ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
毎日更新しています。

松本復興相、予定辞任なら許せない

2011-07-05 14:52:53 | 政治

また認証式ですかーー陛下を酷使する菅総理ですね

こんなに認証式が多い政権も珍しい?

 

 松本復興相辞任 

 

 5日朝、松本復興相は菅総理に辞表を提出。兼任の防災相も辞任した。

 菅総理は受理し、仙谷氏に後任を依頼するも断られる。

 松本氏の会見内容。

8時45分に首相に辞するということを連絡しました。

 300日あまりの大臣でしたけれども環境と防災という大変大きな仕事を任された。

それぞれ奇跡を見たり地獄を見たりした。

環境担当、防災担当の皆さんからお世話になったことをお礼を申し上げたい。

一番お世話になったのは妻と子ども。感謝を申し上げたい。

 石巻の大川小学校で手を合わせたりした。山元町の中浜小学校では孤立していた

90人の児童を救えた。

私も少しは役に立ったのかなとあのとき思って涙が出た。

7月23日に相馬で野馬追があるそうですから、前の日に宮古の山本市長と旧交を

温めたい。

 いろいろ言いたいことがあるが、謎かけをしたいと思ったが……。

(わたしは)いなくなりますから。4月にフィービー・スノウが亡くなった。

カズオ・イシグロの「ネバー・レット・ミー・ゴー(わたしを離さないで)」ではないが、

私は被災されたみなさんたちから離れませんから。

粗にして野だが卑ではない松本龍、一兵卒として復興に努力していきたい。

すべてのみなさんに感謝を申し上げたい」

 

 昼のワイドショーでは民主党議員もマスコミも一様に「驚いた」と発言。

 そりゃそうですね 昨日は辞めないって言ってたんだもの。

 民主党議員やジャーナリストさん達はみんな

松本氏は普段はとても穏やかな人物で、とてもあんな口の聞き方をする人では

ない。復興相になって人が変わったとしか考えられない」と言っていました

 

 そこで浮上する「予定辞任説」

 松本氏は就任会見で「民主も自民も公明も嫌い」と発言しているように

  現政権が嫌いで、本当は復興相になりたくなかった。

 そこでわざとおかしな発言を連発し、さっさと辞任する事で菅政権の足を

  引っ張ってやろうと画策した。

  復興相になってからわずか9日。

  こうやって現政権を乱す事で、「民主党嫌いだから苛める」鬱憤を晴らすとは。

  でも必ずしもありえない話じゃない所が怖い。

  もし、これが本当なら、そんな事の為に暴言吐いて被災者の気持ちを傷つけたのか

  と思うと、心の底から許せない気持ちになります

 

 それにしても「一番お世話になったのは妻と子供。感謝申し上げます」って

  身内に敬語使うのが九州人の礼儀なの?それともB型の礼儀?

  まあ、わが国では皇太子自ら記者会見で間違った敬語を連発するわけですし

  庶民の松本氏が間違っていても仕方ないのかもしれませんが・・・・

  でもやっぱり辞任会見で妻と子供に感謝を述べるのはおかしいし、敬語も変。

 

 謎賭けをしたいとか・・フィービー・スノウが亡くなったとか・・よくわからない

  言葉を連発。挙句に「粗にして野だが卑ではない松本龍」(荒っぽいけど

  本当はいい人という意味)と自分擁護です。

 

 後任は誰もなりたがらないという話です。だろうな・・・・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

松本復興相の言い訳会見

2011-07-05 08:22:31 | 政治

今朝のワイドショーでは軒並み「松本復興相一転して陳謝」という見出しで

「私の発言が被災地の人たちを傷つけたのなら謝ります」という映像ばかり流して

いますが、なぜ?もうこれ以上言うなとお上から圧力があったの?

