ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
毎日更新しています。

本当の敵はどこにいるの?

2015-01-25 11:00:00 | ドラマ・ワイドショー

 何と・・・湯川さんはすでに殺害されて、後藤氏がその写真を持ち

動画でメッセージを?

動画の信憑性が疑われるとの事です。

私は後藤健二。

私の仲間(湯川)遥菜が「イスラム国」の領土で殺された写真を見ただろう。

あなたたちは72時間という期限を与えられ、私を捕らえた者は言葉通りに行動した。

 安倍、お前が殺したのだ。

警告をまじめに受け取らず、72時間以内に行動しなかった。

 愛する妻、そして2人の娘が恋しい。

 どうか安倍に私に対しても同じことを繰り返させないでほしい。

あきらめないでくれ。

家族や友人、フリージャーナリスト仲間と引き続き政府に圧力をかけ続けるべきだ。

 要求はより簡単になった。彼らは公平なのだ。

彼らはもう金は求めてはいない。だから、テロリストに資金を提供することを

心配する必要はない。

彼らは投獄されているサジダ・アル・リシャウの解放を求めている。

 簡単なことだ。

サジダを解放すれば私も解放される。それは可能に思えるし、

我々の政府は手の届くところにいる。

サジダが政権によって投獄されているヨルダンに政府代表者がいるのは皮肉なことだ。

 私の命を救うことは簡単だと、繰り返し強調する。

 彼女をヨルダン政府から解放すれば、私はただちに解放される。私と彼女を引き換えに。

 妻よ、これが私のこの世での最後の言葉になるかもしれない。

 私はまもなく命を落とすかもしれない。これは君が聞く私の最後の言葉にしないでほしい。

 安倍に私まで殺させないでほしい

 疑問その1・・・なぜ後藤氏だけ生きているのか

  疑問その2・・・これは本当に後藤氏の言葉か

   疑問その3・・・身代金要求をひっこめで同胞の釈放に変更したのはなぜ?

  疑問その4・・・安倍首相個人攻撃に見える

 湯川氏が本当は生きているかも?とか、後藤氏が魂を売った・・あるいは

  最初から彼らとグルだったと考えてもおかしくないでしょう。

  テレビでは報道しないので、そこらへんの事は「口コミ」で言うべき。

  というのも、テレビでは必死に国民の同情を買い、「人道的配慮」をすべきだと

  報道しているからです。

  イスラム国に詳しい学者などが登場し、「もっと人道支援すべき」などというのを

  見ていると「何で?」と思う。

  思うけど、それを100回繰り返されたら「そうかも」と思う国民もいるかもしれませんから。

 ネットでは・・・・未確認ですが国内にイスラム国に傾倒している人がいて

  情報を流しているのではとのこと。

  山本太郎、有田芳生などの名前が挙がっています。

 そして今や「アースマザー」とあだ名が付けられた石堂順子さんのコメント。

「ただただ、ぼうぜんとしています」

「こんなことが現実にあるのでしょうか。信じられません」 

緊張のエネルギーがいっぱい放射されているよう。

私が想像している何倍も厳しい状況だと思う

「早く健二が帰ってくることを望んでいる。楽観は、もうしていられない」

へ・・・楽観してたのか。

そりゃそうだろうなあ。「地球は一つ」とかいう思想の人達ですから

「みんなでLOVE & PIECE」って思ってるんでしょう。

だけど、現実はこんなもんです。

どこの国の人間も自分の国や民族や思想が大事。

その国の人間に愛する人がいるとか親兄弟がいるとか・・全く考えません。

よその国の平和を願っているのは日本だけです。

 石堂さん夫婦は24日に後藤氏妻のいるマンションを訪ねたけど

  留守だったんだそうです。

 こうなってくると。

  これは単なる人質事件ではなく、右VS左(在日)の壮絶な戦争です。

  左は何が何でも安倍政権の息の根を止めたい。

  悲劇の主人公を作り出す事で印象操作し、物事を有利に持って行こうとする。

  東宮家とやり口がよく似ている。

  つまり日本人の仕業ではない。

 生きている後藤氏には酷な言い方かもしれませんが、出国する時

  「何が起こっても自己責任で、それでもシリアの平和を願っている」と

 おっしゃったのです。

  だったらその責任を果たすべき。日本には「生きて虜囚の辱めを受けず」と

  いう言葉があります。

 これこそ左の方々には「軍国主義だ!」と思えるんでしょうね。

  生き恥をさらしてでも生き残る事が重要。

  それも一つの考え方だけど、それぞれの状況というのがあると思います。

  後藤氏の場合は。

 

 

コメント (12)
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皇室ウイークリー

2015-01-25 09:40:00 | 皇室ウイークリー

ご日程

両陛下

1月16-17日・・・両陛下 → 兵庫県訪問

 知事から復興状況聴取

 兵庫県災害医療センター視察

 執務

 1.17のつどい-阪神・淡路大震災20年追悼式典-

 防災関係者から活動聴取

 会食

1月18日・・・両陛下 → 大相撲天覧

1月19日・・・両陛下 → 健康診断

1月20日・・・両陛下 → 健康診断

1月21日・・・皇后陛下 → 離任大使夫妻に会う

1月22日・・・皇后陛下 → 健康診断

                  勤労奉仕団に会釈

 

