生物見遊散歩

「生物」を「見」て「遊」ぶ「散歩」を「(生)物見遊散(歩)」と呼んで、「自然観察」を楽しんで行こう。

蜻蛉池公園・続き

2024年12月01日 | 自然保護
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水仙郷の西側です。

落ち葉に、ヒメバチの仲間です。


蜻蛉池の南側です。

落ち葉にヨモギハムシです。



花が咲いています。

グミです。


蜻蛉池です。

手前に、アラカシのドングリと冬芽です。

ニジュウヤホシテントウの幼虫です。


池には、キンクロハジロです。

オオバンです。

ミコアイサの♀です。


ホシハジロです。

七ツ池の方です。

手前に、フンバエの仲間です。


池の方です。

ハシビロガモです。

池の西側です。

ハサミムシがいました。


池の方です。

カンムリカイツブリです。

カルガモです。

秋の木々の色付きも楽しめました。
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光明池・続き

2024年11月06日 | 自然保護
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本堤から北側を眺めています。

本堤の上から池を右回りの歩いて行きます。

アキノノゲシです。

セイタカアワダチソウに虫たちです。

キゴシハナアブです。


ツマグロキンバエもいます。

ツマグロキンバエです。


キンバエです。



ニクバエです。

光明池守護神社の近辺です。

キチョウがいます。


カタツムリです。


池には、ヒドリガモです。





池の周囲は里山の様な環境です。

キチョウです。

ウバメガシのドングリです。


山が迫っています。

コナラのドングリです。


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緑の地球ネットワーク・なんでも勉強会オンラインでの「夢洲の保全活動の紹介」

2024年08月14日 | 自然保護
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2025大阪・関西万博の会場である夢洲は、大阪市の廃棄物の処分場として1977年から整備されてきた埋立地です。

緩やかに埋め立てられていたことから、埋め立ての過程でできた裸地や草地、水たまりにはカモ類、シギ・チドリ類などが飛来しています。

絶滅危惧種のコアジサシの繁殖地にもなっており、南港野鳥園とあわせて大阪府の生物多様性ホットスポットになっています。

この夢洲の環境が万博およびIR(統合型リゾート)に向けた開発により損なわれています。

この「緑の地球ネットワーク」の「なんでも勉強会オンライン」では、大阪湾の埋め立ての歴史から、夢洲の生き物の保全活動の報告、さらに大阪湾全体の生きもの保全・復元のために目指している事が紹介されています。
↓↓↓
「大阪・夢洲は生物多様性のホットスポット 夢洲の生きもの保全から大阪湾の生きもの保全・復元への流れをつくっていこう」

大阪市は万博アセスで、博覧会協会に生きものの生息・生育環境の保全・創出をする様に「市長意見」で要請した場所を、万博のレガシーとして残さず、大阪市自らが開発して損なうと言う矛盾した事を行う構図になっています。 

この矛盾については、多くの人が知っておくべきだと思われます。
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荒山公園

2024年05月20日 | 自然保護
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荒山公園に西側から近づいています。センダンの木です。

センダンの花です。

公園への入口付近です。

ミカンの花です。

ナミアゲハの幼虫です。

ヨコバイです。

ヒメヒラタアブです。


ヒメカメノコテントウです。


荒山公園に入りました。

キセルガイです。

梅林の西側です。

アツメクサ、シロツメクサです。


梅林です。

セイヨウミヤコグサです。


梅林から空を眺めています。

アザミです。


東側に移動しています。

ウツギです。


少し西側に移動しました。

シオカラトンボです。

溝に、ヒメウラナミジャノメです。



荒山公園、続きます。
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阿倍野図書館でのミニ写真展「夢洲の野鳥」

2024年01月06日 | 自然保護
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阿倍野区民センターです。

ここには、阿倍野図書館があります。

区民センターの3階です。

図書館の入口前のロビーに設置されています。

ミニ写真展「夢洲の野鳥」です。

大阪・関西万博が開催される夢洲の環境と野鳥の事が展示されています。

夢洲のいろいろな環境・貴重な野鳥がいっぱい・・だったと言う事です。

池、水際、湿地、砂・砂利、草地、ヨシ原の多様が環境がありました。

そして、ミサゴ、ホシハジロ、セイタカシギ、ツクシガモ、オグロシギ、ホウロクシギ、ソリハシシギ、ハマシギ、コアジサシ、シロチドリ、セッカ、ヒバリ、オオヨシキリたちが見られました。


コアジサシ、セイタカシギの状況です。この鳥たちは、この場所で繁殖をしています。


夢洲では、ツバメ、カルガモ、カイツブリ、チョウゲンボウ、セイタカシギの子育ても見られています。


コアジサシにまつわるクイズです。

②「コアジサシがこわいのは、どっち?」、③「コアジサシの好きなたべものはどれ?」と言う質問です。


①「このなかにコアジサシ、何羽いるかな?」、④「コアジサシの巣、どっちかな?」と言う質問です。

ヒントもあります。

こうした夢洲の環境と鳥たちが、環境アセスメントがなされながらも、ほとんどが損なわれています。

大阪自然環境保全協会は、こうした夢洲の状況を伝えると共に、これからの復元を呼びかけています。

https://www.nature.or.jp/action/yumeshimamirai/
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