ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
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行ってらっしゃい皇嗣両殿下 いらっしゃいマクロン大統領

2019-06-28 07:00:00 | 皇室報道

 いよいよG20が始まるということで大坂は戒厳令下のよう。早速習近平も来たし、マクロン大統領も来ましたね。株や為替に重要な影響を与えるG20は無視出来ません。

そんな中、秋篠宮両殿下がフィンランド・ポーランド訪問に出発されました。

訪問国の駐日大使からお見送りを受ける両殿下。

民間機で行くから貴賓室は使えないので、赤坂東邸でのお見送りになったそうです。

皇嗣という立場だから?皇族方のお見送りはなかったのかな。

民間機使用について殿下は「迷惑がかからないよう」とおっしゃったけど、宮内庁がお願いしているのに民間機を利用というのは嘘だと思います。これで専用機を使ったら「皇太子でもないのに」と週刊誌が騒ぐでしょうからね。

とにかくお写真が一杯出てくることを期待して・・・行ってらっしゃい。

そして皇居では両陛下がマクロン大統領夫妻をお出迎え。

マクロン大統領夫人って人気あるんでしたっけ?とにかくめちゃくちゃ年下の夫を持って、若々しくあるようにミニスカートなどを履いているのかなと思うんですけど年齢は隠せないよね。でも、きっとフランスではその隠さないところがいいのかも。

皇后はいつも同じ服を着ているような気がします。

フランス語はお得意分野じゃなかったっけ?それとも通訳のお顔をたてるためですか?

午餐会。皇后はまたも帽子なし。一人だけこういうのでよく平気ですわね。

しかも若い内親王二人に囲まれて・・・でも令和流「私が法律」でしたね。

眞子さまはお綺麗。そして姉妹でお揃いの色で佳子様も。

 やっぱりこの笑顔に癒されるーー

コメント (4)
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大草原の小さな家 「遠くで働く父さん」

2019-06-28 07:00:00 | ドラマ・ワイドショー

 遠くで働く父さん 

このお話は非常に頭に残っているというか、印象深くて忘れられず、そして何度も見てしまうものです。

父さんは小麦の収穫を目前にしていました。黄色に実った小麦を見て父さんは「神よ、感謝します」というのですが、その日に大雨。しかもひょうが降って小麦は全滅。

絶望の中で父さんは、仕事を探しに行く事になりました。

旅の途中で発破職人のピーターズと、靴職人のジェイコブに出会います。

この一夜が私は好きです。ピーターズと出会って野宿し、シチューを囲む二人のところに現れたジェイコブ。「腹が減って・・」という彼を快く迎えた二人。

チャールズの靴がパコンパコンしているのを見たジェイコブは新しい靴をぽんとプレゼントします。

そしてピーターズが発破の仕事をやってみないかと誘うのです。

もう二度と危険な仕事はしないと奥さんと子供に約束していたピーターズですけど、しょうがない。これが最後とやってきたようです。

父さんたちは「発破を埋め込む職人」のベテランとして雇われ、毎日カンカンと大きな釘を石に打っていきます。

ピーターズはダイナマイトを仕掛けて爆破する係。

そして家に残った母さんは、町の女性達に声をかけて、残った小麦を収穫します。

「どうやって?」と聞かれると「聖書に書いてある通りよ」と答えます。

小麦をなくしたことは生きるか死ぬかの瀬戸際なんですけど、それを何とか乗り切ろうという家族の絆の強さを感じます。

結構楽しい発破の仕事でしたけど最後に悲劇が・・・・・

ここではピーターズの明るくて前向きなキャラが非常に個性を発揮していました。

そして恐妻家で、その奥さんも肝っ玉母さんでした。

父親を亡くして落ち込むピーターズの息子に「時々寄る」と父さんはいうのです。

子供であっても男一人、母親を守る立場になった息子は強く生きることを決意します。

開拓時代の苦労がしのばれる名作になっています。

コメント (2)
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