ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
毎日更新しています。

事実に基づかない女性自身の「屈辱」記事

2023-03-08 07:08:00 | 皇室報道

 皇室2000年の歴史の中で、こんなにも外国へ行く皇族について貶めるような記事を載せるマスコミに屈する・・なんて事があったでしょうか。

というかそんなに海外の戴冠式に行きたいのか?天皇が?皇后が?

あなた方、どこの国の天皇皇后なんだよ。

晴れがましい席にどうしても一番に坐りたいというあさましい気持ちがありありと現れていて本当に腹が立つ。

海外王室の冠婚葬祭は慣例と序列により誰が出席するか決めるもの。

それを横やりを入れて身位を無視して行きたがった徳仁雅子夫妻の貧乏ったらしい見栄の張り合いが嫌だったらない。

いつも荒らしは私に「妄想」とかバカとか色々コメントを入れるけど、妄想とバカは週刊誌であり、荒らしの面々だと言い切ります。

紀子さま 英国王の方針転換で戴冠式に待ちうける“屈辱”の懸念…席次が後列の可能性も 

 このタイトルから何が見えますか?

  「英国王の方針転換」「待ち受ける屈辱」「席次が後列」ですね。

  これは「え?戴冠式に行くのは雅子さまじゃないの?」ですよ。

 政府と宮内庁はチャールズ国王の戴冠式に秋篠宮ご夫妻にご参列いただく方針を固めています。紀子さまも、世界に向けて次期皇后としてアピールする機会とお考えになって張り切っておられるのでしょう」(宮内庁関係者)

 なぜ、紀子様が「次期皇后」としてアピールしなくちゃいけないのでしょうか?

  雅子さんはオランダでもイギリスでもトンガでも「次期皇后です」とアピールしていたんですねきっと。その結果が・・・・

このひどい黄ばんだしわくちゃのドレスに帽子。サイズを変えずウエストの糸を外しただけのみっともない格好に日本人はみな唖然。無論後ろの方々も唖然。

ええ、私、次期皇后なんです」→アピールの鬼

なのに笑顔満開で得意気に笑っていたのはこの夫妻のみ。

葬儀で見せたこの笑顔。

棺へのお別れもせず、チャールズ国王の晩さん会にも参加せず、日本人として申し訳ないと思っていたのに、この夫妻は得意気に笑って参列したんですよね。

ええ、私、皇后なんです」→ アピールの鬼

少なくとも紀子様はこんなみっともない格好はしないし、行事にもしっかりお出になるし、アピールしなくても「皇嗣妃」である事はヨーロッパは知っている。

わざわざ自国に来て「フライトが大変でした」「体調の波があるので葬儀以外は出ません」なんてアホな事言われたら、大抵の王室は怒ります。

 古くから、英国王の戴冠式には“原則として次の君主しか参列しない”という習わしがあるとされる。

 これは「ならわし」ではないと思います。偶然だと思います。

昭和12年のジョージ6世の戴冠式は秩父宮夫妻が出席。天皇の名代でした。

皇太子はまだ赤ちゃん。

なんせ国内が大変な時で天皇は外遊どころではなかったのです。

そしてエリザベス女王の戴冠式は皇太子が。昭和天皇は20代にイギリスへ行ってから晩年まであまり外国へは行きませんでした。

それは戦争犯罪を指摘する声もあったし、また年齢的なものもあったと思います。

 皇室担当記者は、 「SNS上には、“なぜ天皇陛下と雅子さまが参列しないのか”という声が上がっています。

しかし、1953年のエリザベス2世の戴冠式には皇太子だった上皇さまが参列されており、今回も前例を踏まえて、皇嗣である秋篠宮さまと皇嗣妃である紀子さまが参列されることになったのです」

戴冠式への参列により、“ようやく世界の王族に秋篠宮家が列する”と希望を抱かれる紀子さまをよそに、驚きの報道が英国からもたらされた――。

 わざわざ「SNS上にはなぜ天皇陛下と雅子さまが参列しないのか」という声が上がっているといいますが、それはいわゆる「愛子天皇派」による工作と悪質な誹謗中傷でしょう?

先例がどうのというのなら、なぜエリザベス女王の葬儀に天皇皇后が出席したの?

それこそ古くから「天皇は穢れに接してはいけないので葬儀には出ない」という慣例があったのに。

自ら手を挙げて秋篠宮夫妻がいくのを妨害してまでイギリスに行った。

行った挙句に非礼をして嫌われた・・・もう来ないでって感じですよね。

「奥さん来ないの?」って言われているような・・・

オランダ元女王にシカトされ、王妃にうざがられ、国王は先にさっさと歩き、ぺちゃぺちゃ話しかける天皇にとうとう元女王が「ほら、黙って歩いて。急ぎましょ」と言われてましたね。

後ろを歩くブータン国王の目が語る「・・・・」

嫌われてないと思っているのは天皇皇后だけなんですよ。

 チャールズ国王が、王室改革の一環として、“戴冠している友人たちを招待することで、900年の歴史がある伝統を変える決断を下した”という内容です。

 「王室改革」でも何でもなく、ただの「わがまま」です。

  相当な年齢でようやく国王になるし、地味にやらないといけないし、だったら自分の好きな友達を呼んでもいいじゃないのってこと。

 すでに国王は戴冠式の招待客を絞ることや、カミラ王妃の冠を新調しないことを表明し、“国費で行われる戴冠式で無駄遣いをしない”と強調しています。

 チャールズの御代は短いだろうと見越してのことと、カミラ王妃の冠を新調するとダイヤモンドを巡る色々な問題が出てくるからです。

 こうした実利的な考えから、欧州各国の君主だけではなく、チャールズ国王と個人的に親しいヨルダンのアブドラ国王やオマーンのハイサム国王を招待することが、“英国外交に大きなメリットを生む”と国王は表明したいのだと思います。

