生物見遊散歩

「生物」を「見」て「遊」ぶ「散歩」を「(生)物見遊散(歩)」と呼んで、「自然観察」を楽しんで行こう。

橿原にて

2014年03月16日 | 日記
JR畝傍駅から降りて、周辺を散策しました。
先ず、ジュールフェリエと書いた建物が見に入って来ました。
奈良県南部の最古の鉄筋コンクリート造りの建物の様です。

古い街並みの今井町へ向かいました。
蘇武橋のエノキです。
高さ15m、幹周り5m、樹齢420年と推定されているそうです。

街並み交流センターの華甍です。
明治の建物です。

季節の花も載せておきます。
ジンチョウゲです。

ヤマザクラかな。

種類の分からないサクラです。

今井町の街並みです。
江戸時代の風情と言います。

もう少し足を伸ばして、こちらも古い町並みの八木町です。
右上の建物は、八木札の辻交流館です。
江戸時代の旅籠だったそうです。

こうした街並みが残されているのは、嬉しいです。
コメント
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