ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
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退位礼正殿の儀

2019-04-30 21:50:00 | 皇室報道

 もう・・・報道が気持ち悪くてテレビから遠ざかってしまったのですが。

夕方5時以降は「皇太子さま」一色になっちゃって・・・「日本ももう終わりだと思った」

退位礼正殿の儀が終わったあと、若い人たちが泣きながら「ありがとうしかありません。これからはゆっくりと」と言っているのを聞いて、こんなことを言いながらヤフコメに秋篠宮家への悪口を書き込んでいるかもしれないと思うと素直になれないし、皇太子夫妻が退出した時に「皇太子さまーー!」と叫ぶ一団がおり、あああれも学会の人達で、これが終わったら秋篠宮家を叩いて「愛子天皇」樹立の為に頑張り始めるのだと思ったら笑っていられないし。

私達に出来る事は、平成だろうが令和だろうが、何事も変わらずに過ごすことで、祝いもしないし、期待もしない。ただただ象徴天皇制の終焉を目にしていくだけでしょう。

 退位礼賢所大前の儀に皇后と皇太子が欠席

 午前10時から天皇が賢所で「退位」を報告する儀式があった

 儀式上、皇后と皇太子妃も装束を身に着ける予定であったが、「病気療養中」を理由に皇太子妃は欠席。皇后もまた欠席

 学会とクリスチャンに鳥居はダメなんだなと。首が痛いとかいうけど本当に少しの間だし、これで最後なんですから、女性皇族、皇后のプライドを見せるべきでなかったかと思います。

笑いながら皇居に入る皇太子。

 

 午後5時から退位礼正殿の儀

終始揺れていた雅子妃です。

なぜ帽子なんだ?と思うけど皇后は帽子もありませんでした。

帽子をかぶっていないのは女官と皇后だけです。それにしても瑤子女王の後ろ姿、骨格がおかしくなっているのかしら?

 

これで半日ですが、天皇位は空位です。

皇室典範では「皇位はただちに継承する」と書かれています。そもそも「退位」「譲位」に関しては法律がないので後付けで作られたものですし、さらに半日の空位もしょうがないと言われたらそれまでですが、こうやって「天皇の強い気持ち」で法律を後付けしたり、しょうがないかのように流れていくことが心配です。

 

そういえば「CASANOBA」で「何で仮面舞踏会を?こてじゃ顔がわからないからじゃないですか」と側近に言われたピエトロが、「仮面舞踏会はヴェネチアの伝統文化だからだ!」と声を大にして言っておりましたが、伝統を守るというのはそういうことです。

首が痛いから装束を着たくないからでなくっていい・・・とかいうものではないのです。

常陸宮殿下も百合子妃殿下も車いすで、きちんとした洋装でご出席されています。なぜ若い皇太子妃に装束の着付けと所作が出来ないのか、なぜ我慢出来ないのかわかりません。

装束を着るのは大変でしょう。それはわかるんです。でも自分で何もかもやるわけではないでしょう?化粧も鬘も着付けも全部やってくれるわけですから、どうしてそれをちゃんと出来ないの?pそれを許す皇太子は一体どういう神経をしているんだ?

何も知らない国民は「ありがとう」「素敵」と言葉を発しますが、それらはやがて敬遠という言葉になり、さらに「さあ・・・」になっていくんです。

愛子内親王、笑顔でお手ふりしながら参内です。

識者が言うように「象徴天皇は国民と共にあること」とかキリスト教の考えるように「他者と共に生きる」のが天皇像なら、次期天皇は真逆な行動しかしてないですよね。

「思いを致す」「国民に寄り添って」と言葉のみで、実際に被災地には行かないし、祈りすらもしない。

けれど・・・象徴天皇の役割というのは

 自国の安寧を神々に祈ること

それがなされてから

 自国と他国の安寧を神々に祈ること

ではないですか?

被災地に行くのはいいのですが、その為に交通規制をする、宿を手配する、会う人を選別し名札をつけさせるというのは違うと思うんです。

 弱い人達に心を寄せる

というのが今上と皇后のテーマであったけど、これだけ沢山平成時代に災害が起きれば、見せ場も多かったでしょう。それが結果的に「ありがたい天皇と皇后」を演出したことに気づかないといけません。

つまり天皇と皇后が災害を呼んでしまったかもしれません。災害が起きるのは「天皇の不徳」と考えるのが歴代ですが、今上と皇后はそうではなかった。

それが象徴天皇の在り方であったということです。

 

 さすが左翼陛下。あの韓国の文大統領から謝意が示されました。

韓日関係を重視された明仁天皇に感謝いたします

在位期間中、平和の大切さを守っていくことの重要性を強調し、韓日関係発展に大きく寄与したことに謝意を表明した」

今もまだ韓国へ行って謝りたいと思っておられるんでしょう。だから大統領の心を掴むのですわ。

 

 

 

 

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続報 悠仁さまの机に包丁事件3

2019-04-30 07:00:00 | 皇室報道

 お茶の水の教員の危機感のなさに呆れます。

 

 犯人は正門から入った。入る時に「水道工事の者です」と言って入った。

 地下鉄を使って逃げた模様

 犯行は悠仁殿下のクラスが体育の授業で外に出ている時に起きた。包丁を発見した教員は保管し、授業で「これ誰の?」と聞く。誰のものでもないことがわかり、夕方に副校長に報告。

 副校長の指示で警視庁に連絡。刃物の発見から通報まで6時間経過。

 警視庁→警察庁→宮内庁

 夜中に鑑識を始め、宮内庁へは翌日報告。秋篠宮家は旅行先からとんぼ帰り。

 これではあまりにも危機感が・・・つまり包丁2本が小道具のように見えたということですよね。「これ誰の?」から、「何でこんなものがここにあるの?」と聞くべきで、たとえ小道具であろうともこんな風においていたらダメって・・・先生言った?

 犯人もまさか、大騒ぎになるまでこんなに時間がかかると思っていなかったのでは?

 防犯カメラには顔がはっきりと写っていたようですし、地下鉄の方でも顔がわかっているようなのですぐに見つかる筈なんでしょうけど。

退位に関する儀式等が終わるまでお預けなんでしょうか。あまりにもひどいなと思います。

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