ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
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それでも、生きて行く

2011-07-08 17:14:03 | ドラマ・ワイドショー

明るいドラマが見たいと思うのに、真逆だよ・・・・

ドラマより菅総理の壊れっぷりの方が面白くて怖い。

あの人、本当に病院に行った方がいいと思う。自殺直前のヒトラーみたいに

支離滅裂になってませんか

極左団体への献金は「法律上問題ない」で、原発安全の話には「本人に聞け」だって

支離滅裂を通り越してもはや人間じゃないかも。

こういう人が日本の頂点に立っている事が本当に恐ろしい。この人の中に流れる血が

日本という国を滅ぼすのだと思うと・・・・

 

 それでも、生きてゆく 

 

 妹を殺された兄、加害者の妹が出会う。

 深見洋貴は1996年に当時、小学生だった妹を湖で殺される。その後両親は

  離婚、弟は母についていった。

  現在、釣り船店を経営。父が病気で倒れる。

 遠山双葉は兄が小学生の子供を殺した為、一家で名を変え、各地を転々と。

  自殺志願で釣り船に来る。そして深見と知り合う。

 

 本当に暗い話だわ・・・・

  大切な一人娘を殺された後、深見夫婦は微妙な関係に。

  いつまでも娘を思って泣く妻に夫は「また子供を作ればいいじゃないか」と発言し

  それが元で離婚。一切の連絡を絶っていたのに、夫はガンになり、加害者が

  出所した事を知り復讐しようとする。

 

 一方、加害者の両親は戸籍上離婚し、身元がばれるたびに仕事を変えて

  何とか生きている状態 事件当時は生まれていなかった妹も高校生?

  深見家は「どうして娘を一人にしてしまったのか」と悔やみ、父は娘の為に

  毎年新しい靴を買っていた

  兄は妹が「どうしてフランダースの犬っていうお話があるの?だってネロは苛められて

  貧しくて誰も助けてもらえなくて死んじゃうでしょう?

  どうしてこんな悲しいお話があるの?ネロは生まれてはいけなかったの?」

  と言っていた事を忘れる事が出来ない。

  この時点では被害者の家族の気持ちはすごくよくわかります。

 

 わからないのは加害者の家族。

  風間俊介演じる加害者の青年は今の所、ちょっとおかしい男って感じですが

  その家族は至極全う。むしろ真面目でいい人たちみたいで。

  何で小さい子を殺すような息子を生み出したかが・・・これからわかるの?

 

 瑛太のヒゲ面と長い髪はちょっとやだなあ・・・・・

  満島ひかりは非常に新鮮で可愛い。きらきらしている印象ですね。

  風間俊介はちらっと出ただけで狂気が出てたからハマリ役?

  田中圭君は・・・ついこの間まで瑛太の弟のお兄ちゃんだったのに、今は瑛太の

  弟だよ・・・

 

もうちょっとみてあら判断?

コメント (3)
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