ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
毎日更新しています。

新潮社よ ここまでくるともはや犯罪です

2019-04-10 20:33:50 | ドラマ・ワイドショー

 ブログには荒らしがやってくるわ、悪口を散々書かれるわ、そんなことでふぶきはめげたりはしないけどど、一体、皇室に何が起きているのか?

あと3週間で新しい天皇が即位するというのに、天皇のたった一人の弟一家を完膚なきまでに叩き、あわよくばペンの力で殺そうとしているわけですよ。

これは4月11日発売予定の週刊新潮です。

秋篠宮家」が「私」を優先して愛子天皇待望論」

こんな嘘の見出しをつけて皇位継承権のない発達障害の姫を天皇にしようなどとは国賊もいいところ。それだけではない。この嘘は例の「忖度発言」なんかよりずっと重い、重罪です。詐欺です。犯罪です。

いつ、どこで秋篠宮家が「私」を優先して来たというのですか?

どんなに心が折れてもきちんと公務をされているではないですか。

紀子妃などは40歳で悠仁親王を出産されたのにほとんど産休をとられなかったんですよ。雅子さんは公務に出ても文句ばかり。ディズニーランドを小和田家と一緒に行くわ、山中湖に付き添いして豪華なホテルに泊まるわ、オランダに私的な静養しにいくわ、どっちが勝手なことしているというのですか?

おまけに娘は学校へ行ってないのに順調に進級して大学までいくというし。秋篠宮両殿下は一体いくつの名誉総裁を引き受けていると思っているの?どこに「私」を優先する時間があると思っているの?

眞子さまや佳子様のことを国民が異常に叩き続けた結果がこれですよ。

もし、もしも秋篠宮家に何かあったら、それは新潮社のみならず文藝春秋も小学館も講談社も集英社も・・つまり出版社のせいではありますが、なによりもそんなネタを喜んで読んでいた国民の責任です。

それくらいの大嘘の付き方をしているのが今回の週刊新潮です。

やることが韓国人そっくりで、ああ、もうそういう国になったんだなと思ってしまいますよ。文筆家が嘘をついていいのか?何十万部も刷り多くの国民がみる週刊誌に堂々と「皇族いじめ」を書くとは。

東宮家が散々批判されたのは、皇后が散々批判されたのはそれが「事実」だったからです。でもこれは事実ではない。いや、事実かもしれない。皇后が悠仁親王誕生を喜ばなかったという部分はね。

美智子さまが佳子様を酷評・・・どこで誰がどういった?そんな色眼鏡でみやたら皇居にわざわざ挨拶に行っている姉妹を見つめる皇后の目つきがあまりにおかしいと見えちゃうよね。

悠仁親王誕生にも皇后の胸騒ぎ・・・つまり、悠仁親王が生まれた時、皇后は嬉しくなかったと・・・孫の誕生を喜べない祖母がいるなんて。恐ろしい人っ!つまりは「私の可愛い愛子が天皇になれないじゃないの」って話でしょ?皇統の問題に口を出すとんでも皇后ということになるではありませんか。眞子さまや佳子様にどうのこうの言う前に愛子内親王の不登校と行儀の悪さを注意なさいませよ。

皇位争奪で雅子妃VS紀子妃・・・ちょっとまって。そもそも秋篠宮は皇位継承権1位になり、悠仁親王は2位になるのです。「争奪」と言ったらまるで正当な継承者から奪うかのような表現ではありませんか。

言葉の使い方を知らないのか?新潮は。

5月からは「皇嗣」になるというのにこれほど貶められ、侮辱される皇族なんて近代ではいません。それもこれも両親である天皇皇后がえこひいきをしているからではないんですか?小和田家と裏取引でもしているのか?

天皇であるなら、男系男子で125代続いて来た事実を知っている筈で、そこに待望の男子が40年ぶりに生まれたら涙を流して喜ぶのが普通。

明治天皇などは厳しかったけど大正天皇には能力に合わせて細やかなご教育をほどこされましたよ。それに比べて悠仁殿下のなんとおいたわしいこと。

多分に天皇が認知症を患い、皇后の独裁体制が皇室内で起きているのでしょう。

茶会一つまともに出られない次期皇后を庇いつづけ、不登校で遊んでばかりの孫娘を天皇にしたいなどという考えは血筋がいい方は考えませんよ。思うことが小室母と同じではないですか。

新潮社は皇后をもディスっているんですか?

内閣ですら、マスコミの偏向報道によって権力を奪われつつあります。そんな中、男系男子を守るなんてこと出来ませんよね。孤立無援の四面楚歌。本当にどうしたらいいのか・・・・

 

 追記

ちらっと週刊新潮を立ち読み。皇后陛下は悠仁殿下が生まれた時、マスコミに「おめでとうございます」と言われて「どういう育ち方をするかわからないわよね」と言ったそうです。

東宮家にあてつけるように男子を産んだ秋篠宮家は「皇位簒奪者」だそうです。

こんなフェイクが許されるでしょうか?週刊誌の嘘というのは暴くのが大変なんです。だから「従軍慰安婦」なんて壮大な嘘もあったかのごとく流布し、今、否定しても信じている人がいるわけでしょう?本当にずるいし、ひどいです。

 

 

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毎日が美智子さま 15

2019-04-10 07:00:00 | 日本人なら絶対に知っておきたい皇室

昭和43年6月、東京・聖心女子大学で行われた身障者英語弁論大会出席時。

カジュアルに見えるけどインナーはレース。ブローチは上すぎ。

でもピンクの帽子は何だかな。同色系でまとめちゃいけなかったのかしら?

あ、目立たない?

教室なのかしら?お花が置いてありますね。

 

帽子の素材が問題なのかしら?

昭和46年1月、西武デパートで行われた天皇古希展を見学

よりベージュ感が強いピンクの帽子に長手袋。持ってるだけですよね。

何気にインナーがおしゃれです。

昭和45年2月、マレーシア出発時。

以前出たスーツ。いつからストッキングがグレーになったんでしょう。

帽子の色で変化をつけました。

 昭和45年3月、大阪万博にて。

中はピンクのワンピース。その上からコートを着てるんですね。

定番の白の帽子に手袋、アクセサリーです。

 昭和41年3月、一家で横浜の氷川丸へ。

浩宮を真ん中にするんじゃないんだなあ。

独身時代を彷彿とさせる髪型と洋服にカチューシャ。トレンチコートの皇太子。

どこまでも自分が主役なのね。

昭和40年7月、軽井沢にて。

11月30日に礼宮を出産する筈なんですけど・・・・

ここでもカメラの時は自分が主役。浩宮はおとーさまが好きよね。

ちょっと待ってね。流行の水玉ドレスにバッグがおしゃれでしょう?

髪もしっかり盛ってるし。

昭和43年7月、広島・呉港。

こういうジャケットにあのインナーは珍しいかも。普通はまっすぐなラインですよね。パフスリーブになっているんですって。

昭和44年8月、群馬県訪問。同じスーツの下は水玉ブラウスで、水玉帽子。

これらの帽子って骨があって上に布をかぶせるだけで使いまわしが出来るタイプなのかしら?

今度はまたインナーと帽子を変えて。よほどお気に入りのスーツなのか、同じ県で二度着ているんですね。

昭和40年1月、成人の日に行われたNHK青年の主張全国コンクールに出席。

随分肩が落ちていますよね。

服もだぶだぶの感じでかなり痩せているのかしら?

立っている時はそうでもないけど。

何気にゴージャスなスーツで羨ましい。


 


 

 

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