ご日程
皇嗣家
7月28日・・・殿下 → 第25回世界スカウトジャンボリー日本派遣団国旗授与式
7月29日~30日・・・殿下・悠仁親王 → 鹿児島県訪問
・「第47回全国高等学校総合文化祭「2023かごしま総文」」総合開会式
・パレードを見る
・県勢概要聴取
・「第47回全国高等学校総合文化祭「2023かごしま総文」」自然科学部門を見る
・昼食会
・「第47回全国高等学校総合文化祭「2023かごしま総文」」美術・工芸部門を見る
・鹿児島県立曽於高等学校視察
7月30日・・・佳子内親王 → 明治天皇例祭の儀
7月31日・・・両殿下・佳子内親王・悠仁親王 → 宮内庁人事異動者に会釈
8月1日・・・佳子内親王 → 「第27回全国高等学校女子硬式野球選手権大会(決勝戦)」観覧
8月2日・・・両殿下 → 在京離任大使夫妻に会う
8月3日・・・両殿下 → 外務省から進講を受ける
週刊誌には「表情喪失」と書かれた悠仁殿下ですが、実は結構笑っているんですよ。
でも女性と違って男性はがはは笑いはしません。個人的にはお辞儀の仕方や立方や笑い方が昭和天皇によく似ているなと思いました。
殿下は「カブトムシ」を研究する生徒達に「私はトンボが好きです」とおっしゃいました。昆虫オタクの彼らはどんなに喜んだ事でしょう。
上皇陛下は悠仁殿下が小さい頃から専門家をつけて、昆虫採集や研究の仕方を勉強させました。それだけではなく、多分、農業についても勉強されたのだと思います。
農業は化学であり科学です。生き物の生態を調べる事もしかり。
まさに悠仁親王は研究者肌なんだと言う事がわかります。
また牛を調教している所でも鋭い質問をされたとか。ここらへんはお父様譲りなんですね。隠してもわかる知性。それが悠仁殿下です。
皇嗣家の光ともいえる佳子様の笑顔は、マネできるものではありません。
周りを明るく照らす日の光のようです。ファッションリーダーでもあらしゃります。
皇室の未来は佳子内親王殿下と悠仁殿下にかかっているんですね。
物価高だからティアラを作らないって?
宮内庁は、今年の予算に愛子内親王のティアラの予算を組みませんでした。
理由は「物価高」の為。
でもこの理由はおかしいのです。
ティアラが使われるようになったのは明治の「洋装令」の頃。
最初は外国製のものを使い、それから大正の頃には国産品が出て来ました。
日本が西洋と肩を並べる為には、あちらの文化をしっかりと吸収し、皇室同士のお付き合いの中で「礼儀」としてティアラが使われて来ました。
ところが、愛子内親王はティアラを作らず、黒田清子さんから借り受けたままです。
叔母様のティアラを借りたまま、返さないというのもおかしな話です。
華子様もご親戚のティアラを持っていますけど、それは受け継がれたもので、借り物ではありません。三笠宮家の女王や久子妃も三笠宮家に伝わるティアラを借りますが、自分のはちゃんと持っています。
これをやらないというのは、つまり、今後、正式の場に愛子内親王を出すつもりはないという意思表示だと思います。
また、皇后はティアラが好きではないので、自分達が生きている間はずっとなんだかんだと理由をつけて、ティアラなしの晩さん会などをやっていくつもりではないでしょうか。
ティアラはプラチナの土台にダイヤやパールをあしらって作られています。
確かに貴金属は高いですが、内廷費や皇室財産で買えない筈はない。
買えない理由があるとすれば、両陛下がかなりのお金をどこかに流しているからとしか思えません。
マスコミ買収の為の資金なのか、小和田家へ流れているのかわかりませんけど。
皇后の安っぽい服や、上皇后の着た切り雀など、いかにもお金がありません的なパフォーマンスはマイナスにしかなりませんけどね。
秋の園遊会
秋の園遊会が11月に開催される予定で
1000人程度の招待客
飲食なし
になりました。宮内庁は雷雨対策ばかりに目が行ってますが、「園遊会」というのは、本来、お酒をたしなみつつ、料理を食べておしゃべりするのが楽しいもので、それがない園遊会なんてしない方がましじゃないの?と思います。
新型コロナに配慮って・・・もう5類になっているんですけどね。
しかも屋外ですから、感染リスクは低い筈です。
にも関わらず、全員マスクで両陛下の前に立つなんて、そんな面倒な事したがりますか?辞退者が出てもおかしくないと思います。
両陛下は「園遊会」をさっさと切り上げたいのではないかと思います。
面倒だから。あるいは御料牧場の肉がどこかに横流しされているという噂さえたっているのですけど、宮内庁はどう答えるのでしょうかね。
愛子内親王 東京博物館へ
4日午後すぎ、愛子内親王は一人で東京博物館に
藤原定家の名月記などが展示されている為
皇室が一番やってはいけない事をやってしまったなと思います。
なぜって、愛子内親王を載せたワゴンには、スモークがかかっていて、中が見えないからです。本人が乗っていると断定できない。
常に親子でしか行動出来ない人が、一人で博物館へ行ける筈ないんです。
遊びに行く時も、御守役の友人たちが数人ついている感じでしたし。
一人で行動できないから、ワゴン車の中はから。
つまり、「行きました」というアリバイ作りにしかならなかったという事です。
本当に外出したら創価婦人部が「愛子さま~来てくれてありがとう」と旗を振って大歓迎する筈ですから。また鑑賞している様子も出てこない。
一体、ここまでの事をやってまで「うちの娘は優秀で正常です」と言わざるをえないのかと思うと情けなくなりますね。
悠仁殿下が立派に公務をこなしているのを見て危機感を覚えた結果でしょう。
ティアラの事や園遊会飲食なしなど、全ての儀式が招かれる側を無視してやろうとうしている事が気に入りません。また悠仁殿下の来年の成年式も「物価高の為」行わないなどと言い出しかねない。
本当に令和よ、早く終われと私はいいたいです。