夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

初秋の村雨(むらさめ)・・♪

2007-09-10 17:06:00 | 定年後の思い
駅前の歯の治療を10時半に予約していたので、
8時過ぎから少し準備をしていたら、激しく雨が降りだしてきた。

朝方に目覚めた時は曇り空であり、その後まもなく降りだしたりして、
しばらくして止(や)んだ。
この先一週間は晴れマークがなく、曇り時々雨となっているので、
古人から伝えられている秋の長雨と思っていた。

家を出た時は、9時半過ぎであったが、雨は上(あ)がり、
薄日が射して、樹木の枝葉の雨粒が陽射しを受けて、光を帯びていた・・。

川沿いの遊歩道を歩いて、駅前の本屋に寄り、
欲しかった2冊の本は店頭在庫がなく、予約し、
月刊誌と3冊の文庫本を買い求めた後、歯科医院に行った。

治療を終えた後、街角に出れば、雨が降り出して、買物がてらスーパーに入り、
10品前後買い求めた後、
雨が相変わらず降っていたので、やむえずバスに乗り、帰宅した。

遅い昼食がわりに買い求めてきた鰹(カツオ)と烏賊(イカ)の刺身を誉(ほ)め、
東北のある純米酒を呑みながら、家内と他愛ない話をした。

この後、昼寝を1時間した後、こうして綴っているが、
雨は上がり、蝉と鈴虫の鳴き声が聴こえ、お互いに初秋のひととき、混声合唱団となっている。

この後、玄関庭で煙草を喫っていたら、思いだしたように雨が降りだしてきた。





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ひと雨ごとに秋に向かって・・♪

2007-09-10 07:29:00 | 定年後の思い
東京の郊外は、曇り空で週明けの朝を迎えている。

この先1週間は、平年より幾分気温は高く、曇り時々雨の日が予測されので、
晴れマークの日が一日もない。

太平洋上に秋雨前線が停滞すると思われるが、
こればかりは天上の気候の神々がお決めになる事であるから、
やむ得ない、と空を見つめている。

ひと雨ごとに秋に向かってか、と呟(つぶや)きながら、
私なりの初秋の日程を少し訂正しょうか、と思ったりしている。


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