皇太子同妃両殿下

1月19日・・・両殿下 → 東山魁夷展鑑賞

1月21日・・・皇太子殿下 → 学習院女子大で講義

1月22日・・・皇太子殿下 → 勤労奉仕団に会釈

 

秋篠宮家

1月16日・・・両殿下 → 第55回交通安全国民運動中央大会出席

       秋篠宮殿下 → 生き物文化誌学会理事会・評議員会・賛助会員の集い出席

1月19日・・・秋篠宮殿下 → 研究会出席

1月20日・・・両殿下 → 外務省より進講を受ける

1月21日・・・紀子妃殿下 → 新愛育病院開院記念式典」出席

       秋篠宮殿下 → 山階鳥類研究所研究成果発表会出席

1月22日・・・紀子妃殿下・佳子内親王 → 第14回東京国際キルトフェスティバル~

                            布と針と糸の祭典~出席

         秋篠宮殿下 → 山階鳥類研究所研究調整会議出席

 ます。両陛下の神戸行きに関してですが。

  日程の中に陛下の「執務」が入っている事に注目しました。

  要するにこの公務は、あらかじめ予定されていたものではなかったのでは?

  という疑問です。

  本当は皇太子夫妻で調整していたものを、結果的に両陛下が行く事になった・・・・・

  だけどそれを決めたのは宮内庁ではなく、他ならぬ両陛下だったのでは

  ないかと。

  翌日の大相撲天覧。kれは多分、あらかじめ予定されていた公務だったので

  休むわけにもいかず。

  陛下はそれで風邪をお召になられた・・・・・・と。

  何でそこまでと思いますが。

 皇太子の公務は鑑賞・講義・会釈のみ。決して忙しかったわけでもなく

  兵庫県に行こうと思えば行けた筈。単独でも。

  でも、多分皇太子は「夫婦で行く」事に拘ったのでしょう。

  神戸側としても15周年の時のような事は嫌だと思ったのかもしれません。

  両陛下が「庇う」事で、皇太子は何も感じないでしょうか?

  50過ぎの男が両親に庇ってもらう図式というのは怖いものがあります。

  ほんの少しでも皇太子にプライドがあったらと思います。

  でも、もはや誰の忠告も聞かない・・・似た者親子なのかも。

 

 両陛下パラオへ 

 4月8日から一泊二日で両陛下がパラオに慰霊の為の訪問

 海上保安庁の船で一泊する可能性も。

 80を超えた老夫婦がパラオに弾丸慰霊ツァーです。

  パラオについたら地元の式に出席し、それからペリリュー島に移動。

  祭壇に献花するのか、拝礼するのかわかりませんが。

 私的な訪問だから、ここまで弾丸にするんでしょう。批判されない為に。

  両陛下には「批判」というものが、もう・・とても嫌なんだと思います。

  結婚 → 旧皇族・華族から批判

  子育て → マイホーム主義と批判

  即位後ダンス → のんきすぎないかと批判

  軽井沢静養 → ぜいたくすぎと批判

  奥尻島地震 → すぐに被災地に行かなかった事で批判

 ベルギーの元王妃の葬儀も弾丸でしたし、単独行動で何とか費用を抑え

 パラオも同じ。「倹約」している風を見せたいのでしょうか。

  もしかしたら、本当に皇室にはお金がないのかもしれませんしね

 両陛下は天皇と皇后という「格」を著しく下げる事ばかりなさっているような

  気がします。

  パラオの人々だって、まさか日本の天皇と皇后が一泊二日でいらっしゃり

  海上保安庁の船で移動したり寝たり・・なんて考えられないのでは。

  それなりの「格」を保ってこそありがたさが増すという・・・天皇独特の

  「カリスマ性」をおろそかにしたら皇室は亡びます。

 両陛下が質素に質素に・・国民に批判されないようにと意識すればする程

  長男夫婦は真逆の事をやる。

  24日、皇太子は突如鎌倉に出没。鶴岡八幡宮に参拝。

  その警備があまりにすさまじくて渋滞発生。

これが鎌倉の皇太子。なぜかパソコンらしきものを持っている。

これで参拝・・・・?

御得意の「歴史研究」の為の訪問だったのかも。だとしたら信号操作して

渋滞を引き起こす程大騒ぎするなんて、おかしいでしょ。

お手ふりまでしてたみたいだし。

 

 皇太子、サウジアラビアへ弔問 

 サウジアラビア国王死去に伴い、皇太子が弔問。

 日程は25日から1泊二日。

 こんな時期に中東へ・・・ねえ・・・・・

 次の国王に「今度こそ死海を見たいので招待して下さい」

  とかいいそうで怖い。

コメント (11)
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