夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

東京の郊外は、猛暑となり・・♪

2007-09-17 09:53:00 | 定年後の思い
東京の郊外は、初秋の村雨の後は、穏やかな秋日和が数日続き、
昨日から真夏日となり、本日の昼は34度前後の猛暑が予測されている。

ときより吹く風は秋の匂いであるが、
陽射しは夏の名残りのように肌に熱い。

古人の人々からは、寒さ暑さは彼岸まで、と伝えられているが、
今週の週末までは、晴れ時々曇りとなり、30度前後の日々が続く。

今年の気候は、平年より変動が激しく、
過日の台風の後、秋の長雨の村雨が降り続いた後、
秋日和が続き、暑さの苦手な私はやれやれと安堵し、お彼岸を迎え、秋を到来の時節、
と私の心は思っていたのである。

私は庭先に下り立ち、もみじの樹の下に身を寄せて、
煙草を喫ったりしながら、おだやかな秋日和を期待しているのですが、
と念願したりしている。

人生は思いがけないことが多いと同様に、
陽射しは再び真夏日こんにち~は、と暑さをもたらし、庭を照らしている。



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