中区基町の広島中央図書館3階広島資料室の前に展示してある木彫に、いままで目がいくことがなかったようで、今年になって3点の彫刻が展示されている事に気がつき撮影しました。
これら木彫をみた時、暗い雰囲気を醸し出した作品だなと直観的に思いました。
一番手前の作品プレートがありましたのでみると、
1944年作「雪国の子」とありました。1944年といえば太平洋戦争の敗戦が決まる1945年8月15日に向かっているころで、その時代背景が作者:山田忠治の心に深くかかわっていたのではないのか?と感じながらこの「雪国の子」と題された作品をみました。
山田忠治作:雪国の子
広島ぶらり散歩「野外彫刻など」編
これら木彫をみた時、暗い雰囲気を醸し出した作品だなと直観的に思いました。
一番手前の作品プレートがありましたのでみると、
1944年作「雪国の子」とありました。1944年といえば太平洋戦争の敗戦が決まる1945年8月15日に向かっているころで、その時代背景が作者:山田忠治の心に深くかかわっていたのではないのか?と感じながらこの「雪国の子」と題された作品をみました。
山田忠治作:雪国の子
広島ぶらり散歩「野外彫刻など」編