10年近くの仙台赴任を終え、2015年5月から大阪へ赴任中のオヤジの日記です。
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よっぱのときどき日記



昨日5月18日のお話です。
2019年の秋に開催されて以降、2020年の春大会からコロナ禍により中止されていた会社のコンペが5年ぶりに開催されました。
大阪・滋賀・名古屋から有志が集まって参加しますので、去年5類に格下げされてからも大事をとって中止を延長していましたが、流石にそろそろ大丈夫だろうという判断だと思います。
今年は3月に300名ほどでの、創立70周年パーティもありました(僕は多分その日にコロナに初感染して約2週間の発熱と1月ほど体調不良を経験しましたが…)し、屋外で行われるゴルフは当然OKという判断ですね。

戦いの地に選ばれたのは三重県伊賀市のセントレイクスゴルフ倶楽部。
朝、5時半に会社の前からバスが出てゴルフ場に向けて出発。
途中針で一回休憩を挟んで現地には7時過ぎに到着です。
着いたからこのゴルフ場に来たことのある人達の評判を聞くと、この辺りでは1番難しいと言われるような難コースのようです。


8時24分からOUTとINに別れて各5組でスタート。
僕はINスタートの4組目でした。
なんせバンカーだらけのコースで、池も多く絡んできます。
そのバンカーもなかなかの大きさや深さでポットバンカーのようなものも多数。フェアウェイバンカーは硬めで距離を出す打ち方ができるゴルフ場が多いですが、こちらのゴルフ場のフェアウェイバンカーは結構フカフカしていて、ちょっとダフリ気味に入ると普通のバンカーショットになってしまって全く距離が出ません。
そしてフェアウェイに行っても平らな所は殆どなく何らかの傾斜が絡んできて簡単には打たせてくれません。
グリーンの速さは8.0フィートと表示されていたのですが、砂も入り硬さもかなり硬くて僕のショットではスピン量が足りず、なかなか止まりませんでした。
ナイスオンしたと思ったショットが止まりきらず砲台グリーンからジワジワと転げ落ちてあわやOBの所やガードバンカーに入ってしまうなんていうこともありました。
そのグリーンの傾斜もなかなかのもので苦労しました。
それと、カートにナビはついているもののコースが曲がったり高低差があったりで非常に先が見えづらくて苦労しました。ティショットにドライバーを待てず刻むべきホールもいくつもあります。
結果39名参加して100を切ったのは8人のみでした。
僕のスコアは47-47の94でWペリア(打数制限なしで上限40)のハンディが16.8で8位でした。








自然の地形を存分に活かし、多数のハザードを配置して戦略性に富んだ良いコースと言えますが、当分行きたくないというのが本音のところです。




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