亀井さんが「辞任する必要はない。何でもかんでもやめろっていう奴が辞めろよ」

とか言ってましたが、いつの間にか総理より偉くなってる亀井さん

実はこの人が一番狡猾なのかもしれないって思います。

 

ところで松本復興相の発言全文は以下の通り。

今回の発言は知事に対して申し上げたことであります。

言葉足らずだったり、私は九州の人間ですけん、ちょっと語気が荒かったりして、

結果として、被災者の皆さんに、傷つけたということがあれば、

おわびを申しあげたいという風に思っております。

3月11日の午後3時からずっと、この間、5月5日の日に丸一日休んだことを

除いて、ずっと、東北の問題に関わってきました。そういう意味では、

しっかり取り組んでいきたいという風に思いますし、私は福島に行って、

岩手に行って、宮城に行って、私は全ての市町村の名前を知っています。

知らないわけがありません。

しっかり寄り添ってきましたから、そういう意味では全ての市町村の皆さんに対して、

しっかりこれから取り組んでいく決意を表明したいという風に思いますし、

そういう意味では、何と言いますか、知事とのお話は真剣勝負でありまして、

私もこれから本格的に取り組んでいきたい、知事もこれから取り組んで

いかれるだろう、そういう中で、住民の合意がいるだろう、そういったものを

しっかり知恵を出していきながらやってほしいということで発言をしたところで

あります。以上です」

  今回の発言について菅首相や枝野官房長官に報告したか

 「全くありません。電話もありません」

 首相官邸を出るとき「問題はない」と言ったが。

 「例えば、博多(の)人間やけんですね、語気が荒かったりしたとは思う。

ですけど、やっぱり知事、相手が知事ですから、私は例えば市町村に言ったり、

被災者とのお話でこういうことは申し上げませんし、真剣にやっぱり、

コンセンサスを得ていただきたい、様々なことで住民合意を

していただきたいということを申しあげたということに尽きます」

 今回の発言で被災者の気持ちを傷つけたと思うか。

 「結果的にそういうことであれば、おわびを申し上げなければならないと

思っています」

 「九州の人間だからどこが何市か分からない、

何市がどの県か分からない」という発言の真意は。

 「私、全部知ってます。知ってますけども、

おととい福島に行き、昨日、岩手から宮城に行き、

そこでやっぱり見たら、私は東北全体を見なければならないと

いうことで、九州から見れば、東北というのは、様々広いなあと

いう思いがあって、

『私はしっかり取り組む』という意味で言ったんですけれども、

曲解をされたという風には思います」

 あの言葉を額面通りに受け止めれば、(どこが何市か)知らないのではないかと。

 いや、知ってます。当然知ってます。

だって、ずっとやっているんですよ。

このことだけ。

しかも九州の人間が東北の皆さんのために

働くことが出来るということは

どんなに喜びがあるか、誇りに思っているかということもお伝えをしたいという風に

思います」

 野党が国会などで追及する構えを見せているが、どう対応するか。 <script type="text/javascript"></script> <script src="http://as.yl.impact-ad.jp/bservers/AAMALL/acc_random=73157789/pageid=82566343/S0=10247/S1=10198/S2=11296/S3=11364/S4=11285/S5=10282/S6=11135/S7=11136/S8=10127/S9=11772/S10=10195/AAMB0/SITE=POLITICS/AREA=P.RECTANGLE/AAMSZ=300X250/OENCJP=SJIS"></script> <script type="text/javascript"></script>

<script type="text/javascript"></script>

 「自然体で参ります」

  民主党の方からはどういう注意があったのか。

 「何もありません」

  幹事長から電話は。

 「電話があっただけです」

  電話の内容は。

 「『私は知らないから』と言いますという話でしたね。詳細を」

  大臣就任以来、おわびは短い間で2回目だが、自身の言葉の重みを

 どう考えているか。

 「私はちょっと、B型で短絡的なところがあって、私の本意が伝わらないという

部分があるということは、さっき女房からも電話がありましたし、

反省しなければならないと思っています」

 野党からは辞任や更迭という声も出ているが。

 「いや、このまま真っすぐ前を向いて、復興に当たっていきます

 今回、(記者への説明を)屋外でやられた理由は何かあるか。

 「外が好きだから」

  今日、サングラスは。

 「いや、忘れた」

 

 どうやらこの人は「九州人」である事に異常な誇りを持っているらしい。

九州人=語気が荒い・・って標準語で喋ってたよ。それに薩摩言葉ならいざしらず

博多の言葉は優しいよ・・・・

 

 映像の中でと東北の何市がどこにあるかわからない」っていっているのに

「知ってます。全部知っています」って・・・どうしてそんな台詞が言えるのか

私にはわかりません

 

 幹事長から「私はしらないから」といわれたっていうのが気になって・・・

  記者会見では「謙虚に」って言ってませんでした?

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする