ふぶきの部屋

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小室圭の解決金はどこから支払うのか

2021-04-14 07:00:00 | ドラマ・ワイドショー

 私は皇室ジャーナリストの山下晋司という人が信じられないし、嫌いだなと思います。あたかも何でも皇室の裏は知っているよといった口調が嫌だなと思うのです。

さて、小室圭代理人が示した「解決金」の提示に関してワイドショーをハシゴしてわかったことがあります。

 あの小室文書が書かれ始めたのは2020年11月30日から

 公表の時期について加地皇嗣大夫に相談。内容については相談していない

 元々文書を発表してから解決金を払うことにしていた。

  内容が長すぎるとか、批判されることは想定済み

 あの文書の目的はあくまで小室圭の気持ちを表すことで解決をする目的ではない。

 解決金は409万円+端数 400万+α

内訳・・・大学の入学費用・授業料 → 853000円

留学費用 → 200万円

生活の支援 → 124万円

計 409万3000円(元婚約者が提示した額)

 

 「解決金」を払うと「借金を踏み倒そうとした家族」と思われるから払うつもりはないと書いた理由は?

それは過去の「小室圭」の気持ちであって、現在とは違う。小室圭は文書と解決金を併行して考えていた。一応、文書を発表したことで次のステップに入ってもいいのではないかと。

今までの経緯が「見える化」したので。

代理人の言葉

借りているのに返さないというような対応を一旦とったという評価を受けたくないということです。説明した飢えでお金が動くと言うことになるので踏み倒そうとしていたというのは違うのだと一応言える環境は整った

 

 「解決金」の意味は

弁護士さん達によると、「解決金」というのは労使関係などのトラブルが生じて、泥沼に陥った時、「解決」する為のお金として支払われるもの。

「解決金」はほとんど「条件」が付けられ。それは常に弱い立場の要求が入る。しかし、今回多分要求を突きつけるのは小室圭側の方ではないか。

・解決金を渡す代わりに「マスコミに話すな」

等々。それというのも元婚約者は明確な「借金」である証拠を持っていて、それを発表する準備に入ったという噂があったから。

小室圭としては、最初から「解決金」を払う用意はあったが、自分の主張をきちんと文書にしたいが為に、ここまで引っ張った可能性がある

 

代理人の言葉

お金の意味は「色のないお金」← 元婚約者が「色のあるお金」を要求しているかのような印象を与える

金銭要求を受けているのでその部分をお渡しするということになる。

お互い話の中身については外に出さないようにしましょうとか、今後は誹謗中傷はやめましょうとか確認するのが通常かなと思います」 ← 元婚約者への印象操作

 

 

 解決金の出所は?

そこがマスコミでは一切語られていないのです。

この先、そういう報道があるのかどうか。

今のところは、「あんな長い文書を出しておきながら、今更逆風が吹いたから解決金なのか?」という話題です。

 

流れとして

元婚約者 「彼女とその息子に援助したお金を返して貰いたい。なぜなら今、自分は非常に苦しい生活を強いられているので」

小室圭 「あれは贈与でしょ?支援でしょ?借金じゃないでしょ?借金だというなら、いつどこでいくら出したか全ての詳細を出せ

元婚約者 「こちらはお金を出した側なのになぜ、あなたにそこまで指示されてあれやこれや言われなくてはいけないのか。もうお金はいらない。要求しません

小室圭 「じゃあ、解決したと思っていいんですね」

元婚約者 「いや、そうは思ってません」

小室圭 「はあ? こっちはあなたの好意で支援を受けただけなのに。そんなにお金が欲しいならやるよ」

こういう書き方をすると、どこに食い違いがあるかわかると思います。

 

そして、今回の代理人の言葉の中には一言も「眞子さまが文書に関与した」とは言ってません。

加地皇嗣大夫が「・・・ということでしょう」と言っただけです。

女性週刊誌によると、皇嗣殿下は文書を全部読んでいないし、目を通しただけで何もおっしゃってはいないそうです。

なのに皇嗣大夫は「期待に応えた」という風に言ってましたよね?

宮内庁長官の「素晴らしい」が皮肉でなく、本気の言葉なら宮内庁総がかりで眞子さまを悪者にして皇室から追い出そうとしているように見えます。

ゆえに、解決金が宮家から出ることはないと思います。

平成3年生まれ(またも・・・)の頑固さというか、融通のきかなさは他の世代とは質が違うんじゃないかなと思っています。

親ですから、子供が間違ったことをすれば叱ります。助言もする。

そっちへいくと間違った方向へいくよ。社会的な常識はこうなんだよ」って言っても「なぜそれに従わなくてはならないのかわからない」という。

仕舞には「そうやって自分のやることを否定ばかりする親って何」と思いがけないことを言われたりします。

佳子様や悠仁殿下に比べてとりわけ厳しく育てられた眞子さまは、「自分自身を肯定してくれる人に出会わなかった」と思い込んでいるのでは?

それは皇族としての覚悟や生き方をしつけられてきたわけですけど、今になって自我が芽生え、何でも自分で解決出来ると勘違いしておられるのかもしれません。

でもね、親の言うことは聞いてほしいな。

せめて頭のすみっこにおいてほしいな。親が死んでから後悔しても遅いんだもの。

ね。

人生を長く生きて来た人の言葉に耳を傾けない・・・貴賤に限らず学歴に限らずこの世代かなあ・・・(泣)

 

 

 

 

 

 

 

コメント (30)
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