか出てこない妖精さんは、スパイスのようにぴりりときいて
物語にリアリティを与えています
それにストーリーもただの青春物と違って、大人が見てもちょっとほろっと
してしまう作り。これは結構いい作品なんじゃないかしら？
相変わらず山Ｐはキムタクに似ているけど・・・・
（あの「ハレルヤチャンス」の掛け声ポーズ、何とかならないかしら？）
これで二度、過去に戻っているんですけど、中々二人の間は進展せず、
結婚式も何も変わらず。
でも、エンディングを見ると、最後は健と礼が向き合っている形で終わって
いるので、どこかでハッピーエンドになるのかなと思います。
これは最後まで見ないといけませんよねーー
