ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
毎日更新しています。

高市大臣、負けないで!野党は恥を知れ

2023-03-21 07:00:00 | 政治

 細かい話は省きます。私もどこから経緯を伝えたらいいかわからわからいので。

でもごくごく簡単に言うとこういう事です。

立憲民主党・杉尾 「高市大臣、放送法に関してこういう文書が残っているのですがこれは憲法違反ですよね」

高市大臣「これはねつ造です」

杉尾「ねつ造じゃない。事実があったのか」

高市大臣「ない」

(このやりとりが何度も続く)

杉尾「高市大臣のいう事は全く信用出来ない。でたらめだ」

高市「私が一生懸命に答弁しているのに信用出来ないのなら質問しないで下さい」

立憲民主党・小西 「質問しないでとはなんだ。撤回しろ!大臣やめろ!」

立憲民主党・塩村 「質問しないでという言葉は憲法違反なので謝罪して下さい」

高市「謝罪する気はありません」

塩村「質問する権利があるからしているのに信用出来ないから質問しないでと言われたらどうしたらいいんですか?謝罪した方がいいですよ」

高市「私はその後の質問にも真摯に答えておりますが」

塩村「でも質問するなは憲法違反なので

小西「高市大臣の罪がある文書がこんなにはっきりあるじゃないか。辞任しろ」

高市「本当にあるなら、どうやってあなたの手に渡ったのですか?秘密文書じゃないんですか?」

総務省「このような文書があったとは言えない」

小西「質問するなとは憲法違反だ!謝罪しろ!

末松委員長「高市大臣の「信用出来ないなら質問するなという言葉は極めて遺憾。謝罪すべき。質問する議員の権利を侵害。敬愛の精神がない」

高市「重く受け止めます」

 

これを読んでみなさんはどう思いましたか?

私はもう・・・末松氏の言葉を聞いて絶望のあまり、死んじゃおうかと思いました。

もう日本はダメだ。こんなに頑張って日本を愛し、日本を守ろうとしている人がこんな風に注意されて叱られて小西らに「ざまあみろ」と言われるような国はもういけない。

これはいわゆる安倍総理のモリカケ問題と同じく、突如浮上し、いくら否定しても「事実」といって譲らない野党が、他の審議を全部抜きにして徹底的に言葉尻をとらえて「あったのだ!」と決めつけ、自民党内からも「もう面倒だから大臣を罷免しちゃえば」という意見が出てしまった事なんですね。

 

安倍内閣の時、ワイドショーは全部反安倍総理で、アベノミクスの批判しかしなかったし、一方的に「安倍総理は独裁者」として、誹謗中傷していました。

安倍氏らは「これって本当にマスコミは真実を伝えているのか?一方的な思想のもとに内閣を陥れようとしているのではないか」と思ったわけです。

私達もそう思った筈です。

秋篠宮家への誹謗中傷と同じで、何でもかんでも重箱の隅をつつくような事をして、事実ではない事をさも事実であるかのように言う。

こういうやり方は韓国の国会のようですよね。

だから「放送は公平に平等にすべき。特にNHKは」と。

それが「言論の自由を奪う悪」というわけです。

 

先日も書きましたが「人権宣言」における「表現の自由」「言論の自由」というのは、あくまでも「他人に迷惑がかからない限り」という事で、相手をののしったり、脅したり、総理や内閣の意図を全く考えずにマイナスの報道をする事ではないのです。

どうしてそれがわからないのか。立憲民主党は!馬鹿か!

この大バカ者!

安倍総理が亡くなった時も、「暗殺」という言葉を使わず、まるっきり哀悼の意を表すでもなく「国葬反対」にシフトしたマスコミ。

これが日本の平等な報道なのでしょうか?

 

ゆえに岸田総理は、国会で言い合いをやらせておいて、国民置き去りの法案を次からつぎへと検討していくわけですよ。

私一人が絶望してもこの国は一定期間は続くでしょう。

けれど、必ず左翼に支配されてしまったら、本当にもう自由などありません。

国が壊れ、国民が壊れ、人口が減って民族絶滅の危機になってしまいます。

それでいいのですか?

お花畑の方々。

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする