ご日程
両陛下
3月3日・・・両陛下 → モンゴル大統領夫妻に会う
農林水産祭天皇杯受賞者に会う
天皇陛下 → 通常業務
3月6日・・・天皇陛下 → モロッコ衆議院議長に会う
認証官任命式
3月7日・・・両陛下 → ルーマニア大統領夫妻に会う
天皇陛下 → 通常業務
3月8日・・・天皇陛下 → 信任状奉呈式(フィジー)
3月9日・・・両陛下 → 復興庁事務次官から進講を受ける
皇嗣家
3月3日・・・妃殿下 → 令和4年度結核対策推進会議(視聴)
両殿下 → 「第11回「日本医師会 赤ひげ大賞」レセプション
3月6日・・・佳子内親王 → 「第54回なるほど展」受賞作品を見る
3月7日・・・両殿下 → 「第10回国際アビリンピック(フランス・メッス大会)日本選手団ご接見」について説明を受ける
いわゆる「接見」「会談」にだけは出る皇后陛下。丸テーブルにした事でおしゃべりを止められるのか・・・それにしても姿勢が悪いですよね。
天皇陛下も手が偉そうに前に下がって前のめりですが、皇后陛下の背中が丸まってしまって、年齢を感じると同時にやっぱり「姿勢」というのは一朝一夕には直らないものだと思いました。
今年はぜひ奥志賀へ行きたいと思っているでしょう皇后陛下。
ゆえに怒涛(彼女から見たら)の公務を入れて春休みを満喫。3年ぶりに駅前の「お手ふり」をみられるか?すると女性週刊誌は「愛子さま女帝の風格」とか言うんだろうなあ。
ウェセックス伯爵 → エディンバラ公爵へ
チャールズ国王の戴冠式が着々と近づいております。
日本にはわりとネガティブな情報しか入って来ません。
例えば戴冠祝福コンサートに招待を出したミュージシャンが軒並みお断りして来たとか、鐘を鳴らす人がいなくて困っているとか。
何でダイアナ妃と仲良しだったエルトン・ジョンになんか頼むかなあ。
断られるに決まってるじゃない?
チャールズ国王は自分が行ったひどい事を忘れているのか?
国民は忘れてないし、全世界も忘れていません。
本来なら「王妃」として横に並ぶのはダイアナだった筈です。
時間が経ち、ダイアナ妃への誹謗中傷も見かけるようになりましたが、私は、彼女は決して頭がよかった人ではないし、愚かな人でもあったけど、この人が自分のボスだと決めたらとことん愛しぬく人だったし、また尽くす人でもありました。
ただ、両親が離婚した事によるトラウマ、自分が女である為に「必要とされていない」という飢餓感がとても強い女性で、どんな事があってもしっかりと守って、毎日のように愛してると言ってくれる人が必要だったのです。
それが彼女にとってチャールズだったんです。
なのに、結婚する前から裏切り続けていたチャールズとカミラを心底尊敬出来ない国民がいても仕方ないのでは?
今のヘンリー&メーガンの事は自業自得、自分が蒔いた種だと思います。
そのサセックス公爵夫妻の長男、アーチーとリリベットに正式に「王子」「王女」の称号があたえられる事になりました。
今後はプリンセス・アーチーとか、プリンセス・リリベットとか呼ばれるわけです。
ヘンリーはこれは当然の権利と思っているし、メーガンに至っては「これは使える」と思ったでしょうね。
王室を出ようがどうしようが、自分と英王室の絆は切れないと。
ゆえに私はサセックス公爵夫人。ロイヤルなのよ~~~と。
チャールズ国王も孫は可愛いらしく、今後、いつイギリスに帰って来るかわからない二人の子供にわざわざ称号を与えてどうする気なんでしょうね。
王族となれば国王の財布からお金が出ていく事になるだろうし、元は税金だよと。
王族としての礼儀も教えず義務も与えないプリンスとプリンセスの誕生は今後、波紋を呼びそうですね。
そして、国王の3男でウェセックス伯爵エドワード王子は正式にエディンバラ公爵を名乗る事になりました。
おめでとうございます。
ヨーク公が公務から引きさがって、より重要度を増したウェセックス伯爵。
彼にエディンバラ公爵の称号を授けたかったのは故フィリップ殿下。
国王も父の遺言に従ったというわけですね。
そしてウェセックス伯爵は、長男セヴァーン子爵ジェイムズが引き継ぎます。
長女のルイーズはレディ・ルイーズ・ウインザーのままです。
そうはいっても、新ウェセックス伯爵もレディ・ルイーズも貴族ではあるけど、王子でも王女でもありません。
英王室はウイリアム皇太子夫妻に3人子供がいますので、主要王族不足には陥らないだろうと思われます。
ヨーロッパの王室に少子化は無縁のようで羨ましいです。