もちろんチャールズ国王は、長年のご親交がある天皇陛下と雅子さまにも参列してほしいと願っていらっしゃることでしょう

 女性自身が言いたいのはここ。でもどこに「長年の親交があるって?」

 天皇陛下とチャールズ国王のご親交は約40年におよぶ。

陛下がオックスフォード大学に留学された際、英王室は家族のように接し、陛下を温かく迎え入れたという。 「とくにチャールズ国王は、12歳年が離れた陛下を誘い、スコットランドへサケ釣りに出かけたり、オペラを鑑賞したりと、弟に対するように接していたそうです。

陛下も当時の思い出を非常に大切になさっています。

ご著書『テムズとともに』英語版の巻頭には、チャールズ国王がメッセージを寄せています。

また陛下の即位の礼でも、国王は他国に先駆けて参列を表明していて、お二人の絆の強さがうかがえます。

 英国には秋篠宮も留学していますし、浩宮だけが特別扱いしたわけではないのです。今上がアメリカ留学した頃ってチャールズが結婚する頃ですよね。日本から来た宮よりダイアナにするかカミラにするか迷っていたんじゃないですか?

チャールズの言葉で覚えているのは「私が彼(浩宮)ならケンブリッジにする」だったかな。どういう意味だったんだろ。

そもそも、チャールズがカミラと来日した時の態度は

ポケットに手を突っ込んで「嫌だな」を顔に見せるという・・・

即位の礼の時は、茶会を欠席してどこかへ行ったんじゃなかったですか?

これらのエピのどこが「親密」なんだろう。

親密・・・・

 かねてチャールズ国王は英連邦の結束を高めることを重視しており、エリザベス2世の国葬と同様に、英連邦諸国の代表、各国の国王や女王たちが前列になる席次が見込まれています。

そうしたことから、天皇陛下の名代で参列される秋篠宮ご夫妻の席次は後ろになってしまう可能性があるのです。

また、戴冠式はキリスト教の宗教儀式という一面もあるため、キリスト教国の賓客が優先されるという事情もあります」

 多賀幹子さん。最近はデーブと一緒に英王室をウォッチングしているけど、秋篠宮の席次まで言及するのは余計です。っていうか、仮に天皇皇后が出席しても席次は後ろになると思います。

 眞子さんの結婚問題が戴冠式に参列された秋篠宮ご夫妻の国際的なイメージを悪化させる懸念もあるというのだ。

「英米圏では、“第二のヘンリー王子とメーガン妃”とされるほど、眞子さんと小室圭さんの近況が盛んに報道されています。

秋篠宮ご夫妻については“眞子さんの両親”というイメージばかりが先行してしまう懸念があります。

実際に、秋篠宮さまの立皇嗣の礼からまだ約2年半しかたっておらず、コロナ禍で海外ご訪問もできなかったために、英国だけではなく海外ではそれほどお名前やお顔が知られていないのです」(多賀さん)

 多賀さん、それは違う。

ヘンリー夫妻の親であり、アンドリューの兄であり、さらにいうならずっと不倫してきたチャールズ国王が何で眞子様の結婚ごときに悪いイメージを持つというのですか?

国際的なイメージ?そんな事言ったら新興宗教家と結婚する王女がいるスウェーデンでしたっけ?などはどうなるの?

ノルウェーは?ベルギーは?どこの王室にもはみ出す人はいるし、スキャンダルはつきもの。

多賀さん、自分の無知をさらすでない。

第二のヘンリーとメーガンならそれは恥ずかしながら我が国の天皇皇后。

なんせメーガンと雅子皇后は性格がそっくり、やる事もそっくり。

夫はただ引っ張られていくだけ。

秋篠宮両殿下は、ご結婚した時からイギリス王室とは深い絆を持っています。

悠仁親王が生まれた時はあちらでもスクープになりました。

「場にあった適切な会話」が求められるのが王族の冠婚葬祭です。

紀子様はご結婚した年に平成の即位の礼に出席されていますし、その後も常に努力をされ、一生懸命に公務を果たされました。

どこかの誰かさんのように「フライトが~~」「体調が~~」といい、国に到着した途端部屋に引きこもるような妃では、ヨーロッパの王族に嫌われます。

確か「世界ふしぎ発見!」で野々すみ花が出演した時、英国貴族の晩さん会に出席したのですが、初対面の野々すみ花を一生懸命に会話でもてなす貴族の方々の作法は素晴らしいと思いました。

クリスティの世界でも、描かれる晩餐の様子はおしゃべりと食事の長い時間です。

一朝一夕に出来るものではない。

(野々すみ花はその点、偉いわ。さすがOGだわ)

英語が話せるとか通訳なしとか、大学はどことかご優秀とか、そんな枕詞はいらないの。

きちんと目の前に来た人と楽しく会話が出来て「会えてよかった」と思って頂く事が大事なのです。

その点では秋篠宮家はどなたでも天下一品です。

30年、不平不満しか言わなかった人と、こつこつ努力を重ねた人の違いが出るはず。

どうか紀子妃殿下。

ドレスはヨーロッパ風に新調して下さい。お長服はいらない。

春色のリバティの生地で素晴らしいドレスをおつくり遊ばせ。

コメント (17)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする