夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

いつものように、時は過ぎて・・♪

2008-04-16 18:20:00 | 定年後の思い
東京の郊外は、ここ2日間は5月のような陽気に恵まれているが、
明日より曇り、雨と日曜日までぐずついた天気となる。

私は定年後は、買物の責務となっているので、
駅前のスーパーに2店ばかり廻ったりし、本屋に寄ったりした後、
一旦帰宅した。

昼食後は、最寄の銀行で、通帳の記載をし、
貸金庫利用の引き落とし、金融機関の利子、年金の振込み、
そして所得税の返還分の振込み等を確認したりした。

その後はスーパーに寄り、買物をしたが、片手で持てるので、
追加としてトイレット・ペーパー2ケースを持ち帰ったりしていた。


私としては、平日のひととき本屋でゆっくりと本を眺め、
数冊前後選定し、購入したりするのが、
好きなひとときでもある。

ちなみに、本日選定し、購入したのは、
藤原正彦・著の『決定版 この国のけじめ』(文春文庫)、
川本三郎・著の『向田邦子と昭和の東京』(新潮新書)、
竹内一正・著の『グーグルが日本を破壊する』(PHP新書)である。

私は何より読書が好きなので、午後と夜のひととき読みふけると、
時間を忘れることが多いのである。

そして買物の折などで、中年女性のしぐさ、表情を眺めるのも、
私にとっては心身の良薬と確信している。

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「最低保障年金」を創設・・♪

2008-04-16 07:09:00 | 定年後の思い
今朝の読売新聞を開いた時、

【 「最低保障年金」を創設 】

とトップの見出しに掲げられていた・・。

私は政府かの提言と思い、最新のニュースで見逃していたのかしら、
と思っていたら、読売新聞社の提言であり、
私は微苦笑しながら、好感したのである。

私は詳細については、未読であるが、
昨今、社会保障の根幹となす年金の混迷に憂いているひとりである。

政府はもとより、野党も、
具体的に現実の問題を踏まえて、
国民に対し明示していなかった・・。

マスコミのひとつとして、新聞が存在するが、
昨今の問題を具体的な提言された良識に、
提言の良悪はともかく、好感している。

読売新聞を購読されていない方には、
参照として、下記の『YOMIURI ONLINE』のサイトを記載する。

http://www.yomiuri.co.jp/
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