「ふろむ播州山麓」記事一覧
投稿日が 古い順 | 新しい順
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別所長治公の末裔(4)酒井忠以と河合寸翁
(2025-03-01 | Weblog)
安永7年3月1778年、姫路を出立した姫路酒井藩2代目城主、酒井忠以の一行が三... -
別所長治公の末裔(3)石碑文
(2025-02-17 | Weblog)
近くの山麓のことは、「播州山麓」連載の第1回で紹介しました。小さな三山が連なる姫... -
別所長治公の末裔(2)一族の辞世
(2025-02-11 | Weblog)
1年と10か月ほども続いた三木合戦。籠城戦もついに終わりを迎えます。別所長治と照... -
別所長治公の末裔(1)
(2025-02-05 | Weblog)
久しぶりの「山麓噺」、数回の連載になりそうです。 きっかけは近くの山麓に建つ別... -
千秋万歳 まんざい
(2025-01-29 | Weblog)
萬歳(まんざい)はかつて「千秋萬歳」と記され、新年早々に寿詞(ほぎごと)が芸能人... -
酒井抱一 江戸琳派展
(2025-01-27 | Weblog)
京都・岡崎の細見美術館で、注目の抱一展が開かれています。2月まで開催なので、のん... -
万歳の日本史 ばんざい
(2025-01-16 | Weblog)
万歳はいまでは「ばんざい」ですが、もともとの読みは「ばんぜい」「ばんせい」のよ... -
あひる余話(6)最終回
(2025-01-12 | Weblog)
アヒルを「あひる」と名付けたのは、いつころ、また何故か? 連載最終回 の今回... -
あひる余話(5)渡来と命名
(2025-01-11 | Weblog)
大陸や半島から、この鳥は人間に連れられて、渡来したのは間違いありません。それな... -
あひる余話(4)通史
(2025-01-04 | Weblog)
いつまでたってもアヒル漬けです。そろそろ卒業したいのですが... -
河合寸翁と酒井抱一(7)江戸屋敷の年賀
(2024-12-29 | Weblog)
アヒルにかまけて、昔の姫路と江戸のことを忘れかけておりました。まもなく正月。酒... -
あひる余話(3)対馬つしま
(2024-12-26 | Weblog)
アヒルの歴史探求は、迷路に入り込んだようです。いつごろ誰がアヒルと名付けたのか... -
あひる余話(2)カルガモ
(2024-12-04 | Weblog)
『文明本節用集』には驚きました。... -
あひる余話(1)室町時代
(2024-11-26 | Weblog)
アヒルはいつから「アヒル」と呼ばれるようになったのか? また誰がこの鳥に「あひ... -
アヒルの日本史(11)前史
(2024-10-30 | Weblog)
アヒルの話を、延々10回ほども続けてきました。終わりは近い、と思っていても本を... -
アヒルの世界史(10)伝統的抱卵
(2024-10-19 | Weblog)
アヒルの繁殖でいちばんの難題は、ヒヨコになるまでの孵化です。種卵(しゅらん/有精... -
アヒルの歴史(9)ガチョウ
(2024-10-11 | Weblog)
アヒルの義兄弟にあたる水禽の仲間は、ガチョウではないでしょうか。アヒル鶩は鴨の... -
アヒルの日本史(8)民間療法記
(2024-10-08 | Weblog)
アヒルは薬用として、中風に効くといいます。南方熊楠は「紀州の民間療法記」に、「... -
アヒルの日本史(7)あひろ
(2024-10-02 | Weblog)
「あひる」はかつて、なぜか「あひろ」とも呼ばれていました。この疑問も本日、やっ... -
アヒルの日本史(6)アフィロ
(2024-09-24 | Weblog)
アヒルは昔からアヒルと、日本国内で呼ばれていたのでしょうか? 言語学や国語学者...